こんにちは!昨年、iPod5を手にしてから、たくさんアプリをダウンロードしまくったライターのうららです。
ゲームや目覚ましアラーム、カメラなど、新しいものや話題のものってついついダウンロードしてしまいますよね。気がつけば、4ページほどもアプリがズラリと並んでいました…。
ということで、今回は自分で編み出したiPhoneアプリの整理法をご紹介します!
始める前に
整理のコツってある?
整理というのは、ただ見た目を良くするだけではありません!
コツは母数を減らす!ということです。
モノが多い状態で整理しても、ゴミ箱の中身を整理しているのと同じです、ってお母さんが言ってました。
iPhoneを一つの大きなゴミ箱と考えてみればイメージしやすいと思います!
まずは目標を設定しよう!
何事も、目標がないと途中で自分を見失います。
今回の目標アプリ数は、40個以下!
この数なら、基本的なアプリ+趣味のアプリもカバーできるのではないでしょうか。
今あるアプリの数の確認方法
- 「設定」ページヘ飛びます。
- 「一般」を押します。
- 「情報」を押します。
- 「App」というカテゴリに、今あるアプリの数が表示されます。
ちなみに、ここに表示されているに数は「電卓」や「時計」のような、もともと入っているアプリ(※プリインストールアプリと言います)はカウントされていません!
ダウンロードした数の合計です。
それでは、レッツスタート!
iPhoneアプリの整理法
目次
1:すべてをカテゴライズする
- まずは全てジャンルごとに分ける
- 以下のフォルダを作成し、全部に振り分ける
- ツール
- カメラ
- 趣味
- 音楽
- 勉強
この時点で1ページにまとまると思います!
- 使わないプリインストールアプリは、写真のように「ツール2」などというフォルダを作り、そこへまとめる
2:フォルダごとに整理
- 1で分けたフォルダを開け、かぶっているものがないか確認する
- アプリを消しやすくするため、自問自答する。例えば、
- 目覚ましアプリ、2つ以上ないですか?
- カメラのアプリ、3つあるけれどだいたい機能同じじゃないですか?
- メモ帳アプリ、1個あれば十分じゃないですか?
- 自分に厳しく、ガツガツと消す!!
3:カテゴリを1箇所に抑える
- フォルダに入るアプリの数を定量にする
iPhone4/4S :12個
iPhone5 :16個
つまり…
- iPhone4/4Sで趣味のアプリを13個以上持っていたら、12個以下に絞る
- iPhone5でゲームを17個以上持っていたら、16個以下に絞る
という感じです!
4:長期間使わなかったモノは処分する
- しばらく使わなかったモノは、これから先も使わない
- 目安として、1ヶ月使わなかったモノは消去して良い
- また後で「やっぱ必要!」ってなった時に、再インストールすればOK
5:配置を綺麗にしよう
iPhoneからは余分なものが消えたと思います!
今度は見た目をキレイにし、機能性を高めましょう。
- いつも使うアプリを上に持ってくる
- 写真のように、アプリとフォルダの間に壁を作るよう
- すると、見た目がスッキリとし、いつも使うアプリも選択しやすくなる
1ページに全部まとめるのがイヤ!という人へ
- 1ページ目にたくさん使うアプリ
- 2ページ目にフォルダのみ
という配置はいかがでしょうか?
一番下の段を活用するのもありですね!
6:定期的に見直そう
- 1回の整理だけで終わらせずに、定期的にチェックすることが大事
- 目安としては、1ヶ月に1回
- アプリの数を確認し、40個以上になっていたら40個前後になるようする
おまけ:壁紙について
- iPhoneのアプリを1ページにまとめたのはいいけれど、壁紙も見たい!という人に。
- 2ページめに、1つだけ睡眠計のアプリを配置する。
目覚まし時計なり、睡眠時間の記録アプリなり・・・。 - こうすることにより、壁紙を鑑賞しつつ、眠りに入ることができる。
好きなアイドルやキャラクターを待ち受けにしている人にはもってこいの方法です!
ちなみに、写真は夕焼けがとてもキレイな日にとった写真です。
良い景色をみて、一日を締めくくれます。
まとめ
ということで、今回は自分なりに思いついたアプリのまとめ方を紹介してみました。ですが、これだけが唯一の方法、というわけではありません!今回の記事をベースに、自分だけが使いやすい、オリジナルの整理法を編み出てみてはいかがでしょうか?
ぜひ試してみてください!