PHPとMySQLを使って、初めてのDB接続

Go Yoshiwara

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ウェブデザイナーである俺が、初めてPHPを使ってDBにアクセスしてみました。

DBって名前は知ってましたが、いじってみるとなるとハードルがすごく高いような・・・。でも~、意外と簡単でした。

まずはDBを作ります

今回は、さくらサーバでサーバを借りて、DBを作りました。

管理画面から、データベースの設定 > phpMyAdmin と進むと、

phpMyAdmin

こんな感じの画面になるので、各種情報を入れて、テーブルを作って、必要なフィールドを作ります。この辺はまぁ、省略です。

まずはDBへの接続を確立させる

まずはDBに接続します。

//DBへ接続
$db = mysql_connect("DBのアドレス","ID","PW");

if(!$db){
	die("DBに接続できませんでした");
}

//DBの選択
$conn = mysql_select_db("DB名",$db);

if(!$conn){
	die("DBに接続できませんでした");
}

次にSQL文を書いて、データベースにデータを格納します

SQL文を一回変数に格納してから、クエリを投げます。

//SQL文を変数に格納
$sql = "INSERT INTO `DB名`.`テーブル名` (`フィールド名`) VALUES ('格納するデータ');" ;

//SQL文の実行
mysql_query($sql);

これでDBにデータが格納されました。

DBからデータを取り出す

//DBからデータを取得して格納
$get_sql = "SELECT * FROM `テーブル名` WHERE `取得したいフィールド名` = $get_id";
$res = mysql_query($get_sql);
$row = mysql_fetch_array($res,MYSQL_ASSOC);

mysql_fetch_arrayを使うと、返ってくる配列の形が指定できるみたいです。

これで、データを取り出せました。

実際には、プログラマーにマンツーマンで教えてもらいながらやったので、全部自分の力でって訳ではないのですが、なんとかDBにデータを入れて、取り出すって所までは出来ました。どんな形でやるものなのかまったく分かっていなかったので、すごく勉強になりました。

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1982年生まれ。信濃中学校卒業。フリーターとして23歳まで様々な職業に従事し数々のスキルを身につける。ウェブデザイナーとして活躍したのち、25歳で起業し代表取締役に就任(会長を経て2022年に退任)。自然あふれる場所で生まれ、アウトドアスポーツをして育ったが故にITの道を志したが、近年、再びアウトドアな環境、遊び、生き方を模索して長野県に移住。わくわくするものをつくり続けていたい。

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