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2015.01.29
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新築?リノベーション?家を建てるときに知っておきたい基礎知識

たかし

こんにちは、メディア事業部のたかしです。
僕は昔から「結婚したら家を建てる!」と決めていて、最近はさまざまな一軒家の画像を見ては、きれいな奥さんとビーグル犬がいる唯一無二のマイホームを妄想しています。

しかし「家を建てる」と一口に言っても、新築でゼロから家を建てたり、中古の家を購入してリノベーションしたりと、さまざまな手段があります。
マイホームは一生モノです。理想の家を建てる方法を選ぶために、まずは基礎知識から学んでみませんか?

そこで今回は、家づくり応援サイト「SumaIdea」を運営する株式会社セルフィルさんに、新築とリノベーションの基礎知識を教えていただきました。

新築とリノベーションの基礎知識

家を建てる方法は大きく2つあります。新しく家を建てる「新築」と、中古の家を買って作りかえる「リノベーション」です。
さて、新築とリノベーションって、そもそもどのようなものでしょうか?

新築とは

新築は、住宅において、建物が完成してから1年未満で、かつ一度も入居したことがない状態の物件をいう。

まだ誰も住んでいなくても完成してから1年を過ぎたら「新築」とは言えなくなるので、本当に出来たてホヤホヤの状態で家が欲しい人にはおすすめですね。

リノベーションとは

リノベーション(renovation)とは、既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり付加価値を与えることである。

改修工事を加えることで、今ある家を活かすことができるのがリノベーションです。

リフォームとは違うの?

「リノベーション」と似た言葉に、「リフォーム」というものがあります。
この2つの一般的な使い分けは、

・リフォーム=新築時の目論みに近づく様に復元する(修繕)
・リノベーション=新築時の目論見とは違う次元に改修する(改修)

だとされています。そのため、より「新しい家を建てる」イメージに近いのはリノベーションだと言えるでしょう。

新築とリノベーションの比較

新築とリノベーションにはそれぞれメリットとデメリットがあります。理想の家づくりに合った方法を選びましょう。

メリット・デメリット早見表

自由度 費用 安心感
新築 ×
リノベーション × ×

自由度で比較

好きなように注文ができる分、ゼロから家を建てる新築の方が自由度は高いです。その一方、リノベーションは元の家の構造などで制約を受けるため、新築と比べるとどうしても自由度は低めになりがちだとお聞きしました。

僕はビーグル犬とひなたぼっこできる庭が欲しいので、自由度という観点なら新築に惹かれてしまいます…。

費用で比較

総合的な費用で言うと、リノベーションの方がお得だそうです。
なぜなら、リノベーションの方が工事費が安いからです。リノベーションを行うような中古住宅は建物の価値が低いため、建物の購入を含めてもリノベーションの方が費用が安くなっています。

場所によっては、補助金、助成金も出ているので、そこも合わせてチェックしておきたいですね。

安心感で比較

いつなにが起こるか分かりませんから、できるだけ安全な家に住みたいと願うのは人の情というものでしょう。

リスクという観点で見ると、新築、リノベーションのどちらもゼロではありませんが、相対的にはリノベーションの方がリスクが高いと言えます。
リノベーションは目に見えない部分に劣化・損傷がある可能性や、追加工事(追加費用)などが発生する可能性があります。また耐久性の面でも、新築の方が高いことが多いそうです。

しかし新築でも、地盤が想定以上に悪い状態であれば、杭工事や地盤改良など多額の追加工事が発生することもありますので、「新築だから安全!」とは一概に言えない部分もあります。

比較まとめ

費用を優先したいならリノベーション、より自由にこだわりの家を建てたいなら新築がおすすめです。
そうとは言え、こだわりにピッタリ合ったリノベーションやコストパフォーマンスの良い新築に出会える可能性もあるので、基礎知識を踏まえた上で十分に調べておきたいですね。

現在は「新築」が最も多い

新築とリノベーションの比較を見てみましたが、実際にデータで見てみると持ち家の取得方法で最も多いのは「新築」でした。

  • 新築:114万戸 全体の37.8%
  • 新築の住宅を購入:107万戸 全体の35.7%
  • リノベーション:63万戸 全体の20.9%
  • (パーセンテージは平成16年以降に建築された持ち家に対する割合です)

上を見ると、新築が全体の7割以上を占めていることが分かりますね。
僕としては費用が安く抑えられるリノベーションもかなり魅力的だと思うので、この結果はなかなか意外でした。

参考リンク

依頼先の選択肢と比較

家を建てるとき、新築かリノベーションかの選択ももちろん重要ですが、それよりも「だれに依頼するか」が最も大切だと言えます。その選択次第で出来上がりの満足度が変わってしまうのですから…。

そして依頼先としては大きく分けて、ハウスメーカー、工務店、建築家の3種類があります。

ハウスメーカー

ハウスメーカーとは、一般に住宅部門に特化したメーカーを指します。規模の大小はありますが商品企画やマーケティング事業を得意としている企業が多いそうです。

メリット

  • 大手企業ゆえのブランド力と安定感が強み
  • ユニットバスやシステムキッチンなどは、大量一括仕入れによってコストを低減できる
  • 施工がマニュアル化されているため安心感がある

デメリット

  • 実際の工事は工務店に外注するケースが多いため、費用は高め(企業による)
  • ユニットバスやシステムキッチンなどはそのメーカーが仕入れている既製品しか選択できず、仕入れていない商品を選択したい場合は高価になる
  • 施工はマニュアル化されているため、マニュアル外の対応は不慣れである

工務店

工事を行う大工さん、職人さんをまとめる会社です。ハウスメーカーや建築家に依頼した場合でも、実際の工事は工務店が請け負うケースが多いとのことです。

メリット

  • 中間マージンがないため、費用は最も安い

デメリット

  • 小規模な会社がほとんどで、技術・経験・対応が千差万別
  • 設計・施工・監理を同じ会社が行うため、第三者チェックが限られている
  • コストチェックや安全確保、リスク回避の面で施主の果たす役割が大きい

建築家

土地や建物の状態・現地の条例・予算などを加味したアドバイスや、工務店の選定などをする、住まいのプロデューサーのような存在だそうです。

デザイン部分を担うのはもちろん、家づくりのパートナーとして施主の立場に立ってサポートをしてくれます。こだわりの住まいを実現したい方、住宅や建築の知識に不安がある方におすすめ。

メリット

  • 監理を委託した場合、最初から最後まで施主に代わって家づくりを進めてもらえる
  • 相見積や価格交渉、適切な予算配分で無駄な費用を抑えられるため、「予算内でできる限りのことをしたい」場合におすすめ
    ※工務店の見積を査定し価格交渉することで、設計費用以上に多くのコストダウンができた事例もあります

デメリット

  • 建築家に支払う報酬(建築費用の10~15%程度が相場)が必要
  • 設計に時間がかかる

その他

リノベーションの場合には、リノベーション専門業者もあります。
これは事業形態がさまざまで一概には言えませんが、自社施工を行っている場合は工務店、そうでない場合はハウスメーカーの特徴に近いのだそうです。

依頼先まとめ

それぞれの特徴をまとめると、以下のようになります。

依頼先メリット早見表

費用 安定感 自由度
ハウスメーカー    
工務店    
建築家    
  • ブランド、安定感、リスク回避重視 ⇒ハウスメーカー
  • 費用優先で自分の建築に関する知識・判断に自信がある ⇒工務店
  • 予算内でできる限り理想の家を建てたい ⇒建築家

上記の特徴を踏まえて、最も自分に合うものに依頼してみてはいかがでしょうか?

僕としては自分のマイホームに妥協をしたくないので、全面的にサポートしてくれそうな建築家に依頼してみたいですね。

建築家に依頼したときの流れ

依頼先の中でもハードルが高いと思われがちな「建築家」。これから、この建築家にスポットを当ててみましょう。

「建築家はデザインをする人」「建築家に頼むと余分な費用がかかる」というイメージがある人も多いのではないでしょうか?
確かに「デザイン」は建築家の重要な役割ですし、工務店とは別に建築家への報酬も発生します。ですが、建築家の役割はそれだけではないとお聞きしました。

依頼した時の流れを見てみながら、建築家がサポートしてくれる内容をご紹介したいと思います。建築家やプロジェクト内容によって変わりますが、一例としてそれぞれの工程の期間も載せておきますので、ぜひ参考に。

1. 相談・打ち合わせ

期間:1~2週間

どのような家を建てたいかを建築家に伝えて、アドバイスをもらいます。予算、エリア、住む家族の年齢層、趣味、どのような家を建てたいかなど、具体的に伝えたほうが、よりよい意見や提案をもらえるでしょう。

初回の相談は無料のところが多いですが、念のため、事前に料金体系を確認しておくことをおすすめします。
建築家にもよりますが、住宅ローンや補助金、助成金など資金周りについても相談できるそうです。その他、必要な経費についても相談もできるので、気軽に問い合わせてみると良いですね。

2. 土地・中古住宅探し

期間:2週間~2ヶ月

建築家に相談する前に土地や中古住宅を購入する人も多いですが、できれば購入前に建築家に現地を確認してもらったほうがいいそうです。
土地には敷地の形、形状、道路との関係、土壌、条例などさまざまな制約があり、専門家でなければ気付かないことも多いからです。

不動産業者は土地売買の専門家で、土地や住宅の専門家ではないため、不動産業者の「良い土地」と建築家が考える「良い敷地」は全く違うことが多いです。施主目線に立ってくれる建築家の意見を聞いてみましょう。
特に中古住宅は、普通の人では分からない構造や劣化などもあるため土地以上にリスクが大きいので要注意です。
建築家に相談する前にあらかじめ候補地を絞り込んだり、仮抑えしておくのはOKです。

3. すり合わせ・設計

期間:1~3ヶ月

打ち合わせで理想を共有し、土地・中古住宅を購入したら、いよいよ設計へ。
建築家が設計を行うので、すりあわせをしながらプランを練っていきます。設計は大きく分けて、全体像や間取りを決める「基本設計」と、実際に施工を行うために必要な「実施設計(詳細設計)」の2つの段階があります。

実施設計後の変更は建築家への負担が大きく、追加費用が発生するケースもあります。基本設計の段階で建築家としっかりコミュニケーションを取って、イメージを共有することが大切だそうです。

4. 工務店選定・決定

期間:2週間~1ヶ月

設計が終わったら(あるいは同時並行で)、工務店の選定へ移ります。
一般的には、建築家が技術力のある工務店を2~3社ピックアップして見積をとってくれるので、工務店、見積(費用)のアドバイスを聞いて決定しましょう。

建築の見積は専門的で分かりにくいことが多いですが、建築家がチェックや価格交渉をしてくれるので、無駄な労力や費用を使わずに済むとのことです。

5. 各種申請

期間:2~4週間

家を建てるには行政への申請が必要ですが、これも建築家が代行してくれます。

6. 工事開始

期間:3~8ヶ月

設計が終わると、いよいよ工事開始です。
工事中は、工務店の行う工事監理(現場監督)とは別に、図面どおり施工が行われているかどうかのチェックを建築家が施主に代わってしてくれます。
そのため、手抜き工事は行われにくい上に、突然のトラブルにも対応しやすく、高額になりがちな追加工事についても金額の査定をしてもらえます。

7. 完成

ついに完成です!

建築家と一緒に家づくりの過程を経験することで、マイホームへの思い入れが高まりますね。こうして、特別なマイホーム生活がスタートします。

完成イメージ

家が完成した時の高揚感を味わうために、建築家が手がけた新築物件をいくつかご紹介します。

IMG_0466-1_2

二階から差しこむ光が和室やリビングを照らす、太陽光を活かした設計です。
 

K-04-2

壁を取り払い、家族の精神的な距離を近づけたリノベーション事例です。
 

TTN_66_01-1

独立性と共同性が考え抜かれた3世帯住宅です。

まとめ

いかがでしたか?

「家を建てる」と言っても新築やリノベーションなどがあり、その依頼先としてもメーカー・工務店・建築家などがありました。
どれが一番かは家を建てたい本人次第なので、今回の記事で得た基礎知識をもとに自分にあったサービスを利用して、夢のマイホームを手に入れてほしいと思います。

家を建てる相談なら「家づくりサポートデスク」

家づくりサポートデスク│SumaIdea

今回お話を聞かせていただいた「SumaIdea」さんでは、無料で家づくりの相談や建築家紹介を行っているサービスも運営されているそうです。もし一度建築家に話を聞いてみたいと思ったら、問い合わせをしてみてはいかがでしょうか。

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僕はまた一段とマイホームに対する憧れが強くなってしまいました。頑張って働かないと…。それでは、また。

 

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