A-1グランプリ〜握力対決!男の中の男、出てこいや〜

A-1グランプリ〜握力対決!男の中の男、出てこいや〜

齊藤ジョニー

齊藤ジョニー

みなさんこんにちは。セールスの齊藤ジョニーです。

突然ですが、モテる男の条件ってなんだと思いますか。

顔がかっこいいこと? お金をもっていること? ち○こがでかいこと?

どれも不正解です。正解はそう、

腕っぷしが強いこと。

男たるもの、大切な人をいざというときは守らなくてはいけません。それすなわち危険から救うことができる、腕力。

そう力なのです。

かの有名な花山薫はこのような名言を残しています。

強さ(破壊力)とは破壊力=握力×体重×スピードである、と。

そう、つまり握力が高いやつはめっちゃ強い。

この結論に落ち着いた僕は、さっそく、このLIGという会社で一番強い(モテる)男は誰なのか決めることにしました。

題して、「A-1グランプリ〜握力対決! 男の中の男、出てこいや〜

ルールは簡単。たまたま屋上の筋トレスペースにおいてあった握力計で左右の握力を測り、合計の数値が一番高い人がチャンピオンです。

合計にしたのは、やっぱり男性たるもの女性をお姫様抱っこするためには両方の握力が高くないといけないからですね。ときどきチート的に花の慶次の岩兵衛のような、マティアス・シュリッテみたいなアームレスリング選手もいますからね。

※ 花山薫とは・・・板垣恵介の漫画作品『グラップラー刃牙』シリーズに登場する喧嘩師。五百円硬貨を指でひん曲げ、重ねたトランプの一部だけを千切るほどの握力を誇る。(引用:Wikipedia

開幕

ではさっそく開始します。エントリーしたのは(させたのは)以下のメンバーです。選りすぐりの皆さん。

エントリーNo.1 齊藤ジョニー

まぁ正直僕が優勝するってわかってるんですけど、最初から大取りの僕の数値出しちゃいます。

どん。

結果
右:54kg 左:52.1kg 計106.1kg

最強。最&強。
ガレリンと同レベ。
霊長類最強。コンプラの権化。

もうあとは虚しいけど、以下その他モブたちの結果です。

エントリーNo.2 ザワ

ico 選手紹介:ザワキックボクシングをやってる。メンバーの中ではまぁまぁ期待。でもまぁそれ以上それ以下でもない。

結果
右:49.9kg 左:43.3kg 計93.2kg

カス。はいカス。次。

エントリーNo.3 ガクさん

ico 選手紹介:ガクさんLIGの中では大きい方。蔑称ひげだるま。名前だけでも覚えて帰ってください。

結果
右:36.6kg 左:35.2kg 計71.8kg

ただのひげ。手入れゼロ。次。

エントリーNo.4 よすけ

ico 選手紹介:よすけ俺の上長。はげ。仕事は完璧で常にサクセスばかりだがサクセス(育毛トニック)はちっとも成功してない。

結果
右:48kg 左:38.9kg 計86.9kg

脱帽。早くこの場からヅラかりたいに違いない。次。

エントリーNo.5 ミスター

ico 選手紹介:ミスター元祖おバカタレントの元マネージャー。元デブ。今は痩せたらしい。

結果
右:35.7kg 左:18.1kg 計53.8kg

麻婆豆腐飲んでろ。次。

エントリーNo.6 大山さん

ico 選手紹介:大山さんLIGのCOO。COOって何? DJ KOOのパクリ?(編集部注:現在は副社長に就任されています)

結果
右:30.1kg 左:30.4kg 計60.5kg

ファーーーwww おつwww 次。

エントリーNo.7 ゴウ

ico 選手紹介:ゴウLIGのCEO。一番偉い人。ドーベルマン山井みたいに鼻ピして繋げたい。

結果
右:49.6kg 左:45.4kg 計95kg

ファーーーwww Life is goodwww ファーーwww おつwww

大会を終えて

というわけで以上が結果になります。

もうね、わかってたんだけど、まぁ……

ファーーーーーwwww

な結果でした。

いやーやっぱり僕がLIGの中で一番強いこと(モテること)があらためて実証されましたね。

これだけ強いのに女性社員からまったく言い寄られないのはきっとみんなはずがしがっているだけなんだろうなぁ。まったく。うん、きっとそう。きっとそうにちがいない。そうじゃないはずはない。うん、落ち着いて素数を数えよう。

というわけで、LIGでは我こそがNo.1の握力じゃい! という力自慢なメンバー募集しております。ぜひぜひ採用にご応募ください。

LIGの採用をみてみる!

それではまたいつか。

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齊藤ジョニー
齊藤ジョニー アカウントプランナー / 齊藤 ジョニー

大きな身体は臆病な自分をごまかすため 大きく刈り上げた髪型はガラスのハートを偽るため 大きな顔は親からの遺伝のため。 最低でも、最高でも、齊藤。 そんなスタンダードで今日も頑張ります。

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