クリック率UP!?ディスプレイ広告を改善するターゲティング設定

きょうへい


クリック率UP!?ディスプレイ広告を改善するターゲティング設定

こんにちわ!
小学生の時に流行った「マッソコブレッシュ・エスボブリ・バーバベーコン」という謎の言葉が未だに忘れられない享平です。
気になりすぎてGoogleで検索した結果チョッチョニッシーナ・マッソコブレッシュ・エスボグリ・バンバーベーコンというキャラクターの名前だという事が判明し、改めて「検索機能」とは便利なものだなーと感じました。

さて、本日はディスプレイ広告について書かせていただこうかと思います。
最近ディスプレイ広告を設定する機会が多かったので備忘録として主にターゲット設定について書きたいと思います。

クリック率UP!? ディスプレイ広告を改善するターゲティング設定

ディスプレイ広告のターゲティング方法は以下の6通りあります。

  • ディスプレイネットワークのキーワード
  • プレースメント
  • トピック
  • インタレストとリマーケティング
  • 性別
  • 年齢

今回は主に「ディスプレイネットワークのキーワード」「プレースメント」のターゲティングについて書かせていただきます。

初めに「ディスプレイネットワークのキーワード」と「プレースメント」とはどのようなターゲティング方法なのかをご説明させていただきます。

ディスプレイネットワークのキーワード

AdWords 広告の掲載先のうち、検索サイト以外のもの(ニュースサイトやブログなど)の総称です。Google サイトのほか、Google と提携しているウェブサイトや動画、アプリで構成されており、サイトの内容などと連動して広告が掲載されます。

引用元:Adwordsヘルプより

ディスプレイネットワークのキーワードというターゲティング方法は検索連動広告と同じく、キーワードを設定します。
訴求したいユーザーに関連性が高いと思われるキーワードを入札すると自動的に関連性の高いサイトに広告が掲載されます。
数日運用するとキーワード毎のクリック率が計測されるので効果の低いキーワードがあれば一時停止や除外する事もできます。

プレースメント

ディスプレイ ネットワークで広告を表示できる場所です。Google のパートナーとして関連性の高い広告を掲載するウェブサイトやアプリなどが該当します。

引用元:Adwordsヘルプより

手動プレースメント

プレースメントは商材に最適だと思われる配信先を指定できるターゲティング方法です。
プレースメントには2種類の設定方法があります。

自動プレースメント

はじめから広告の配信先が決まっている場合はURLを登録する事で希望の配信先のみに広告を配信する事が可能です。
配信先はまだ決まっていないという方はプレースメントツールという機能を使い配信先を選ぶ事ができます。
プレンスメントツールにキーワードを入力すると関連性の高い配信先候補が表示されます。
その中から関連性の高そうな配信先を選択する事ができます。

ターゲティングの設定方法

ここからは上記の2つのターゲティングを組み合わせたターゲティング方法をご紹介したいと思います。
初めてディスプレイ広告を設定する場合、「ディスプレイネットワークのキーワード」又は「自動プレースメント」で設定する事をお勧めします。
配信先が既に決まっている場合は「手動プレースメント」で設定しても問題ありませんが、特に決まっていない場合はどのような配信先に広告が掲載され、効果が良いのはどの配信先か確認しながら最適化していきましょう。

最初のターゲティング設定

まずはどのような配信先に広告が掲載されるかを把握する必要があるので「ディスプレイネットワークのキーワード」又は「自動プレースメント」等でターゲティング設定をします。

ディスプレイネットワークのキーワード設定

管理画面入りグラフの下の「+ キャンペーン」をクリックし、「ディスプレイネットワークのみ」を選択します。

①

「ディスプレイネットワークのみ」を選択した後は通常のキャンペーンと同じようにキャンペーン名や配信デバイス、配信地域等を設定していきます。
②

次に広告グループを作成し、広告のターゲットを選択します。
ディスプレイネットワークのキーワード」でターゲティングする場合は「ディスプレイネットワークのキーワード-キーワードに関連するサイトに広告を表示します。」を選択します。
下の空欄にキーワードを入力し、「キーワードを追加」をクリックします。
入力したキーワードがあまり思いつかず、もう少しボリュームが欲しい時は「関連キーワードを検索」をクリックすると入力したキーワードと関連性の高そうなキーワードが表示されます。
関連性の高いキーワードがあった場合は追加する事ができます。

③

ここまで設定をすれば通常の検索連動広告と同じように広告が配信されます。

自動プレースメント の設定

次に自動プレースメントで設定です。
キャンペーンの設定までは「ディスプレイネットワークのキーワード」の時と同じです。
自動プレースメントを設定する場合は広告グループを設定する際の「広告ターゲット選択」で「別のターゲティング方法を使用」を選択する必要があります。

④

プレースメントを選択し「プレースメント候補を検索」機能を利用し広告のキーワード候補や配信候補先を探していきます。
「プレースメント候補を検索」はキーワードやURLを入力する事ができます。
キーワード、URLを入力すると関連性の高そうなキーワードやURLを自動的に選んでくれるので気になったものがあれば選択しましょう。

⑤

これでディスプレイネットワークの最初のターゲティング設定が完了しました。
ここまで設定が完了したら数日間広告を配信してみてください。

ここから細かいターゲティングを設定していきます

上記の設定でディスプレイ広告を数日間配信すると広告がどのようなサイトに配信したかを確認する事ができます。

  1. 「キャンペーン」を選択します。
  2. 「ディスプレイネットワーク」を選択
  3. 「プレースメント」を選択します。

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広告が表示されたサイトの一覧が表示されます。
サイトによってクリック率は様々です。
下図の中では一番下のクリック率「0.47%」が一番高いクリック率になります。
クリック率の高い広告配信先の選択が完了したら除外設定を忘れないでください
選択した配信先は手動プレースメントで表示されるので自動プレースメントで表示されないようにします。

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次にクリック率の高いキーワードや配信先を手動プレースメントでターゲティングします。
まずは手動プレースメント用の新しいキャンペーンを作成します。
途中までは「自動プレースメント」と同じ方法で設定しますが、自動プレースメント設定と異なる点は、広告グループ設定のプレースメントの設定方法です。

今回はプレースメント候補を検索する必要はありません。
その為、プレースメント候補が表示される枠の下にある「複数のプレースメントをまとめて追加」をクリックします。

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「複数のプレースメントをまとめて追加」をクリックすると広告を配信したいURLが入力できるようになります。
URLを入力し「追加」をクリックすると手動プレースメントの設定は完了です。

 ターゲットをさらに絞り込む

ディスプレイ広告は様々なサイトに広告が掲載されます。
「Q&A」サイト等にも表示される事があります。Q&Aサイトには様々な悩みを抱えているユーザーが訪れます。
自分が運用している広告の商品やサービスがユーザーの悩みを解決できるものだとしたら広告を掲載したいと考えると思います。
しかし、ユーザーの悩みは様々でQ&AサイトのURLを指定するだけでは細かいターゲティングができずにクリック率が低くなってしまいます。

そこで先ほど設定した手動プレースメントを応用したターゲティングをします。
Q&Aサイトのような配信先の特定のページに広告を掲載する場合は「手動プレースメント」+「キーワード」でターゲティングをします。

手動プレースメントに配信したいURLを入力し、その後に「ターゲティングをさらに絞り込む(オプション)」をクリックし、「ターゲティング方法を選択」、「ディスプレイネットワークキーワード」をクリックします。

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関連性の高いキーワードを入力し、「保存して次へ」をクリックします。

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このような方法でさらにターゲティングを絞り込んでいく事が可能です。

最後に

手動プレースメントを設定してもクリック率が変わらなかった場合はキーワード等を追加して絞り込んで行くことが可能です。
しかし、絞込み過ぎても表示回数が減ってしまいクリック数が減ってしまう場合もあります。

そういった場合は手動プレースメントと自動プレースメントのバランスを見ながら運用する必要があります。
自動プレースメントの結果が良かった配信先を手動プレースメントに登録し続けていると、自動プレースメントで配信している広告のクリック率が下がり続けてしまいます。
それを防ぐ為に自動プレースメントにも常に新しいキーワードやURLを追加していく必要があります。

「手動プレースメントで多くのクリックを獲得し、自動プレースメントで新たな配信先を探していく」という運用方法をしていくとバランスの取れた運用が可能になると思います。

きょうへい
この記事を書いた人
きょうへい

マーケター

2012年入社

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