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2014.12.04
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未経験からでも転職したい!エンジニア関連職種と取得したい資格総まとめ

ひろゆき

こんにちは、エンジニアのひろゆきです。

僕は今年未経験からエンジニアに転職したのですが、サイトやシステムの制作未経験者にとってわかりにくかったのが「エンジニア」という職種の定義でした。
LIGでもエンジニアとして働いている人はたくさんいますが、「ネットワークエンジニア」「システムエンジニア」「データベースエンジニア」などその種類はさまざまであり、エンジニアの種類をすべて把握している人はそれほど多くないのではないかと思います。
また、職種がよくわからないため、事前にどんな資格を取得しておけば有利なのか、ということもよくわかりませんでした。

そこで今回は、僕のように未経験からエンジニアになる方はもちろん、エンジニアとして転職する方にも参考になるよう、主なエンジニアの職種と取得しておくと有利な資格をKENスクールさんの協力を得て、まとめてみました。就職や転職の際に役立つ資格ばかりですので、キャリア設計などの参考にしてください。

※会社によって定義が異なる職種もあるので、業務内容をよく確認してみてください。

ネットワーク系エンジニア

ネットワークエンジニア

PCの通信に必要なルーターやスイッチなどの設計・構築・管理をおこなう職種です。24時間365日稼働し続けられるコンピュータサービスの土台となる仕事なので、夜間の急なトラブルに対応する業務が発生することもあります。トラブルに対し、いかに迅速かつ正確に対応できるかが重要となる仕事です。

システムエンジニアなどの職種がアプリケーション系と呼ばれるのに対し、こちらはインフラ系と呼ばれます。資格に合格することももちろんですが、データベースを含めた広い知識を磨くことも大切です。

取得したい資格

・CCENT(Cisco Certified Entry Networking Technician)
ネットワークサポート担当者に要求される基礎レベルの技能を備えていることを証明できる資格です。基本的なネットワーク・セキュリティを含め、小規模なネットワークの導入、運用およびトラブルシューティングが可能となる知識と技能が要求されます。
CCNAを取得するためには最初のステップとなる資格です。
http://www.cisco.com/web/JP/learning/certifications/entry/ccent.html

・ICND2(Interconnecting Cisco Networking Devices Part 2)
中小規模のネットワークの導入や運用、トラブルシューティングをおこなうためのスキルと知識を持ち合わせていることを証明できる資格です。LANやWANに関する問題が出題されます。
CCNA(後述)を取得する近道にもなる資格です。
http://www.cisco.com/web/JP/learning/exams/list/icnd2b.html

・CCNA(Cisco Certified Network Associate)
基幹業務レベルのネットワークエンジニア向け認定プログラムで、中規模ネットワークの導入・設定・運用・トラブルシューティングをおこなうことができる能力を証明します。1~3年の業務経験を持つネットワークスペシャリスト、ネットワークアドミニストレーター、ネットワークサポートエンジニア、テクニカルエンジニア向けの資格です。
http://www.cisco.com/web/JP/learning/certifications/associate/ccna.html

・CCNP(Cisco Certified Network Professional)
企業のLANおよびWANの計画、実装、検証およびトラブルシューティングのスペシャリストと協同で業務をおこなうことができる能力を認定する資格です。3年以上の実務経験を持ち、さらにスキルを磨いて複雑なネットワークを独力で担当することを目指す技術者向けです。システムエンジニアとして働く技術者にもおすすめできる資格です。
http://www.cisco.com/web/JP/learning/certifications/professional/ccnp.html

サーバー系エンジニア

サーバー構築・運用エンジニア(サーバー管理者)

サーバーの構築からプロジェクトに関わり、ユーザがトラブルなく安全・安心にサーバーを利用できるように管理する職種です。クライアントの環境や要望を把握したうえで最適なサーバーを構築・管理できる能力が求められます。
サーバーにはさまざまな種類があるため、専門知識はもちろんのこと、クライアントの要望を正確に読み取ることが必要になります。未経験のサーバーにも対応できる柔軟性も大切です。

取得したい資格

・LPIC(Linux Professional Institute Certification)
特定非営利活動法人Linux技術者認定機関「LPI」の実施する、Linux技術者認定試験です。世界で50万人以上が受験し、14万人以上の認定者がいる世界最大規模の資格でもあります。Linuxエンジニア、Linuxネットワークエンジニアなど、Linuxシステムを導入している企業への転職や就職を希望するなら取得しておきたい資格です。
http://www.lpi.or.jp/

・ITIL(Information Technology Infrastructure Library)認定資格
IT運用のノウハウを備えていることが証明できる資格です。ITILとは、イギリス政府が策定したIT運用における実際の知識・ノウハウが集約されたガイドラインのことで、最適なIT運用方法を集めた資格といえます。日常的な運用管理作業の「サービスサポート」と、中長期的な運用管理計画の策定を扱う「サービスデリバリ」が中心となっています。
http://it.prometric-jp.com/testlist/exin/index.html

業務システム系エンジニア

システムエンジニア(SE)

クライアントの要望に応じてコンピュータのシステム設計をおこなう職種です。業務のシステム化にあたって調査・分析し、システムの基本設計などを決定します。ソフトウェアの開発だけではなくソフトウェア保守などをおこなう技術者もSEに含まれます。
ハードの仕組みやソフトの構築方法だけでなく、プロジェクト管理の経験も要求される仕事であり、開発段階においては「上流工程」と呼ばれる部分を担当することが多くなります。SEが作成した仕様書にしたがいプログラマがプログラムを作成するフローとしている会社が多いようです。
ただし定義はさまざまであり、上記に限らずかなり広域の業務を担当する場合もあります。

取得したい資格

・Oracle認定Javaプログラマ(OCJ-P)
Java言語の包括的なスキルを証明したいプログラマを対象とした資格です。以前はSJC-Pと呼ばれていました。Javaをあまり使ったことがない人、これからJavaを学びたいという人におすすめの資格です。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=653&get_params=p_id:157

・Oracle認定 Webコンポーネントディベロッパ(OCJ-WC)
サーバー側で動くJavaであるJSP・Servletについての一定の知識と構築能力を証明する資格です。以前はSJC-WCと呼ばれていました。より実務に近い内容なので、実践的な知識を習得できます。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=458&p_org_id=70&lang=JA&get_params=p_track_id:JEE5WCD

・Excel VBA ベーシック
Excel VBAの基本文法を理解し、Visual Basic Editorを使った基礎的なマクロの読解・記述能力を診断する試験になります。変数、セル・シート・ブックの操作、条件分岐、ループなどのスキルが含まれます。Excel VBAの入門資格といえます。
http://vbae.odyssey-com.co.jp/index.html

・Excel VBA スタンダード
Excel VBA ベーシックレベルよりも高度なマクロを記述・読解する能力を認定するスキルです。ベーシックレベルの内容をより深めた知識に加えて、配列、ファイルの操作、OLE、ユーザフォームの利用などが含まれます。
http://vbae.odyssey-com.co.jp/index.html

・Access VBA ベーシック
関係データベース管理システムのソフトウェアであるAccessにおける VBAの基本構文を理解し、活用できる能力を認定します。Accessの構成オブジェクト同士の関連や、関係データベースの概念の理解にも焦点を当て、Accessそのものに対する体系的な理解ができているかどうかを診断します。
http://vbae.odyssey-com.co.jp/index.html

・Access VBA スタンダード
Access VBAを実務レベルで使いこなす能力があることを認定します。企業内のデータベースシステムやWebシステムとの連携をAccess VBAで実施できる社内SEを想定しています。
http://vbae.odyssey-com.co.jp/index.html

セールスエンジニア

製品導入の提案から導入後の問い合わせ、メンテナンスからトラブル解決まで、あらゆる技術支援をおこなう職種です。クライアントに対し、専門知識をわかりやすく解説し、要望を満たす提案をする役割を担います。
業務改善やシステムデザインなどのコンサルティング領域から、何を実装するかを決める要件定義のような通常SEが担当する業務まで任される場合もあります。
常にユーザ視点で顧客と接することのできるコミュニケーション能力が重要です。

取得したい資格

・Java SE 7 ProgrammerⅠ
Java技術者の認定資格として最も知名度の高い Oracle 社認定 Java 資格 OCJ-P Silver SE7の資格です。いまやプログラミング業界のスタンダードであるJava 言語を、基礎から「オブジェクト指向」まで体系的に学ぶ必要がある試験になります。
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=5001&get_params=p_exam_id:1Z0-803&p_org_id=70

データベース系エンジニア

データベースエンジニア

企業が持つ顧客情報や商品情報といった膨大なデータを効率よく管理し、即時に検索できるデータベースシステムを設計・構築する職種です。単に利便性の高いデータベースを構築するだけではなく、不正データの受付拒否や大量の一斉アクセスを受けた場合の負荷分散なども検討します。セキュリティの知識も必要になるため、広い視野でシステムと接する必要があります。経験を積んだ後は、プロジェクトマネージャーとなるのが一般的なキャリアパスです。

取得したい資格

・ORACLE MASTER Silver
オラクルデータベースの中級管理レベルの資格に該当する資格です。Oracle Database 11gのインストールや環境構築、バックアップリカバリなど、大規模データベースの管理者として必要な知識を持つ技術者を認定します。Silver以降の認定を受けると、世界共通の Oracle Certification Program による認定が自動的に付与されます。初級の方は、Bronzeからチャレンジしてみてください。
http://www.oracle.com/jp/education/11g-172549-ja.html

セキュリティ系エンジニア

セキュリティエンジニア

コンピュータウィルスやハッカーから、コンピュータ内にある大切な情報を守る職種です。セキュリティ対策の提案からシステムの構築・実装、違法アクセスへの対応までを担当します。
この職種にはセキュリティ関連の知識のほか、ネットワークの知識や諸問題への解決法を導き出す能力なども必要です。最近では個人情報保護や内部統制の観点から情報セキュリティの統制が高い水準で要求されるようになってきており、市場でのニーズが増加しています。

取得したい資格

・CompTIA Security+
CompTIAが提供するセキュリティ分野の認定資格です。セキュリティに関する諸問題に対応するためのスキルだけではなく、日常的な運用セキュリティやセキュリティの脅威、脆弱性に関する知識やスキルについても習得可能な資格です。セキュリティの専門家を目指す人には必須の資格と言えます。
http://www.comptia.jp/cont_certif_securityplus_sy0-301.html

デザイナーなど

Webデザイナー

クライアントの依頼にもとづきホームページのビジュアル面について構築・制作する職種です。近年では画像素材の制作からCSSのコード作成まで作業範囲が広がっています。さらに企画や制作管理などを行うディレクション業務をおこなうこともあるなど、その仕事領域は幅広く、「HTML」「XHTML」「CSS」「配色」「レイアウト」などの知識が求められます。
プログラミングスキルに加え、CMSやPhotoshopなどの画像編集ソフトに関する業務知識があることが望ましいです。

取得したい資格

・HTML5プロフェッショナル認定資格
HTML5技術者のデザイン、設計・構築に関する知識やスキルを中立的な立場で認定する試験。LPI-JapanがHTML5、CSS、Javascriptなどの言語に関する技術力と知識を中立的な立場で認定します。試験はCBT方式で行われ、「Level.1」と「Level.2(策定中)」の2つのレベルがあります。
http://html5exam.jp/

・Webクリエイター能力認定試験エキスパート
Webサイトを構築するためのクリエイター能力を認定する資格です。HTML、CSSに関する深い知識を有しており、仕様書に基づいたWebページ制作を正しい理解のもとにおこなうことができるという証明になります。
また、高度なCSSレイアウトを駆使し、Webサイトのページデザインをおこなうことができる証明にもなります。
http://www.sikaku.gr.jp/web/wc/

DTPオペレーター・CGデザイナー

DTPオペレーターは、出版物や印刷物の制作において、グラフィックデザイナーが指定したデザインを印刷できるデータに作り込むことが主な業務となります。
CGデザイナーは、CG(コンピュータグラフィックス)ソフトを使用して、ディレクターや編集者、デザイナーが求める成果物を制作することが主な業務となります。
Illustrator、Photoshopといったデザイン系ソフトの操作スキルは必須で、フォントや印刷に関する知識が求められます。

取得したい資格

・Illustratorクリエイター能力認定試験
Illustratorでの描画作成、グラデーションのコントロール、高度なグラフィックスタイル作成などに関する資格です。デザインを仕事としている人にぜひおすすめしたいものになっています。オペレーターやアシスタント程度のレベルである「スタンダード」と、デザイナーやクリエイターレベルである「エキスパート」の2階級のスキルがあります。
http://www.sikaku.gr.jp/ns/il/

まとめ

いかがでしたでしょうか。

エンジニアはそれぞれの職種ごとに業務内容が異なり、それに伴って必要となる資格も変わってくるのがおわかりいただけたと思います。
会社によっても職種名、業務内容は異なってくることもあるので、転職を検討している場合は事前に確認しておきましょう。
今回ご協力いただきましたKENスクールさんでは、未経験でエンジニアを目指したい方やキャリアアップのために資格を取りたい方に向けての講座が豊富に用意されています。

KENスクールの特徴
  • 提携企業に2~3年間エンジニアとして勤務しながら現場のノウハウを吸収した講師陣から、今必要とされているスキルをタイムリーに学ぶことができます。
  • 受講生の「理解度」をしっかり確認しながら進行できる個別指導なので、働きながらや短期集中など自分のペースで学習できます。
  • 「本物」さながらの課題制作を行うことで、自己解決能力を養うことができます。
  • 協調性やコミュニケーション能力など、プロジェクトを遂行するために必要なスキルも一緒に鍛えられる。

詳しくはこちらから。
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明確な業務区分はあまりなく、一人で何役もこなさなければならない場合もあるのがエンジニアという職種です。実際、現場でも複数の領域に詳しい人材が重宝される傾向にあります。「自分にはこの分野は関係ない」と決めつけるのではなく、複数領域の業務知識を身に付けていくことが、キャリアアップへの近道なのかもしれませんね。

それでは。

 

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