記事広告で解決できることって?
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2015.07.20
#30
【Webライター・編集者】最初の一歩

Webライターなら知っておくべき「読まれる」記事タイトルの付け方7選

LIGブログ編集部

4. 簡単に成果が得られることがわかる

簡単に成果が得られることがわかる

スキルアップや悩み事の解消など、記事を検索する理由は様々ですが、世の中の多くのことは時間をかければ何とかなります。しかしそんな時間はない、または単純に面倒くさい、という理由から、ユーザは「簡単にできる」方法を探しているのです。

ダイエット関連の記事タイトルを例にすると、

『1日2時間の適度な運動とカロリー制限であなたも1ヶ月で3キロ痩せられる!』

は、当たり前すぎて読もうという気が起きません。しかし、

『1日5分だけ!テレビを見ながら1ヶ月で3キロ痩せる方法を完全公開!』

など、簡単にダイエットできそうなタイトルになっていれば“ちょっと読んでみようかな”という気になりますよね。

もちろんその内容が嘘ではいけませんが、とにかく簡単で、そして従来の方法よりもラクに成果を得られることが伝わるタイトルは読まれやすくなります。

先ほど解説した「読めば自分の役に立つこと」にも少し関わりますが、実際に自分でやってみようかな、という気になれるタイトルでなければ、そもそも記事を読む気にもなりません。

だからこそ、「今から紹介することは誰でも簡単ですよ」「今までよりもラクにできますよ」ということ明示してあげるのはひとつの手段です。

5. 読み手が実際に使う言葉が入っている

読み手が実際に使う言葉が入っている

SEOを意識したタイトルはどうしても不自然なものになってしまいがちですが、それでも記事を読んでもらうためには、検索結果でなるべく上位に表示されるようなタイトルをつける必要があります。

Web上にはどんなジャンルであれ無数に記事が存在しており、普通の人はその上位に表示される何本かを読めば満足して(または諦めて)、それ以上の検索はしない傾向にあります。だからこそ、自分の書いた記事の内容を的確に表現そ、かつ検索をする際によく使用されると思われる言葉をしっかりと、タイトルに入れるようにしましょう。

その際にNGとなるのが、以下の3点です。

a. ターゲットの読者が普段使わないような言葉を入れてしまう

たとえば「SEO」に関する記事を書いたとき、いくら正式名称だからと言って、タイトルに「Search Engine Optimization」という単語を入れようと思う人はいませんよね。それよりも「検索結果」や「上位表示」で上位表示されるほうが読まれる可能性はグッと高くなるはずです。

もちろん、専門機関や研究者向けの記事であれば、専門用語は入れるべきです。逆に、一般の人が会話で使うような言葉はタイトルからは外したほうが信頼性のある記事に見えます。

ターゲットとなる読者はどんな人かという点を意識し、その人が検索をするときに普通は使わないと思われる言葉は外すようにしましょう。

b. 書き手側視点の言葉を入れてしまう

書き手側の視点と読み手側の視点の差から、キーワードが不一致になってしまうケースは、企業のホームページなどでもよく見かけます。

たとえば「人材紹介」と「転職」という言葉。これは紹介する企業側から見れば人材紹介という“事業”を取り扱っているので、「人材紹介」という言葉がタイトルに入っていればOKのように思えます。

しかし実際に転職しようと思っている人は、事業名ではなく自分の“行動”である「転職」という言葉で調べているので、タイトルに「転職」と入っている記事でなければ読まれることはありません。

常に読み手側視点の言葉で上位表示されるようなタイトル作りを意識しましょう。

c. 上位表示「だけ」を意識して言葉を詰め込んでしまう

検索結果で上位に表示されることを意識しすぎるあまり、記事内であまり触れていない内容までタイトルに盛り込むことのないよう注意しましょう。「釣りタイトル」などと同様に、クリックしてくれた人を裏切る結果になってしまいます。

また、言葉の詰め込みで単純に記事タイトルとして不自然なものとなってしまい、クリックさせるための説得力が薄くなってしまう危険も。これでは一時的に上位に表示されてたとしてもクリックされず、すぐに順位が下がってしまいます。

タイトルは記事の内容と一致しており、かつ「読んでみよう」と思わせる魅力的なものにする、という基本は忘れないようにしてください。

6. 簡潔で短いものとなっている

簡潔で短いものとなっている

「検索エンジンの文字数表示の関係から、タイトルは30文字以内で」というのは有名なルールですが、それを別にしてもタイトルはなるべく簡潔で短いものにしましょう。

なぜなら検索結果で表示される記事タイトルは、1つ1つがじっくり読まれる文章ではないからです。

一目で(流し読みで)何が書いてあるか判断できなければ、すぐ次の記事タイトルに目線が移ってしまうでしょう。これまで解説してきたような(読者にとっての)有益な内容が詰まったタイトルであったとしても、「長い」というだけで誰にも読まれなくなります。

検索者は忙しく、かつ大量の情報に囲まれているため、たとえ30字前後のタイトルであっても無駄な文字は見たくないはずです。

もちろん短くすることを意識しすぎるあまり、ただの単語の羅列や、あまりにもシンプルなタイトルとなってしまってもいけません。その点については、伝えるべきことを短い文章できちんと伝える要約のテクニックを磨いていく必要があります。

「結論から先に!」「報告は簡潔に!」などはビジネスの場でもよく言われることですが、記事タイトルも同様です。重要な情報をきちんと絞り込んだ、簡潔なタイトルに仕上げていきましょう。

7. インパクトがある

インパクトがある

これまでの1.~6.で解説してきたような“読者にとってのメリットや読む理由”などがしっかりタイトルに盛り込まれていれば、最後はもうインパクト勝負です。

検索の結果いくつか記事タイトルが並べば、やはりインパクトがあるものからクリックされるでしょう。インパクトを与えるタイトルの付け方にはいろいろな方法があるので、ここでは代表的なものを紹介しておきます。

  • 必要性

→「○○なら絶対に知っておきたい!」「誰でも!」など、読んでおかないとマズいかも、と感じさせるもの

  • 緊急性

→「今すぐチェックしよう!」「夏がくる前に!」など、緊急または近い期限までに確認しなければいけない情報だ、と感じさせるもの

  • 不安

→「あなたは大丈夫?」「要注意!」など、思わずチェックしておかなければいけない内容だ、と感じさせるもの

  • トレンド

→「オリンピック直前!」など、今このタイミングで知っておけば情報通になれる、と感じさせるもの

  • 知名度

→「スタバでもやっている!」など、有名ブランドや著名人がやっているんだ(なら自分も)、と感じさせるもの

他にもまだまだ方法はありますが、インパクトのある言葉の使用は、あくまでも興味を持ってくれる人の割合を増やすための手段であり、肝心の中身が追いつかないと、ただの釣りや煽りになってしまうので注意が必要です。

まとめ

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「検索」という手間をかけて情報を探している人に対し、より深く刺さるのは、小説のような“中身を読まないと本当の意味がわからない”タイトルではなく、ビジネス書のような“実益がハッキリわかる”タイトルです。

そしてビジネス書にもヒットするタイトルとそうでないタイトルがあるように、読まれるためには様々な工夫が必要となります。

もちろんどんな記事であっても一番重要なのは、ただPVを稼ぐだけでなく、検索されたいワードがきちんと網羅されたもの。つまり記事の内容がしっかりと読者の役に立つものであることです。

人間も記事も「最後は中身で勝負!」ということは絶対にお忘れなく。以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました。それでは、また!

 

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