こんにちわー! ブルース・しぶやです。
小さい頃ブルースリーがものすっっっごく好きだったので、中国までジークンドーの修行に行った思い出があります。嘘です。
ちかごろ決済サービスの動きがすごく…活発です。
色々なサービスがリリースされ今後の展開が非常に楽しみなので、ここで1つまとめておくことにしました。単純な決済サービスでなくとも、決済システムが優秀なサービスもご一緒に紹介します。
CQ!CQ!決済を体感せよ!
1. SQUARE(スクエア)
ご存知の方も多いと思いますが、昨年日本へ上陸した決済サービス。スマートフォンのイヤホンジャックにクレジットカードカードの読み取り機を差し込むことで簡単にカード決済を行えます。
最近ビックカメラやソフマップにタッチ&トライコーナーができましたね。ちなみにローソンでも端末を購入できます。
2. Coiney(コイニー)
スクエアと同様にイヤホンジャックにクレジットカードの読み取り機をつけます。アメリカ発のスクエアに対し、国内発の決済サービスです。
渋谷と原宿にある『アンダーアーマー』の直営店などで利用できます。
3. PayPal(ペイパル)
https://www.paypal.jp/jp/cp/np/
ここはあえて『PayPal Here』ではなくPayPalの『顔パス支払い』をご紹介。使えるお店は『PayPal Here』の加盟店になるようで、代表的なところだと『カフェ ネスカフェ原宿』ですね。
名前の通り顔パスで支払いができるサービスですが、決済の流れは以下の通り。
- お店に近づいたらPayPalのアプリを起動してチェックイン
- 店員にPayPalで支払います!と告げパスワードを入力すれば決済完了
- 店員は実際にユーザーの顔と端末に表示された顔を見比べて本人確認を取ります
ん?以外に早いんだな…
4. UBER(ウーバー)
こちらはハイヤーの配車サービスになります。詳細は前にまさし君が詳しく説明してくれているので省略します。決済の観点からも秀逸なサービスです。
都内限定のサービスでまだ5台しか走っていません。もっと広がって欲しいですね。
5. Hailo(ヘイロー)
こちらもUBERと似たサービスで、ハイヤーではなくでタクシーを呼びます。UBERと同じように、予めオンライン上でクレジットカードを登録。財布を取り出すことなくスムーズに降車することができます。
ただ大阪でしか利用できないのがすごく…残念です。
6. ZNAP(ズナップ)
http://consumer.znap.com/ja_JP/
昨年日本に上陸した決済サービス。事前にオンライン上でクレジットカード情報とユーザー情報を登録します。
使い方は専用アプリでQRコードを読み込み、4桁の暗唱番号を打ち込むだけで決済まで終了。
QRコードがあればリアルなお店やオンライン、そして広告からも利用できます。
7. OpenTable(オープンテーブル)
http://www.opentable.jp/home.aspx
ウェブ上でのレストラン予約がすごく簡単に行えます。まだ予約の機能までしかありませんが、サンフランシスコの一部のお店ではiPhoneで決済まで行えるように実験しているようです。
そこではアプリ内で注文した商品と合計金額を随時確認できるようです。うん、便利。
まとめ
どーでしたか!? 他にも気になる決済サービスが出てきそうなので、詳細が分かれば紹介したいですね。
これを参考に何かサービスを考えたい! こういったサービスを利用したメディアの企画とかも楽しそうだなぁ…。
ではではー!