別に駄洒落を言ったわけではないですよ。たかちです。
ゴールデンウィークに仲見世通り〜浅草寺を散策してきました。
浅草駅からごった返す人、人、人。
地図を片手にうろうろする観光客。
ここまできてスタバやマックに行く欧米人。
大きな声で喋り倒す韓国人。 なぜか熟れている中国人。
家族連れ、カップル、おじいちゃんおばあちゃんなどなど様々なひとが浅草にやってきます。
雷門前。右側でピンク色のシュシュをつけているのが私です。
前には客引きする人力車のイケメンお兄さんたちが。
彼らは戦争最前線で戦う江戸っ子商人でした。笑顔だけでは振り切れません。
仲見世通りです。とにかく人!人!
個人的には「外国人の観光客ばっかりなんだろうな〜」と想像していましたが…
遊びにきている日本人が一番多かったです。日本大好きです。
次いで中国人韓国人、そして欧米人がちらほら、といったところでしょうか。
人形焼やお団子屋さんには、たくさんの人だかりが。
かき分け押しのけ、ようやくお店のおじちゃんにたどり着きます。
できたての人形焼、ほっこりとっても美味しかったです!
ボリュームたっぷり。食べ歩きしちゃいましょう。
売り物はお土産だけではありません。
なぜかダンスシューズ屋さんなども。需要があるんでしょうか…
アンパンマンなどの国民的キャラクターも総出で仲見世通りを盛り上げます。
ここまで来てアンパンマンをお土産にねだる子供も皮肉ですね。
お土産のちょうちんが並びます。
この仲見世通りの活気に負けて、ひとつぐらいなら買って帰っちゃおうかしら…と思うこと間違いなし。
こちらは雷門提灯をお土産に選ぶ親子。
何年後かに押し入れから出てきて、懐かしむ少年の姿が目に浮かびます。
お土産を選ぶのはもちろん日本人だけではありません。
和柄の小物ってかわいいですよねえ。布製品に惹かれるのは世界共通女性の特徴です。
ラテン系のお兄さんが甚平を試着している…!!
どうしてこうカッコイイんでしょう。付き合いたい。一緒に花火いきたい。
以下、ジャパンラブな外国人にウケそうなお土産。
東京の路線図がプリントされたハンカチです。
汗拭いてる場合じゃないですね。
東京もご多分に漏れず、I♥シリーズはどこにでもありますね。
下の「侍」が気になる。
めちゃくちゃアクロバッティングな忍者のTシャツ。
私たちの先祖はこんなことばっかりやってたんでしょうか。
さてさて、仲見世通りを歩いていたらお腹が空いてきました!
お昼ご飯にしましょう。
仲見世通りから一本それると、日本食を中心としたお店がたくさん並んでいます。