営業の枠から飛び出せ!
営業の枠から飛び出せ!
2015.04.20

成長する組織に訪れる「変化」を認知して、ベンチャーを楽しむ

そめひこ

5人のチームが15人のチームになったときの違い

約2年前にマネージャーに就任したとき、任された部署はLIGブログを中心としたメディア運用・広告運用チームでした。

就任時のチームメンバーの人数は5名で、そこから収益目標に応じて部署を拡大させるために、自社メディアを立上げ、他社さまのメディアを運用するチームを作り、コンサルティング、メディアの売却、広告メニューの増加など、各メンバーがさまざまなことを展開していきました。

気付けば2年でメンバーの人数が3倍強になりました。

Web編集・広告運用をしたことのない5人でLIGブログを運用していたときは、5人の役割が重なっていることもありました。今でこそ編集部、PRチーム、広告運用チーム、外部メディア運用チームと分かれていますが、当時は全員編集者、全員ディレクター、全員広告運用者みたいな状況だったと思います。

5人のチームが15人のチームへと変わり、その中でさまざまなことが変わったのですが、大きく変わったと思ったのが、下記2つになります。

1. 意識と機能のシフトチェンジが起こった

収益化を始めた当時は規模も小さく何も決まっていなかったので、「わからないけどとりあえず全部やるしかない」というのが自然でした。それが、人数が増え、役割に応じてチームの動きが明確化されていくと、「これはあの人、あのチーム」と区別ができ始め、クオリティが上がり、各チームの伸びがよくなりました。

「全部やらないとこの部署潰れる」という危機感から、「それぞれの事業範囲でプロフェッショナルを目指す」という意識と機能のシフトチェンジが起こっていきました。

2. メンバー個々人との繋がりの強弱が生まれた

5人だったときは各人の役割が重なることが多かったのですが、15人になると役割が区別されていき、それに応じてチームを編成していくことが必要となりました。
チームが分かれていくことで効率と事業の伸びは良くなりましたが、部署内のコミュニケーションは減っていきました。

5人の会社ならプライベートまで理解できても、100名の会社だと名前すらわからなくなってきてしまいます。それと同じように、人数の拡大は全体的なコミュニケーションラインの本数と量を減らす形となりました。