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【セミナー開催レポート】できるだけ “楽に” エンジニアを採用し開発体制を整えるポイントとは?

くま

こんにちは。LIGのくまこと久松です。

採用コンサルのお声がけいただくタイミングでもあるのですが、資金調達や上場のタイミングでその資金の利用用途を「エンジニア採用」に挙げる会社さんは非常に多いです。しかし白熱するエンジニア採用シーンにあってそれは有意義なお金の使い方なのでしょうか?

今回は2020年11月5日に開催されたセイトさんとのZoomウェビナー、できるだけ “楽に” エンジニアを採用し開発体制を整えるポイントとは?について、その内容をダイジェストで振り返りながらお話しします。

レッドオーシャンな採用条件はこれ!

企業の欲しがるエンジニア像について紹介しました。

次のような採用要件は特にWeb系ベンチャーを中心にありがちなものとなっています。

  • 情報系大学卒業
  • できれば20代、上限は30代前半
  • 即戦力、当該言語経験3年以上
  • 転職経験3社以下、各1年以上在籍

こうした条件は少子化、AIブームによるWebプログラミングに対する人気の低下、限られた時間の中で経験を最大化したいタイムパフォーマンス志向の流行を前に、非常に厳しいものとなっています。

セミナーでは上記に加えた隠れ要件(副業なし、転職意欲なし、リモートワーク希望なし、残業意欲あり、日本語が超流暢な外国籍)についてもご紹介させていただきました。多くの企業で採用要件を自ら吊り上げているという状況です。

エンジニアはどこにいる?

ITエンジニアの採用シーンではいつ・何月に採用できるか(When)、どこで採用できるか(Where)、どうやったら採用できるか(How)ということは多く議論されていますが、全体を見渡した議論というのは少ないように思います。そこでまずはエンジニアの生息域を抽象化してマッピングしてみました。
ITエンジニアはどこに居る? – 生息域を整理して採用コストを低く抑える

楽に開発体制を整えるには?

事業運営を考えた場合、エンジニア採用は手段ではあれ目的ではないはずです。エンジニア採用のコストが右肩が上がりとなる中、エンジニア正社員採用は贅沢品になりつつあります。

限られた予算下でどのように振る舞うべきでしょうか。セミナーでは採用対象として期待できる層として下記の3点をお話しさせていただきました。

  • 柔軟性・スキルの現役感を踏まえた上での45歳以上エンジニア
  • 育成コスト・不透明な定着性を踏まえた上での未経験層エンジニア
  • +αで魅力づけした上でのフリーランスの正社員化

第4の選択肢としての海外開発拠点

楽に開発体制を整えるための第4の選択肢として、海外の開発拠点で実績を出している開発会社との協業を挙げました。オフショアというとどうしても下請け感が出ていますが、SESのチーム入場のように開発チームに組み込むことで戦力して具体的に数えることが可能です。弊社BiTT開発はまさにそのアプローチですが、実績についてお話しをすると驚かれる企業様は少なくありません。
 

まとめ:

今回のセミナーではエンジニアの生息域を図示しながら採用シーンについての解説と、楽に開発体制を整えるためのキーファクターについてお話しさせていただきました。白熱するエンジニア採用シーン。入社後も繋ぎ止めに注意しなければ未経験層だって離れる時代です。ツボを抑えた採用と開発体制の構築をし、事業を前進するという選択肢は非常に現実的なものと考えています。

今後も継続してエンジニア採用やエンジニアリングマネージメント、開発体制などをテーマにセミナーを開催していきます!