LIGのオフショア開発を大きくする同志求む。
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2019.12.25
LIG PR

30歳独身彼女なし。ヒモになりたいと切実に願う僕がエンジニアの女性たちにアピールしまくった結果

観音クリエイション

〜とある日、激安居酒屋にて。ビール4杯目に差し掛かった頃〜
 
 
観音とバンビが居酒屋で呑んでいるところ

バンビ(写真右):観音さん、ちょっとガチな相談いいですか?

観音(写真左):お、どうぞどうぞ。酒のつまみになるようなやつお願いします。

バンビ30歳独身のメディアディレクター。パチンコとスロットが趣味。好きな台は『海物語』。休みの日は水族館よりもパチンコ店で魚に癒やされる。
観音酒好きの暇人。34歳。

バンビ:僕、先月とうとう30歳になっちゃったんですよ。もう周りは結婚して2人目の子供を育て始めたような友達が増えてきて。それに比べて僕は結婚どころか彼女もいない、っていうかここ最近はそもそも出会いすらなくて……。Facebookとか見てるとつい周りと自分を比較しちゃって「俺、終わってるな」って落ち込んじゃうんですよね。

観音:まあ大人になるといろいろと考えますよね。でもバンビさんはまだ30歳だし大丈夫なんじゃないですか? 野球で言うと3回表で50点差つけられてるぐらいなもんですよ。

バンビ:終わってるじゃないですか。

観音:ほんとだ。終わってますね。お疲れ様でした。献杯。

バンビ:ちょっと! ちゃんと聞いてください。僕はなんとか今のこの状況を脱出したいんです。同級生たちの幸せな家庭を抜き去るような一発逆転ホームランを打ちたいんです。なのでめっちゃ考えて、ひとつの答えにたどり着きました。

 
観音が何か言いたげな表情をしている

観音:なんですか……?

 
 
ヒモの文字がチカチカしている

バンビ:ヒモです。僕は女性に養ってもらいたい。

観音:脳みそぶっ壊れてるんですか?

バンビ:本気です。

観音:いやいやいやいや極端すぎるでしょ。出会いすらない人間がどうやってヒモになるんですか。どう考えても無理ですよ。

バンビ:もうなりふり構ってられないので、僕のクライアントさんを利用することにしました。ちょうど「ラクスパートナーズ」っていう会社から「うちのオフィスや社員をLIGブログで紹介してほしい」というお話をいただいているんですが、今回は依頼を全部無視して社員をナンパします。

観音:怒られるって。

バンビ:じゃあラクスパートナーズのオフィスや社員を紹介しながらナンパします。

観音:考え直しましょう? 後日菓子折持って謝罪しに行く未来しか見えないですよ。

 
バンビのソロカット

バンビ:だってラクスパートナーズってITの課題を解決する会社なんですよ。で、今回お話を聞くスタッフの方は全員ITエンジニアなんです。ITエンジニアって完全に「手に職」じゃないですか。安泰じゃないですか。養ってもらえるじゃないですか。こんなチャンスそうそうないじゃないですか。逃すわけにはいかないんです。しかもラクスパートナーズって入社して最初の3ヶ月は研修期間なんですが、その間も給料をちゃんともらえるんですよ。つまりめちゃくちゃ優良企業なんです。だからそこで働くエンジニアさまのヒモになってしまえば僕は一生働かなくていいんです。一発逆転ホームランなんです。

観音:その「ヒモになる」ってのが超絶難しいと思うんですけど。そもそもバンビさんナンパできるんですか?

バンビ:やったことないです。

観音:マジなんなんですか。熟成された馬鹿なの?

バンビ:そこでガチな相談の本題なんですが……

観音::えっ。ここまででまだ前置き?

バンビ:僕、女性と1対1でお話しするの久しぶりで、緊張してうまく話せないと思うんです。なので観音さん、僕のナンパを手伝ってくれませんか? 僕に指示を出したり、会話が途切れたときに間を繋いだりして、僕がラクスパートナーズの女性社員の方といい感じに連絡先を交換できるようにアシストしてほしいんです。一生のお願いです。

〜会話の内容などほぼノンフィクションでお送りさせていただきます〜

ラクスパートナーズにやってきた

ラクスパートナーズのエントランス

さあ、というわけで新宿三丁目駅から徒歩2分の好立地、ラクスパートナーズのオフィスにやってきました。

お酒の勢いもあり、「なんか面白そうかも」「最悪怒られたら全部バンビさんのせいにすればいいか」「っていうかむしろ怒られてほしい」という興味本位で着いてきました。

ちなみに先方の担当者さんには「女性エンジニアの実態を明らかにする」って言いくるめて女性社員のみを手配してもらったそうです。すごい。職権という職権を濫用している。

こ、ここに女性たちがいるんですね……! 観音さん、ぼくのヘルプを頼みますよ。

 
オフィスへ潜入しようとする観音とバンビ

いざ潜入! 果たしてバンビさんは連絡先を交換することができるのか? 普通に考えて絶対無理だと思うんですが、頼まれたからにはできる限りのアシストをしてみようと思います。

 

しかしこの時はまさか奇跡が起こるとは思わんかった……。

ラクスパートナーズ社員紹介1人目:吉野さん

吉野さんと話すバンビ

まず最初にお話を伺うのは吉野さん。前職はスーパーの精肉部門でサブチーフとして働いていたとのこと。

そのスーパーの発注システムがひどすぎて「改善したい!」と情報システム部門に異動を申し出たものの、未経験者の異動は受け入れられず、そのときから転職を検討。最初はITエンジニアのスクールに通うことも考えたそうですが、情報収集しているうちに研修期間中に学習しながら給料をもらえるラクスパートナーズの存在を知り、面接を受け入社

ラクスパートナーズ入社後は3ヶ月の研修で業務システムを変えられる力をバッチリ習得。1年の出向を経て、現在はより高度な技術を駆使するAI翻訳の開発に携わっています。

ちなみに吉野さんが前職で「改善したい!」と訴えた発注システムは1時間かけて入力したものが突然タイムアウトして全部消えたり、10パックしか注文していないはずの手羽元が600パック届いたりしたそうです。地獄すぎる。

はい社員紹介おわり。それではバンビさんに口説いていただきましょう。

 
吉野さんと話すバンビ(別アングル)

バンビ:はじめましてバンビと申しますよろしくお願いします。あっえっとバンビはあだ名で、本名はかせゆうきです。ぼく見てのとおり細いんですけど、大学時代は今より10kg痩せてて本当にガリガリだったんですよ。当時始めた居酒屋のバイト先でも「生まれたての小鹿みたいにガリガリだな」って言われて、そこからバンビって呼ばれるようになったんです。ほかにはアバターって呼ばれてる時期もありました。顔が映画のアバターに似てるからなんですけど、今考えたらアバターってもうほとんど悪口ですよね。化け物じゃないですか。なのでできればバンビって呼んでほしいです。けど呼びたかったらアバターでも大丈夫です。ところで僕って何歳に見えますか?

観音:えっちょっと待って想像以上にポンコツなんですけど。

バンビ:え?

観音:「え?」じゃねえ。自己紹介が独特すぎるでしょ。なんなの? 相手の脳のCPU使用率を100%にして正常な判断能力を失わせる作戦?

バンビ:真面目にやってるんですけど……。

観音:バンビさんが話すばっかりでコミュニケーションが成立してなくて横で聞いてて普通に怖いです。まず吉野さんに話してもらいましょうよ。なんか質問してください。

バンビ:なるほどわかりました。吉野さん、あの、ぼくヒモになりたいんですけどどうですか?

観音:お前マジか。

 
フリーズした吉野さん

観音:ほら吉野さんフリーズしちゃったじゃないですか。ここまでまだ一言も喋ってないですよ。

吉野さん:……今まで会ったことないタイプの方でちょっとびっくりしました(笑)。個性的な方なんですね。

バンビ:ありがとうございます。ヒモ、アリですか?

吉野さん:ナシです。

 
机にうつ伏せになっているバンビと笑っている吉野さん

バンビ:えー……。一瞬イケるかもと思ったんだけどなぁ……。

吉野さん:目標があってアルバイトをしてるとかだったらまだいいんですけど、完全なヒモはちょっと……。やっぱり男性って、志を持ってる人がいいんですよね。

バンビ:志なら僕も持ってますよ。ジャグラーって知ってます? スロットの機種なんですけど、それでいつか1万枚出すのが夢なんです。今までの個人記録が4,000枚ぐらいなのでなかなか遠い目標なんですけど、いつか絶対やってやるぞと思ってて。

吉野さん:ジャグ……え? 何の話ですか? スロット? ギャンブルするためにヒモになりたいんですか?

観音:あ、すみませんこの人ちょっと久しぶりの会話で緊張してバグってるみたいです。ところで吉野さんおいしいもの好きですか?

吉野さん:え? はい、好きです。

観音:バンビさんはメディアディレクターっていう仕事してるんですけど、職業柄いろんな調べ物するので調査能力めっちゃ高いんですよ。だからいいお店とか見つけるのが上手で。

吉野さん:わ、それは素敵ですね。私たこ焼きが好きなんですが、都内でいいお店とか知ってますか?

バンビ:いや、知らないです。

観音:知らないと言いつつ、すぐに調べられるんですこの人は。吉野さんってお休みは週末ですよね? よかったらバンビさんと連絡先交換して、今度の土曜日にでもフワフワのたこ焼き食べながらお話ししてみませんか?

吉野さん:あーいいですね! ぜひぜひ。お願いします。

観音:いいんだ。

吉野さん:はい、嬉しいです。私、人と会ってお話しするのが好きなんですよ。なので本当に誘ってください。

 
 
携帯の画面を見ながら嬉しそうな表情をするバンビ

バンビ:LINE……交換……できた……! ありがとうございます! 絶対誘います!

なんと1人目から連絡先の交換に成功。ちなみに文中では省略しましたが、バンビさんは吉野さんからの「海派ですか? 山派ですか?」の質問に「家派ですね」と回答したり、吉野さんが趣味のダイビングの話をしているときに突然遮って「僕ジェットコースター好きなんですけど」って喋りはじめたりしてマジで怖かったです。そんな人間と連絡先を交換してくれるなんて……。ええ子や……。

後日、バンビさんは大塚の「はち八」にお誘いするつもりだそう。大阪の有名たこ焼き店からのれん分けされたおいしいお店。これがきっかけで仲良くなれるといいですね。

 

ラクスパートナーズ社員紹介2人目:廣瀬さん

ラクスパートナーズのオフィスにあるランジの全景
こちらは社員の方が自由に使えるオフィスラウンジ。社員さん同士がコミュニケーションを図るのにとっておきの場です。本棚には技術書がたくさん並んでおり、気になったときにサッと調べられるようになっています。オフィスの紹介おわり。

 
本を読んでいる廣瀬さん

観音:2人目いきましょう。あの人に話しかけてみましょうか。

バンビ:頑張ります。

観音:あの、まずは自己紹介をなんとかしません? あれマジでヤバいですよ。本能的な恐怖を感じる。もっと簡潔に、サラッと済ませたほうがいいと思います。

バンビ:わかりました。けど初対面なので、記憶に残るようなあいさつをしたほうがいいと思うんですよね。ほら、海外とかだと初対面で握手をする際、強く握ってきた人のことは印象に残りやすくて、その結果仲良くなりやすいって言うじゃないですか。

観音:ああなんか聞いたことある。

バンビ:なのでちゃんとしつつ簡潔に、印象に残るような挨拶から始めます。それ以降はやっぱりちょっと自信ないのでさっきみたいにアシストお願いしたいです。

観音:了解です。ご武運を。

 

 

 

廣瀬さんを本の下から覗き込むバンビ

バンビ:先日助けていただいた鶴です。

観音:なあ! ちゃんとするって言ったじゃん!!!

 

 

 

この後10秒ほど見つめ続けたところ微妙にウケてくれて、結果的にいい感じのアイスブレイクになりました。力技でもなんとかなるもんですね。

 

口説きタイムスタートです。果たして2人連続で連絡先の交換にこぎつけることができるのか!

バンビ:こんにちは、バンビと申します。よろしくお願いします。お名前伺ってもいいですか?

廣瀬さん:廣瀬です。よろしくお願いします。

観音:(すごい……。普通の挨拶をしてるだけなのにとんでもなく成長しているように見える……)

バンビ:ぼく、働きたくなくてヒモになりたいんです。生活費は相手の女性に稼いでもらっては、バイトして自分のお小遣いをためてパチンコで行くのが理想で。とりあえずお試しで1週間ぐらい飼ってみませんか?

廣瀬さん:へ?

観音:(成長してなかった……)

廣瀬さん:いやー……ヒモはちょっと……。私、お相手の方とは家とかでも結構仕事の話をしたいんですよね。

バンビ:は? パチンコも仕事ですけど。

観音:えっと、廣瀬さんはどうしてエンジニアになろうと思ったんですか? 新卒から技術職ですか?

廣瀬さん:あ、いえ、最初は銀行員でした。4年半ぐらい営業やってたんですが、ほら。銀行っていらなくなる仕事って言われてるじゃないですか。

観音:ほう。

 

笑顔の廣瀬さん

廣瀬さん:近年ではネットバンキングが主流で、お客さん側の操作で済んじゃうんですよね。自分も働きながら「そう遠くない将来、少なくとも担当者はいらなくなるな」ということに薄々気づき始めまして。で、「手に職」を持っていたら安心だよなあと思って、一番最初に思いついたのがエンジニアで。

観音:なるほど。どうせ同じ時間働くならこの先もずっと使えるスキルが身に付く業界にいたほうがいいですもんね。

バンビ:ちなみに今ってお給料は毎月どのくらいもらっ……

観音:今はどんなお仕事をされているんですか?

廣瀬さん:オーダー家具を提供する会社のシステムを作っています。お客様の要望を聞いて、CGを作成して、見積もりや図面を一貫で出せるソフトウェアの開発ですね。

バンビ:なるほど。ところで貯金額を教えてくだs……

観音:直近でラクスパートナーの良さを感じたこととかありました?

廣瀬さん:最近アサイン先が変わったんですが、そこはすでに先輩がいて、スムーズにお仕事にとりかかれたのがよかったですね。困ったときなんかもその場でメンターに質問できる1 on 1という仕組みを会社が用意してくれているので、情報のキャッチアップがしやすくて助かってます。あとはそうですね……。前職の銀行のときは割と個人プレイで、1人でもくもくと数字を追うような働き方だったのですが、エンジニアになってからはチームで作っていくスタイルに変わったんです。それが楽しいことに最近気づきました。自分には合ってたのかなあって。

バンビ:うらやましいです。僕が最近楽しいと感じたときなんてタバコ臭いお店の中でメダルのカチ盛りしてるときぐら

※カチ盛り:パチスロで勝っているときにそれを顕示するための行為・息抜きのこと。コインを入れる「ドル箱」に、コインを落ちないように縦に刺して山盛りにする。一箱に収まりきらないんだぞ! やったぜ! という状態を演出できるほか、単純作業なので息抜きにもなる(バンビ談)

観音:あ、そろそろ次の人のお話を聞きに行かないと。盛り上がりかけのところすみません。バンビさん、後日ゆっくりお話しするお時間いただいたらどうですか? 日程調整のために連絡先教えてもらったら?

 

番号を聞こうとするバンビ

バンビ:そうですね。ぜひぜひ。廣瀬さん、番号聞いてもいいですか?

 

左手の薬指を見せる廣瀬さん

廣瀬さん:えっとごめんなさい。私結婚してるので……。

 

指輪をじっと見るバンビ

バンビ:なるほど。じゃあこの指輪がついている指を切り落とせば、結婚がなかったことになって連絡先を交換できる仕様ってことですか?

廣瀬さん:怖い怖い怖い怖い。

 
 
失敗の文字

バンビ:はあ。無理でした。最後にイチかバチかで一発逆転を狙ったんですが。

観音:博打に出るにもほどがあるでしょ。どんな幼少期を送ったらあんなイカれたセリフがノータイムで出てくるんですか。

バンビ:まあ今回はご結婚されてたので仕方ないですね。

観音:結婚してなくても無理です。

 

ラクスパートナーズ社員紹介3人目:西山さん

コーヒーメーカーの前にいる西山さん

続いて休憩中の女性にロックオン。ラクスパートナーズのオフィスラウンジには最新型のコーヒーマシーンが置いてあって、社員の方は飲み放題。カフェインを摂取しまくって冴えた頭でいいコードを書きまくることができますね。はい福利厚生の紹介おわり。

観音:バンビさん、もうちょっと自分をアピールしていきましょう? ヒモを目指すにしても、今までの会話を聞く限り相手へのメリットがゼロなんですよ。なんか特技とかないんですか?

バンビ:掃除、洗濯、料理ぐらいしかできないです。

観音:完璧じゃねえか。え? なんで今までそれ言わなかったの?

バンビ:いや、別に特技というか、毎日好きで楽しくやってることなのでわざわざ話すほどでもないかなって……。

観音:いやいや、ヒモ生活への希望の光が突然差し始めましたよ。作り立ての料理をテーブルに並べて、仕事から帰ってきた女性を「おかえり」って迎えてあげられるわけでしょう?

バンビ:まあ余裕ですけど。

観音:得意料理は?

バンビ:茶碗蒸しとかですかね。

観音:掃除・洗濯は?

バンビ:午前中に終わってます。

観音:プロヒモ選手の原石じゃねえか。

バンビ:なんかイケる気がしてきました。頑張ります!

 

 

わけのわからない挨拶をするバンビ

バンビ:こんにちは。

観音:だからなんでそんなわけのわからない挨拶なんだ。

 

 

机に座っている西山さん

その後なんやかんやあってコーヒータイムに同席させてもらうことに成功。警備員呼ばれなくてよかったですね。

バンビ:西山さんはお仕事はお好きですか?

西山さん:そうですね、好きです。毎日インプットが多いので充実してます。

バンビ:お、向上心があっていいですね。バリバリ働いてる感じですか?

西山さん:うーん、そこまででもないかなあ。一生懸命やってはいますが、無理なく働かせてもらってます。残業とかも月に2〜3時間あるかないかだし。

バンビ:めっちゃホワイトじゃないですか。

西山さん:そうなんですよ。私もエンジニアってもっと激務だと思ってたんですが、入社してちょっと拍子抜けするほどでした。うちは勤怠管理もちゃんとされてるし、比較的いい環境だと思います。

バンビ:将来の目標とかありますか? 今後は技術を突き詰めて稼ぎたいとか、ゴリゴリコード書きまくって稼ぎたいとか、マネージャーになって稼ぎたいとか。

西山さん:私はどちらかと言うとコミュニケーション能力に長けたエンジニアになりたいんですよね。ある程度手は動かすけど、お客さんの要望をきちんと汲み取れるような人材になるのが今のところの目標ですかね。その上でそれに見合った稼ぎがついてきたらいいなと思います。

バンビ:ほー。将来有望ですね。

西山さん:バンビさんは将来どうなりたいんですか?

バンビ:ぼくですか? ヒモになりたいです。

 
険しい表情をする西山さん

西山さん:うっわヤバいっすね。

バンビ:将来有望な人のヒモになりたいんです。西山さんみたいな人が理想です。僕、どうですか?

西山さん:え? 会ったばかりだしそれはちょっと……。ごめんなさい。

バンビ:……。

西山さん:……。

バンビ:(観音さん……助けてください……)

観音:(コイツ直接脳内に……!)

西山さん:

観音:……えっと、西山さんは以前はほかの会社で働いてたんですよね?

西山さん:はい、そうですね。新卒で人材紹介の会社に入って3年働いてました。

観音:その会社に入社したとき、つまり社会人として初めて働き始めたときって、今こうやって自分がエンジニアになってる未来って想像できました?

西山さん:まさかまさか。学生時代もITとは全然関係ない学部でしたし、社会人になってからはエンジニア未経験で雇ってくれるところなんてないのが実情ってことも知りましたし。ラクスパートナーズは未経験でもやる気と適正を最重視しているらしいので入社できましたが、普通の会社だと書類選考すら通らないと思います。

観音:ですよね。将来って何が起こるかわからないじゃないですか。

西山さん:はい。

観音:だから西山さんも将来、バリバリのキャリア志向になって仕事一筋になる可能性もゼロじゃないと思うんですよね。

西山さん:まあそうですね。

観音:で、仕事一筋の人って生活が荒みがちじゃないですか。部屋は散らかり放題、洗濯物は溜まりまくり、食事は毎食コンビニ弁当。そんな生活を送るようになったとしてですよ。掃除洗濯料理を完璧にできる人がそばにいたら助かると思いません?

西山さん:あー、ありがたいとは思います。

観音:こちらのバンビさん、その家事、全部できるんですよ。

 

無表情のバンビ

バンビ:なんでもやります。

観音:なので将来のためにですよ、今ここで連絡先だけでも交換しておくのってアリだと思いません? 逆にここで連絡先を交換せずにお別れして、何年後かに西山さんが仕事人間になったとしたら、絶対に今日この日のことを後悔すると思うんです。リリースのために夜遅くまで働いて、終電で帰ってきて「今日サラダチキンしか食べなかったな。なんか温かいもの食べたいな。そういえばあのときのあの人、割とガチっぽかったからこういうときに連絡したら料理作りに来てくれたんだろうな。やっぱり連絡先交換しておけばよかったな」って。

バンビ:なんでも作ります。

観音:なのでどうでしょう。連絡先を交換して、「バンビ(ヒモ要員)」で登録しておくというのは。

西山さん:うーん?

観音:交換して不利益なことは特にないと思うんですよね。

西山さん:まあ、連絡先ぐらいなら。そうですね。はい、大丈夫です。

バンビ:ヨッシャアァ!!!!!!!

 

必死すぎ。ふるふるしすぎ。

 

ラクスパートナーズ社員紹介4人目:八木さん

バンビ:番号交換できました! やった!

観音:次が最後の方ですね。

バンビ:真剣な顔でお仕事中のあの人に話しかけてみます!

 
真剣な表情でPCを触っている八木さん

ラクスパートナーズのオフィスラウンジにはふわふわのビーズクッションがあります。座り心地良さそうですね。みんなここで仕事したらいいと思う。ラクスパートナーズに応募しましょう。クッションの紹介おわり。

バンビ:さっきの勢いに乗って頑張ります!

 

 

八木さんに話しかけるバンビ

バンビ:綺麗なコードですね。

観音:ほんとなんで毎回最悪のファーストコンタクトを更新できるの。

 

 

二人話ししている様子

席を移動して取り調べ開始。バンビ(30)は「ラクスーパートナーズのオフィスのインテリアが素敵だったのでどんな床材を使っているかを確認するついでに女性社員とお近づきになりたかった。ヒモになりたい」などと意味不明な供述をしており、警察では精神鑑定も含め動機の解明にあたる方針です。

 

八木さん:絶対余罪ありますよね? 取り調べ長くなりそうなのでカツ丼頼みますか?

口に手を当てている八木さん

八木さん:あははダメだ笑っちゃう。

観音:無茶ぶりしてすみません。改めて紹介します。バンビさん(前科なし)です。今回はお仕事のインタビューをさせていただきます。

バンビ:よろしくお願いします。

八木さん:八木です。よろしくお願いします。

バンビ:早速ですが、八木さんがラクスパートナーズに入社した経緯を教えてもらえますか?

八木さん:私は体験会がきっかけですね。

バンビ:無料で参加できるやつですね!

八木さん:はい。ラクスパートナーズって定期的に体験型説明会を開催していて、そこでITエンジニアからリアルな話を聞けたり、実際に手を動かしてコードを書く体験をしたりできるんです。たしかTwitterでたまたま見つけて申し込んだんだったかな。そのときに初めてLinuxに触れたんですが、真っ黒いコンソール画面がハッカー感あってかっこよくて。その場で「私がやりたいの、これや」ってなりました。

バンビ:その後履歴書を送って選考に進んで……という感じですか?

八木さん:いえ、その体験会のときに講師として教えていた人から「このあと面接する?」って聞かれてぜひお願いします、という流れで面接してもらいました。終始フランクな採用プロセスで、なんか気づいたら採用されてました。

バンビ:Linuxがきっかけとのことですが、今もLinuxを使ってお仕事されてるんですか?

 

二人話をしている

八木さん:はい、使ってますよ。Linuxが使いたくて入社したようなものなので。今は警備サービスを提供している会社で、インフラまわりのお仕事をしています。システムが正しく動いているか監視したり、メンテナンスをしたりする部署ですね。

バンビ:そういう仕事って、エンジニアさんが自分で選べるような仕組みになってるんですか?

八木さん:営業さんが案件を持ってきて、クライアントさんと私たちエンジニア双方の希望がマッチングしたらアサインが決定する、という流れですね。

バンビ:そういう仕組みなんですね。好きな男性のタイプを伺ってもいいですか?

八木さん:うーん、なんでもいいから一生懸命になれるものを持ってる人がいいですね。

バンビ:僕休みの日は早起きしてパチn

観音:他に好きなタイプは?

八木さん:そうですねえ。あ、ギャップがある人とかいいですね。男らしさを感じるようなギャップがあれば最高です。

バンビ:ぼく、ゴールド免許持ってるんです。

バンビ:バンジージャンプとか平気で飛べますし。

バンビ:昨日は飲み会でビール5リットルぐらい飲んでました。

バンビ:いま平然を装ってお話ししてますけど全身の骨が折れてます。

観音:ただの頭おかしいヤツじゃねえか。

 
笑っている八木さん①

笑っている八木さん②

よく笑っている八木さん③

意外と好印象だったようで、バンビさんの一言一句が刺さりまくり。確変入りました!

この後はスムーズにLINEを交換。八木さんは知らないことに挑戦するのがお好きらしく、それを聞いてバンビさんが「今度パチンコ打ちに行きましょう。教えます」って誘ってました。もう勝手にしてください。

 

30歳独身彼女なしの男がエンジニアの女性たちにアピールしまくった結果

 
 
4人中3人の連絡先をゲットすることに成功
 
 
そんなこんなでエンジニア女性4人にアタックして、そのうち3名と連絡先を交換することに成功しました。

奇跡です。

……っていうかこの記事をこのまま公開してラクスパートナーズの担当者が上司から鬼のように怒られてその場でクビになったりしないのでしょうか。心配なので最後はラクスパートナーズのいいところを宣伝して終わりたいと思います。

 

ラクスパートナーズのおすすめポイント

  • ラクスパートナーズの社員は9割が未経験! 初心者でも臆せず応募しよう!
  • 入社後は3ヶ月の実践型研修を実施!
  • しかも研修中もちゃんと給与(21.1万円/月)がもらえるぞ!
  • 雇用形態は正社員! 安定! 最高!

ラクスパートナーズでは定期的に無料の体験型説明会を開催しているので、IT業界へ転職するかどうか検討中の方は一度エントリーしてみてはいかがでしょうか。

エンジニアという道を歩んでみたい!
 

 
なお、後日バンビさんが担当者経由で3名に連絡してみたところ、「ヒモはさすがに厳しいです」「好みじゃないです」と丁重にお断りされたそうです。そりゃそうだ。

以上、観音クリエイションでした!