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2019.08.15

ニコン?キヤノン?デジタル一眼レフカメラ初心者にオススメの選び方

LIGブログ編集部

ボディの選び方について

前回の記事でも紹介しましたが、「一眼レフカメラを購入する」と、必然的に「ボディとレンズを購入する」ことになります。コンデジのようなレンズ一体型のカメラと違い、一眼レフでは基本的にはボディとレンズが別売りになっているからです。つまり「ボディを選んで、さらにレンズを選ぶ」必要があります。

用途に合わせて自由にボディとレンズを組み合わせられることが、一眼レフカメラの特徴であり、強みです。

ボディの選び方

まずはボディの選び方についてご紹介します。気をつけるべきは以下の10点です。

  1. イメージセンサーのサイズ
  2. 本体価格
  3. 見た目、素材
  4. 重量
  5. シャッターユニットの性能
  6. オートフォーカスの性能
  7. ファインダー視野率
  8. 有効画素数
  9. ISOの上限値
  10. フルバッテリー時の撮影可能枚数

機種によって得意分野がそれぞれ異なるので、用途に合わせたボディ選びをするのがオススメです。

たとえば、「ライブハウスのような暗がりでも綺麗な写真が撮りたい」ということなら、ISO(デジタルカメラが光を捉える能力)の上限値やシャッターユニットの性能が気になるでしょう。一方、「子どもの運動会で良い写真を撮りたい」というケースでは、オートフォーカスの性能も気になります。
※ ただし、これらはボディの性能だけで決まるものではないので、後述するレンズについてもご参照ください。

ここで、初心者の方に一番気にしてほしいポイントはイメージセンサーのサイズです。

イメージセンサーとは、カメラボディの内部に搭載されている“取り込んだ光を電気信号に変換し、画像として映し出すデバイス”のことです。昔のカメラのフィルムをイメージするとわかりやすいと思います。

一眼レフの場合は主に“35mmフルサイズ”と“APS-C”の2種類のイメージセンサーが用いられており、同じメーカーの製品でも“35mmフルサイズ”のイメージセンサーを搭載しているボディの方が高価で、“APS-C”を搭載したカメラより10万円以上も高くなることがあります。

“35mmフルサイズ”は画像素子が大きく、より多くの光を取り込めるため、画質が高いという特徴がありますが、とりあえず初心者向けであれば“APS-C”を搭載したカメラが値段もお手頃でおすすめです。

参考までにニコンとキヤノンの代表的な一眼レフシリーズについて、さっくりと触れておきたいと思います。

ニコンの代表的な一眼レフシリーズ

  • D一桁シリーズ:ニコンを象徴するフラグシップ機。ハイスペック・高価格。プロ向け
  • D二桁シリーズ:D90を最後に廃止となり、ニーズがD四桁シリーズへ移った。中級者向け
  • D三桁シリーズ:35mmフルサイズのイメージセンサー搭載。ハイアマチュア向け
  • D四桁シリーズ:APS-Cのイメージセンサー搭載。初心者向け

キヤノンの代表的な一眼レフシリーズ

  • EOS-1Dシリーズ:キヤノンを象徴するフラグシップ機。ハイスペック・高価格。プロ向け
  • EOS-二桁Dシリーズ:APS-Cのイメージセンサーを搭載。中級者向け
  • EOS-5Dシリーズ:35mmフルサイズのイメージセンサー搭載。ハイアマチュア向け
  • EOS Kissシリーズ:APS-Cのイメージセンサー搭載。初心者向け

※EOS-6DはEOS-5Dの下位モデルとなる35mmフルサイズ搭載機、EOS-7DはEOS-50Dの上位モデルとなるAPS-C搭載機になります。

LIG編集部のおすすめ

特に用途を限定しない場合、初心者向けの入門カメラとしてはニコンのD四桁シリーズの中からD3500、あるいはキヤノンのEOS Kissシリーズの中からX10をおすすめしたいと思います。

値段がお手頃な上に小型軽量で扱いやすく、一眼レフデビューにうってつけの機種といえるのではないでしょうか。