Web事業部実績紹介
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2013.05.27

LIGがステマを宣言する理由!読者がくれたSNSレスポンスの大切さについて

そめひこ

皆様こんにちは、メディア事業部のそめひこです。

恐らく日本で唯一、藍染めをビジネスレベルで出来るWEB制作会社の社員です。

さて、私が所属するメディア事業部は、WEB制作会社LIGのオフィシャルサイト、通称”LIGブログ”の運営を行なっています。ですので、LIGブログを”いかに育てるか “という事は、いつも頭にあり、悩みのタネです。

私が思うのですから、同じ悩みを持つ個人ブロガーの方、またはメディア運営者の方もおられるのではないかと思います。

そこで今回は個人ブロガー、メディア運営者に向けて、ブログ・メディアを日々進化させてくれる”読者のSNSレスポンス”の大切さと、LIGの活用事例を書きたいと思います。

当たり前のことを書いていますが、当たり前って、大切です。

ちょこちょこ話題を配信してきたLIGブログ

LIGブログをいつもを見てくださっている方々はご存知だと思われますが、LIGブログでは話題になる記事を過去いくつか配信してきました。

上記を代表として、バズった記事が多数あります。ネット上の話題になることで、有難いことに”LIG”の名前を知ってくださる方々が増えます。

ただ話題はあくまで一時のものでしかなく、話題だけではすぐにLIGの名前は忘れ去られます。LIGのことを多くの方々に知っていただき、なおかつLIGブログを良質なメディアに育てようと考えると話題を配信するだけではダメで、読者の方々に、”リピートしてLIGブログを見てくださるファン”になってもらわないといけません。

“ファンをつくること”に対して考えられることは多々あるのですが、その中でLIGが大切にしている行動のひとつに、「読者がくれるSNSのレスポンスを活かす」というものがあります。

読者からのSNSレスポンスを活かす

SNSレスポンスとは、下記画像のように記事に対して読者がSNSを使ってレスポンスをしてくださることを示しています。

Twitter のSNSレスポンス

twitter sns レスポンス

FacebookのSNSレスポンス

facebook snsレスポンス

※LIGブログでは、記事の文末の下で確認出来ます。

 

従来のコメント機能とSNSのつぶやき

従来の記事コメント機能は、記事に対する読者の考え、想いがわかる場所です。ただし、スパム防止のために、名前、メールアドレス、認証コードの入力が必要であり面倒くさかったり、日常に溶け込んだ行為ではないため「どうしてもコメントしたい!」と強く思わないとコメントするに至らない場合があります。

それに比べSNSレスポンスは、コメントするという感覚ではなく、日々のつぶやきと同じ感覚で自然にコメントしているという点や、コメント機能のようにスパム防止のための施策がないため、従来のコメント機能よりも気軽に声を、レスポンスを頂くことが出来ます。

また、何よりレスポンスが掲載される場所はそのブログ、メディアだけではなく、レスポンスした人のフィードにものるため、いつもその人がつぶやいているのと同じ、作られていない自然な声が聞けます。

SNSレスポンスをこまめにチェックすること

LIGブログではFacebookでのコメント、及び記事のURLを記載してTweetされた場合は、記事の下でそれらSNSレスポンスを確認することができます。また、FacebookのLIGページや、Twitterの二代目広報担当ひろゆきのアカウントでも記事を投稿するとお知らせしますので、そこにつくコメントやコミュニケーションからもSNSレスポンスを確認出来ます。

LIGブログを運営するメディア事業部では、メンバーの多くがSNSレスポンスを常に見ています。高評価(プラス)のレスポンスを頂けると、チームで盛り上がり、喜び、逆に低評価(マイナス)のレスポンスを頂くと反省し、次に活かすようにしています。

※基本的に私の場合は、公開された全記事はもちろん、バズった記事は2hに1回ほど見ています。全ての声、レスポンスを見るようにしています。

マイナスのSNSレスポンスを、1つずつ潰していく

読者の皆様から頂いたマイナスのSNSレスポンスは、早くて翌日の記事に反映されることもあります。また、SNSレスポンスからサイトの改修を行うこともあります。一例として、最近あったLIGブログの変化の紹介をします。

記事広告はきちんと「ステマ」と宣言する

以前から記事広告を書く際には、ステマと宣言することがありました。特にステマじゃないものに対しても、記事広告=ステマという見え方が広がってきていると感じられるので、記事広告を書く際はステマと宣言していました。

ただし、それはルール化されておらず、記事広告の際に宣言しない記事がありました。その際に、「なんだ、ステマかよ」という声がSNSレスポンスで見受けられました。

ステルスマーケティング(ステマ)とは、消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること。

ステマは読者に宣伝と気づかれないように宣伝するため、悪気がなくても読者からすれば「運営側が騙そうとしている」と捉えられることもあります。なので、LIGでステマと宣言しなかった記事広告に対して読者の方は「騙されかけた」となってしまって、マイナスなSNSレスポンスを頂く結果となったのです。

そのマイナスのSNSレスポンスをもとにして、記事広告を配信する際は、この記事は”記事広告である”とお知らせするために「ステマです」と宣言することにしました。それ以降、宣言をきちんと記事広告の際に入れることで、「ステマじゃねーw」という感じで、「ステマ / 記事広告」に対するマイナスの声を頂くことがなくなりました。また、「LIGのステマ=面白く商品やサービスを紹介する記事」という形で認識が広がり、「ステマ記事が見たい!」という声を頂くようにもなりました。

このように、マイナスのSNSレスポンスをすぐに次に活かすことを意識すると、それだけで日々何かしらの変化が得られます。これを続けることで、LIGの記事を見ていない方も、「いつもプラスのコメントがつく記事を配信している会社だ」と友人のSNSレスポンスを見て認知し始め、LIGブログを見ようとして下さるのではないかと思いますし、印象良くLIGブログに来ていただいた方はファンになってくださる割合が多いのではと思っています。

変える部分、変えない部分

もちろん、マイナスなSNSレスポンスをすべて拾って、すべてを変えるということはなかなか難しいことですし、LIGがLIGであるために、変えてはいけない部分もあります。

WEB技術記事は、常に配信し続ける

もともとLIGブログは、社員の技術のアウトプットの場として生まれましたし、今でもそうです。ですので、WEBの技術記事をなくすことはありません。これは、「面白記事が少ない!」というマイナスの声が生まれたとしても、変わることがありません。

何事に対しても素直でいること

LIGは基本的に素直にありのままの姿を見せるというスタンスがあります。話題つくりのために、読者を騙して何かをするということは行いませんし、嘘をつくこともありません。ここに関しては小心者の集まりですので、「マイナスの声が生まれそうなことは極力しない」「後々バレたら怒られることはしてはいけない」という雰囲気が作られています。

上記以外にも多々ありますが、変えない部分があるからこそ、変えても良い部分がわかり、SNSのレスポンスを受けてすぐに対応することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。当たり前のことなのですが、この読者からのSNSレスポンスをただただ眺めているブロガー、メディア運営者の方もおられるのではないでしょうか。

今回の記事の要点を最後にまとめると、

  • 読者からのSNSレスポンスは細かくチェックしよう
  • マイナスのレスポンスを受けたらすぐに改善しよう
  • いろいろ考えなくても、それだけでブログ、メディアは育っていく

になります。先ほども言いましたが、当たり前ですが、ないがしろにされがちな部分でもあります。LIGで行なっているメディアの育て方を良ければ参考にして頂きまして、皆様のブログ・メディアが育てば幸いです。

さいごに

LIGでいつもコメントやツイートをしてくださっている皆様、本当に有難うございます。いつも、メディア事業部一同で皆様のSNSレスポンスを見させていただいております。是非今後もお気軽にTweetやいいね!シェアをしていただいて、何かしらのコメントを入れて頂けると有難いです。

読者と運営者という違いはありますが、読者の皆様と一緒にLIGブログを盛り上げていければと、いつも思っています。

本当に、いつも有難うございます。心より、感謝して。