Web事業部実績紹介_Webマーケティング
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2012.12.12

制限が多い!?WEBを使った選挙活動で注意したいこと

エリカ

こんにちは。ディレクターのエリカです。

今回は時事ネタ、選挙についてです。
と言っても特定の候補者や政党をステマするわけではありません。
我々制作会社が、候補者や政党のウェブサイトを制作するときの注意点を簡単にまとめたいと思います!

いつ、注意すべきか。

平時に政治家のウェブサイトを制作・運用することは、さほど難しくありません。
問題は、制約の多い「選挙運動期間」の運用についてです。
選挙期間とは、公示日から選挙が行われる前日までを言い、今回で言うと12月4日から15日までとなります。

なにをしてはいけないのか。

インターネット上のテキスト・画像は、公職選挙法の142条第1項等で禁止されている「選挙運動のために使用する文書図画」にあたると解釈されています。
そのため、候補者はWEB上で以下のことを行ってはいけません。

  • ウェブサイトの開設
  • ウェブページの更新
  • マニフェストの掲載
  • メールマガジンの配信
  • ブログの更新
  • Youtube、Ustream等の配信
  • Twitter、Facebook、mixi等の更新

……何もできませんね。
mixiの「足あと」すら公職選挙法に抵触する可能性があるそうなので、Facebookの「いいね!」も自粛した方が良さそうです。

なにをしてもよいのか。

どうやら今回の選挙では、「候補者のネット選挙活動は禁止だが、政党等の平時の政治活動の一環としてならその限りではない」という解釈らしいです。
そういうわけで、最近の各政党のウェブサイトが華やかなんですね!

また、裏技っぽいですが「音声のみ」は公職選挙法の定める「文書図画」に当たらないという解釈だそうです。

ちなみに支援者も……

立候補しない人には関係無いと思える公職選挙法ですが、支援者の応援活動もこれに抵触する可能性があります。
gooブログがまとめていたのでご覧ください。

他にも、候補者の選挙期間前の投稿を、選挙期間中にシェアやリツイートしたらどうなのか? 等々、問題は山積みのようです。

これからの選挙!

誰の目にも、法が現実に追いついていないことは明らかです。
きっと次の選挙では色々とルールが変わっていることでしょう!

ウェブのプロフェッショナルとして、こういったルールのチェックも怠らないようにしてゆきたいですね!

 

参考サイト:選挙ナビ