近年、webページはスマートフォンやらタブレットからのアクセスが増えてます。
LIGのサイトも20%近くがPC以外から見られてます。(2012/5/25現在)
という訳で、制作現場でもスマートフォンにも対応して欲しいという依頼が増えてきてます。
ただ、スマートフォンサイトって意外に作るの大変なんです。
そこで、レスポンシヴウェブサイトの出番です。
レスポンシヴウェブサイトとは
デバイスで表示を切り替えるユーザエージェントを利用するのではなく、ブラウザの表示幅で判別して表示を切り替えようという技術です。
デバイス毎にHTMLを用意するのではなく、1つのHTMLファイルをCSS3で制御して表示を切り替えるので、PCサイトとスマートフォンの2サイトを制作するコストとスケジュールを抑えられるのではないかと思います。
それでは紹介していきます。
foodsense
jux
endloop
GRAVITATE
http://www.gravitatedesign.com/
CLEAN AIR WORKS
ASU online
10k aneventapart
ANDERSSON-WISE
vml
saltsurf
カヤック
国内でも増えてきました。
僕の中ではカヤックさんのサイトが一番最初にみたレスポンシヴウェブサイトです。
Sony US
IMJ INVESTMENT PARTNERS
MITSUE-LINKS
Kanebo
http://www.kanebo-cosmetics.co.jp/
FANCL
http://www.fancl.jp/index.html
NHK STUDIO PARK
http://www.fancl.jp/index.html
mochrom
マウリッツハイス美術館展
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/
The Share
INSIGHT
iRobot
adobe HTML5特設サイト
tsunagu
まとめ
スマートフォンからのアクセスは今後も増えていくと思うので、比例してレスポンシヴウェブサイトの依頼は増えてきそうです。SEO的にも良さげな感じです。