こんにちは、広報担当ひろゆきです。
人物紹介:ひろゆき株式会社LIGの広報担当。関西出身。 |
皆さんは「コンフォートホテル」に宿泊したことはありますか?
日本全国に展開する宿泊料金も手頃なビジネスホテルなのですが、現在なかなか面白いキャンペーンを行って注目を集めています。
その内容が下記の通り。
1年間の無料宿泊パスポートが当たるキャンペーン
抽選で1名様に「1年間の無料宿泊パスポート(365万円相当)」が当たるというユニークなキャンペーン。
ホテルが1年間無料ってヤバイですよね。当選したら住んでる家を売り払うレベル。
「365日、全国のコンフォートホテルに宿泊しながら日本一周」とかやってみたい。
応募したところで特に失うものはありませんし、絶対に応募した方が得です!「応募しない=損」という方程式が成り立ちます。
とはいえ気になるのはサービスの質、パフォーマンスの部分。
今回はうっかり皆さんがキャンペーンに応募したくなるよう、コンフォートホテルの素晴らしさをレポートして行きたいと思います!
コンフォートホテル宿泊体験レポート
やってきたのはコンフォートホテル東京清澄白河。
今回の任務はコンフォートホテルの泊まり心地を調べてレポートすること。なんて素晴らしい仕事なんでしょう!
ホテルに泊まって、まとめとして「ブヒヒーン!コンフォートホテル、最高!」とか適当に言っておけばお金がもらえるんです。こんな楽な仕事、他にありませんね。
まずはチェックインを済ませます。ものすごく普通です。
ちなみに今回、泊まらせて頂ける部屋は「ひつじルーム」と言いましてコンフォートホテルの部屋の中でもちょっと良い部屋らしいです。
ひつじルームとは
コンフォートホテルが立案した、あらゆる工夫を施して宿泊者を快眠へと誘う素敵な部屋。コンフォートホテルの一部の店舗にしか存在しない為、ファンの間では「幻の部屋」とされている。
早速部屋に入りましたが、まぁ、普通です。
・・・・・・。
『…なんか、めっちゃ普通の部屋っすねwww』
『チャラ山!』
人物紹介:チャラ山株式会社LIGのカメラマン。 |
『なんかもっと、画的に面白いヤツを期待してたんすけどw』
『そんな言い方したらアカンで、チャラ山!立派なホテルやないか。』
『見ろ!景色も、見事なもんや。スカイツリーも見えるし…』
『スカイツリーとかwww 東京に住んでれば別に珍しくもないでござるw』
『そういうこと言うな、チャラ山!』
『ステマというのは、ここからが本番なんやで。』
『この優しい目… これが数多のステマを繰り返してきた男の目か…』
『コンフォートホテルは「睡眠」だけでなく「目覚め(いかに気持ちの良い朝を迎えられるか)」にも重きをおいて考えておる。< 入浴 → 寝付き → 目覚め → 朝食 >の一連の流れを「快眠プロセス」として捉え、1日の過ごし方を提案してくれるんやで!』
『つつがなくステマを始めた!』
『うるさい! まずはこれを見ろ、チャラ山!』
『ちゃんとお風呂も溜まったで!』
『普通じゃん!ホテルだったら、普通のことじゃん!』
『早速、「ひつじルームの快眠プロセス」が始まったんや!』
『緑色のやつは何ですか?』
『入浴剤や。』
『株式会社バスクリン製の入浴剤。「ひつじルーム」だけの特典やで。』
『地味っすね。』
『地味とか言うな!小さな幸せを積み重ねていくんや!』
『はぁ〜。入浴剤入りのお風呂はまるで、温泉みたいで気持ちええな。』
『ん? このザラザラしたタオルは何すか?』
『よくぞ聞いてくれたで、チャラ山。このタオルこそ、「ひつじルーム」で人気の「丹後ちりめんウォッシュタオル」や。』
『この細やかな凹凸が体に適度な刺激を与えてくれて、サッパリとリフレッシュさせてくれるんや。ちなみにこのタオル、宿泊者に好評なあまり黙って持って帰られる事が多いらしいで。』
『ホテル側の悲痛な叫びが聞こえてきそうっすね。』
『ここから、ステマはさらに加速していくのです…』
『ここからさらに!? 俺、マジ、ワクワクしてきましたわ。』
『おっと、ここでなんだかよくわからない冊子を渡されたぞ。』
『ねむり通信って書いてありますね。』
『しかもダイジェスト版や。』
『宗教冊子か何かっすか?』
『フフフ。これこそが、コンフォートホテルが宿泊者の為に発行している、快眠の為のアドバイスや眠りに対する知識などが詰まった魅惑の冊子なんやで!』
『寝る前に最適なストレッチのやり方とか、有益な情報がたくさん載っているんよ。』
『どんだけ眠りにこだわってんすか、このホテル。』
その後、ひつじルーム自慢の寝具を確認してみました。
『実は俺、枕が変わると眠れなくなるデリケートな体質なんや…』
『マジっすか!ヤバイじゃないっすか。』
『しかし、この快眠枕「チョイス ピロー」があればその心配は無い。左右非対称な形状をしているが、仰向け寝だけではなく横向き寝にも対応した特殊な枕で、最高の寝心地が得られるというわけなんや!』
『さらに、この「トライアングル・ボディピロー」を足の間に挟めば完璧。体圧を分散させて、腰への負担をやわらげるんや。マジ、ありえないくらい寝やすい。』
『ヤバイっす!ひろゆきさん、その説明パネェっす!』
『さらに、シーツをめくればホラ。下に隠れていたのは「ボディフィット・パッド」や。この不思議な模様は、人間の寝姿勢に応じて体をしっかりと支えられるように独特のキルトステッチが施されているんやで!』
『マジ、最高っす!ひろゆきさんの寝具の説明、ハンパないっす!』
『すごいのが、これらの寝具はコンフォートホテルが寝具メーカーと協力をして独自に開発した物という事実や。チョイス ピローに至っては、ファンからの要望で通信販売を始めたところ1万個以上が売れているそうやで。また、ベッドの基本となるマットレスについて説明をしていくと…』
そして・・・・・・。
『ああ!寝具の説明をしていたひろゆきさんが、いつの間にか寝てしまった。さすがひつじルームの快眠プロセス…恐ろしい威力。』
(ファンタスティック…)
(このひろゆきさんの天使のような寝顔こそが、俺への最大のご褒美だぜ…)
…そして、目覚めの朝
※ひろゆき以外の眠っている人間に水を流しこむのは危険です。真似しないでください。例え、スピーディーな目覚めをサポートしてくれる高濃度酸素水といえど、危険です。睡眠中に失った水分を酸素が多く含まれた水で補うことはできても、気管支に水が入ることがあるのでやめてください。
『おはようございます、ひろゆきさん。グッスリ眠れたようですね。』
『…エエ寝心地やった。まるで本物のひつじの上に寝ているようやったで。』
(…? 何言ってんだこいつ?)
『朝食に向かう前に、エレベーターホールで「ブライト・シャワー」を浴びるとエエで。起床時に太陽光に近い、明るい光を浴びることで、自律神経が活発な状態になるんや。まさに快適な目覚めをもたらしてくれる神の光!ちなみに客室にも卓上型の「ブライト・ライト」があるんやで。』
(…ひろゆきさんヤバイっす!髪の毛、ギリギリっす!)
『コンフォートホテルでは驚くべきことに朝食が無料なんや。』
『豊富なメニューの中で一際輝くのがテアニン入り味噌スープ。天然旨味成分テアニンは余分な緊張をとり、集中力を高め、心地よいスッキリ感を与えてくれるから、目覚めの一杯に最適らしいで。こういうところにもホテル側の工夫が見て取れるんやね。』
『味噌汁、マジリスペクトっす。』
『目覚めがエエから、食欲も出るで。朝からエンジン全開。』
『マジ、ハンパないっす!ギャル男には到底、食べきれない量っす!』
『ホンマ、最高の朝やで。この朝食を目当てに… むしろ、この朝食を食べる為だけにわざわざコンフォートホテルに宿泊する人もいるらしいからな。』
『マジっすか!?』
『いや、それはウソやけどね。』
『なんすかもう〜!ひろゆきさん、朝から盛りすぎですよ〜!ご飯の量も盛りすぎ〜!』
『HAHAHAHAHAHA〜!』
まとめ
ブヒヒーン!コンフォートホテル、最高!
< 入浴 → 寝付き → 目覚め → 朝食 > という快眠プロセスの一連の流れを体験し、コンフォートホテルがいかに宿泊者のことを考え、快眠を与える為に創意工夫をされているのかよくわかりました。
今回紹介した「ひつじルーム」に宿泊すると通常の部屋に比べて、以下の物が使用できる特典が付きます。
- トライアングル・ボディピロー
- ボディフィット・パッド
- ストレスフリー・デュベ
- 入浴剤
- マッサージシャワーヘッド
- 丹後ちりめんウォッシュタオル
- 高濃度酸素水
- ブライト・ライト
- 加湿空気清浄機
※「チョイス ピロー」は「ひつじルーム」を含めた、全客室で利用できます。
是非、この質の高いサービスを皆様にも体験して欲しいと思います。
それと、冒頭で紹介したキャンペーンについてもお忘れなく!1月31日までなので、まだ間に合いますよ!
こんな良いサービスを無料で使い続けるという罪悪感に耐えられる方は是非、応募してみてください。
1年間無料宿泊パスポート以外にも、比較的当たりやすい「1泊無料宿泊クーポン」や「宿泊割引クーポン」などが当たるチャンスがあります。
※コンフォートホテルは日本全国にありますが、ひつじルームがあるのは一部の店舗のみです。