
「試される大地」北海道ツーリングのすゝめ【準備編】
こんにちは、Webディレクターのともぞうです。
今年の夏季休暇に、昨年と同様バイクで北海道へいってきました。しかも自走。つまり東北を走り抜け北海道へ上陸しました。
ゴールデンウィークには九州へいったので、夏季休暇はおとなしくしようと思っていました。しかし北海道で開催されるRISING SUN ROCK FESTIVAL 2019 in EZOのチケットが当たったので、ついでに北海道ツーリングしてしまおうと思い立ち、実行しました。
今回は、昨年書いた記事で北海道への行き方①として紹介した、自走での上陸を実行しました。 「試される大地」北海道ツーリングのすゝめ【準備編】
3に注目です。青森から北海道へは青函トンネルで向かうと思われがちなのですが、あれは電車専用のトンネルなので……車はもちろんバイクは走れません!
そのため、さいごはフェリーで北海道に上陸することになります。
そのほか、「どんなにワクワクしてても船内では1時間でド暇になる」などのTipsをまとめている、前述の記事をご覧ください。 「試される大地」北海道ツーリングのすゝめ【準備編】
また、北海道にてツーリングしたときの良かった場所もこちらで紹介していますので、こちらもぜひ。 「試される大地」北海道ツーリングのすゝめ【おすすめ編】
今回は東北自走編! フェリーに乗るまでの東北での道のりから3つ、そして北海道からも3つ、本当に素敵な場所だなと思った場所たちをご紹介します。
素敵な景色を眺めながら走れるため、最高です。
ひまわり畑です。
初めてひまわり畑というものにいったのですが、圧巻でした。
あとCLANNADを思い出しました。ただ、CLANNADは菜の花畑でした。
CLANNADは人生です。
パノラマビューが広がり素敵な場所でした。
天気がいいと湾をキレイに見ることができます。
どうやら世界三景と称されているらしいです。
十和田湖から青森市街へ抜ける際に通ることができます。
渓流です。真夏でも涼しさを感じる場所でした。
とても多くの人が訪れており、道の端に車を止めていて、渋滞するので注意です。
※写真は走行中に動画撮影していたものから切り出したので、スピード感がでちゃいました。
展望台的なものはなくとにかく走り抜けるという道でした。
近くに羊蹄山があり麓にキャンプ場があるため、キャンプがてら走り抜けることができます。
「マイルドセブンの丘」や「セブンスターの木」、「ジェットコースターの道」が有名どころです。
ジェットコースターの道は高低差が激しく、ほんとうにジェットコースターみたいでした。
十勝岳の中腹にあり、美瑛を見下ろすことができる景観地でとても素敵なところでした。
ここから十勝岳を登ることもできるようで登山客の方も多くいました。
北海道ツーリングを見越して、3シーズン用のジャケットで真夏の本州を駆け抜けたのですが、苦行でした……。
しかし北海道へ上陸するやいなやちょうどいい気温になりました。
わかっていたとはいえ、気温差がかなりあるので気をつけましょう。
当たり前な情報だと思うんですが、本当にさらっとしていました。
雨が降ったあとでも本州で感じるじめっと感がありません。
回転寿司でも十分美味しい寿司を食べることができます。
やはり海鮮つよい……。
1日で青森まで駆け抜けるライダーが多いのですが、東北もしっかりまわる時間があれば是非まわってほしいです。
日本酒・魚が美味しく、景観地もたくさんあります。
今回曇りなどであまりいい写真が撮れず、ピックアップしませんでしたが、鳥海山ブルーラインや八幡平アスピーテラインはとても気持ちのいい道でした。
今回は新潟を経由したため、新潟出身で帰省中のガクさんに会うなんてこともしました。
会社以外しかもその人の地元で会うというのはなんとも不思議な感じでした。
なんでか夜一緒に星を見に行きました。
またまた完全に趣味の記事になりました。何がいいたかったかというと……
夏はやっぱり北海道だなということです。
北海道に帰りたいと本気で思う日々が続きます。
2年連続で北海道を走りましたが、まだまだ走れていない場所が多く、来年もいくしかない……という気持ちです。
たとえ長めに休んでツーリングしても全然大丈夫な、よいメンバーに囲まれています。ツーリングや旅好きな方も、ご興味あれば&合いそうな職種があれば、ぜひ弊社にご応募ください。
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