こんにちは、ディレクターのはるかです。
昨日、デザイナーのぺちこのTumblrカスタマイズ解説ブログが完結しましたね。
※知らない方は下記をどうぞ
Vol.3にもあるように、先日完成したオリジナルテーマ「Simplig-folio」を無料テーマへ申請しましたので、今回は無料テーマへの申請方法をご紹介します。
無料テーマに申請するために必要なこと
https://www.tumblr.com/themes/new
上記にある無料テーマの申請ページで行うことは、大きく5つに分けられます。
1. テーマのタイトル、タグライン
テーマのタイトルとタグライン(テーマの特徴)を記載します。なお、サムネイル画像は375×250pxでご用意ください。
今回はテーマのタイトルを「simplig-folio」としました。
2. テーマの詳細
このテーマを使うと何ができるのか、どんな機能があるのかを説明する文章が必要です。
また、スクリーンショットは最大8枚まで登録可能で、630×450pxサイズの画像となります。インデックスページ・パーマリンク・数種類の投稿タイプを含めることが必須となりますので、ご注意ください。
今回は6枚のスクリーンショットを登録しました。
また、今回のテーマの特徴は以下のように記載しました。
レスポンシブ対応
PC・スマートフォン・タブレット、いずれの端末からも美しく見えるようにレスポンシブで組まれています。
ポートフォリオに最適な画像投稿
HighLesに対応したテーマのため、画像は美しく、ポートフォリオに向いています。
また、Web制作者のポートフォリオとして使用できるように工夫があり、画像投稿時に「出典」にローンチ済みのWebサイトを設定することにより、インデックスページ・パーマリンクページいずれからもスマートに対象のWebサイトへ誘導することができます。
豊富なデザインカスタマイズ
ヘッダーは2種類(+背景写真の有無)、投稿一覧は3種類のレイアウトが用意されており、テキストやリンクのカラーも自由に変更することができるため、お好みのデザインへ自在に変更することができます。
個人プロフィールの表示
Tumblrをブログやポートフォリオとして使用する際に、プロフィールページを別途作成せずとも簡易的なプロフィールを掲載できるボックスを用意しています。
このプロフィールボックスは、管理画面より表示/非表示を選択することができ、Tumblrのアバター画像とは別の画像を登録することが可能です。
タグ一覧の表示
ナビゲーションの「Taglist」から、投稿につけられたタグの一覧を出すことができます。検索機能を使わずとも、このタグ一覧から簡単に投稿を絞り込むことができます。
Googleアナリティクスの使用
管理画面にGoogleアナリティクスのIDを入力する項目があるため、Googleアナリティクスも簡単に使用することができます。