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2013.07.30

メリットは大きい! Facebookで上手にアピールする米企業の例

Riho

こんにちは!アメリカ在住で『ツカウエイゴ』というブログを書いているライターの Riho です。

先月、アメリカでは男女間の結婚と同等の権利が同性愛カップルにも認められる様になり、カリフォルニア州で同性婚が合法化する見通しとなり、大きく話題になりました。

企業や組織も様々な媒体にたくさんの祝福コメントを寄せていましたが、中でも Facebook に投稿していた企業は写真をうまく活用して企業アピールに結びつけ、多くの反響を集めていたので、ご紹介します。

Facebook で上手にアピールする米企業の例

GAP

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T シャツに男性2人が入り、抱き合ってこちらを向いているこの写真。投稿文は “Always Be One.(いつもひとつに。)” となっています。性の多様性を認め、性的マイノリティを支援する姿勢だけでなく、GAP の T シャツがいかに伸縮性抜群で男の人が2人入っても大丈夫であるかも、さりげなく伝わってきています。

Bud Light

Bud Light

ビール瓶だけの組み合わせも良し、缶ビールだけの組み合わせも良し、そしてビール瓶と缶ビールの組み合わせも良し、ということで、こちらも商品とうまく結びつけてアピールしています。確かにビールに置き換えると、めっちゃわかりやすいです。

Smirnoff

Smirnoff

スミノフは “We do.” という誓いの言葉とともに、カクテル・グラスに結婚指輪が2つ入った画像をアップ。投稿文は “Our proposal for equality.(平等へのプロポーズ)” となっていました。

Banana Republic

Banana Republic

アパレル・ブランドの Banana Republic は赤と白のポロシャツを組み合わせ、性的マイノリティの人権擁護団体ヒューマン・ライツ・キャンペーンが「結婚の平等」を目指して推進している赤いロゴを再現。インパクトあります。

ヒューマン・ライツ・キャンペーンの赤いロゴとは?

もともとのロゴは青地に黄色のイコールマークで、イコールマークは「平等」を表していますが、結婚ということで「愛」を意味する赤系に替わっています。同性婚がアメリカの憲法に反するかどうかの審理が連邦最高裁判所で行われた今年3月下旬に、ヒューマン・ライツ・キャンペーンが Facebook ページ上でこの赤いロゴを公表し、”Make sure you wear red to show your support for marriage equality. And make your Facebook profile red too!(赤を身につけて、平等な結婚を支持していることを表明しよう。Facebook のプロフィールも赤にしよう!)” と呼びかけたのが流行のきっかけとなりました。

Human-Rights-Campaign

Expedia

Expedia

こちらもヒューマン・ライツ・キャンペーンの赤いロゴをイメージに取り入れています!

Instagram

Instagram

写真共有 SNS の Instgram は、ユーザの投稿した画像をアップ。自分の投稿した画像が取り上げられたら嬉しいですね。

MasterCard

MasterCard

「プライスレス」のキャッチフレーズで有名なマスターカードは、投稿にもやはり “When different people come together it’s not just beautiful, it’s Priceless.(異なる人々が一つになる時、美しいだけではない。プライスレスだ。)” と書いています。よく見ると、虹色のパラソルをさす人の隣の滝にも、うっすらとプライスレスな虹が。

The New Yorker

The New Yorker

雑誌 The New Yorker は、昨年6月の表紙 “June Brides(2人の花嫁)” をピックアップ。同誌は先日、セサミストリートのバートとアーニーが同性愛カップルであることを示唆する7月号の表紙を発表したことでも話題になっています。

Facebook

Facebook

そして Facebook は、”Pride Connects Us(プライドが私たちをつなぐ)” と書かれた画像をアップ。この投稿によると、全米の Facebook ユーザのうちおよそ70%が、同性愛者、または両性愛者であることをタイムラインで公言している人とつながっているそうです。

Google

最後に、Google は Facebook ページでは特にコメントしていませんでしたが、検索バーで祝福していました!

Google

“gay” “lesbian” “LGBT” “marriage equality” “Human Rights Campaign” などの単語で検索すると、上記のように検索バーが虹色になる仕組みで、いかにも Google らしいです。(※現在は元に戻っています)

まとめ

社会の話題に対して企業の立ち位置を示すのはバランスが難しいところでもあると思いますが、Facebookなどを活用し「親しみやすい」と、ユーザーに思わせるような投稿をしている企業は参考になりますね!