こんにちは、紳さんです。
今回は憧れのteamLabの方達がLIGに来た時の話をしたいと思います。
ことの始まりは、とある1通のメールから。
〜11月某日〜
「すみません!僕達、あまり他社の人達と交流が無いんで、取材がてら、ご訪問して良いですか?」
「え!嬉しい!光栄です!どうぞいらして下さい!」
「ありがとうございます〜!じゃあ来週行きます〜!」
〜LIG訪問日前日、夜〜
「それでは明日、取材に行かせて頂きます〜」
「はい、かしこまりました〜。何名様くらいでお越しですか?」
「全部で9名です。」
「無理wwwwww」
「人数的に厳しい場合、カメラマンとライターは置いていきます。」
「いや、切り捨てる人材のチョイスおかしいでしょう。」
「てへぺろ」
「可愛い…。じゃあ、全員で来て下さい。」
こんなやりとりから、ウルトラテクノロジスト集団teamLabの方達がLIGに遊びに来る事になりました!
teamLabといえば、とにかく頭が良い!スペシャリストが多い!というイメージで、どんな方達が来るのかドキドキしていましたが、普通に「ああ、人間だなぁ。」という方達が礼儀正しい感じでいらっしゃいました。
だけど
困ったことに9名もの来客に対応できるほどLIGの設備は整っておらず、具体的にいうとお茶を出す為のグラスがない。
なので
大きめの丼にウーロン茶を注いでみた。
どうしよう、めんつゆにしか見えない。
(下に敷いてあるのは、道で拾ったタイル)
ビクビクしながら様子をうかがっていると…
手にとって
普通に飲んでくれた! 良かった〜
その後はみんなで楽しく、お互いに情報交換をしながらユニークコンテンツのアイディアについて語り合いました。
「やばいものをつくろう」
というスローガンで100人以上もの技術者が集まるのですから、本当にすごい会社です。
(おまけにteamLabの人達は性格的にひきこもりが多くて基本的に写真が苦手だとか、ナイショ話まで教えて頂いたり。)
「電脳喫茶☆電脳酒場 めいどりーみん」が誕生するまでの話とかは大変興味深いものがありました。
ジャンプして叩くと色が変わるブロック型のライトとか、壁に埋め込まれたデジタルサイネージ、跳ねるたびに音が鳴るトランポリンなど、それぞれの発想がとてもユニークで、非常にアーティスティックな制作物だなぁ、と思いました。
人の興味を惹くコンテンツというのは、やはり第一に視覚的に訴えかける必要性があるのかも知れませんね。
お土産にteamLabステッカーをたくさん頂きました!ありがとうございます!
これに触発されて、LIGもステッカーを作りたいね!って話がちらほら。
もしLIGのステッカーがあったら、欲しいという人はどれくらい居るのだろうか…
他にも面白いシールをたくさん頂きました。秋葉原で流行ってるみたい!
まとめ
色々と参考に、そして刺激になるような話が聞けて良かったです!でも、まだまだ話し足りなかった。
今度は是非、LIGメンバーでteamLab社内を取材させてください!
いつか一緒にお仕事してみたいですね〜