BiTT開発
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2019.07.26

問題解決能力が一気にあがった。音楽レーベルの仲間でもあるYENさんに、成長のプロセスを聞いてみた。

あきと

こんにちは。LIGで人事を務めております、あきとと申します。プライベートでは、Chilly Sourceという音楽レーベルを運営しながら、DJとしても活動をしております。

さて、今日は、アカウントプランナーのYENさんに話を聞きたいと思います。未経験で入社し、表彰されるまでにいたった話は、こちらの記事でも紹介されています。今日はここから、もう少し詳しく話を聞いてみたいと思います。

 

▲会社からほど近いカフェ、オーダー家具工房に併設されているWOODWORK Welcome Coffeeさんにてお話ししました! 

あきと:今日は、あらためてよろしくお願いします!

YEN:なんかあらたまって話すと変な感じですね(笑)。

あきと:ですよね(笑)。この記事を読んでいる方に補足しておくと、実は、私とYENさんは、Chilly Sourceという音楽レーベルに所属している仲間で、プライベートもよく一緒にいるんです。僕はもともとYENさんのことを、クラブでのDJプレイを見て知っていました。YENさんは、過去にけっこう有名なアーティストのバックDJをしていたり、海外のアーティストの前座も務めたりしていたんです。あらためてちゃんと会って話したときにそれを知って、この人ならある程度の困難も乗り越えて結果を出すだろうなと思いました。

YEN:そんな話、しましたね。

あきと:懐かしいですね。今日は音楽の話ではなく仕事の話ですが、いろいろ聞かせてください!

YEN:はい、よろしくお願いします!

最初は先輩から言われるがまま……

あきと:アカウントプランナーやセールスは未経験での入社でしたよね? まず何から始めましたか?

YEN:上司のよすけさんやジョニーさんからトークスクリプトをもらって、「このメディアで紹介されているサービスの中で、良さそうだなって思う会社をリストアップして電話かけてみて」というすごくざっくりした指示を受けました(笑)。でもできることないし、やるしかなかったんで……何もわからないなか、電話をかけまくり、メールを送りまくってました。

あきと:めっちゃざっくりですね(笑)。僕も元営業ですけど、まぁでも最初のころはそんなもんですよね。まずは量をこなして、みたいな……。実際やってて、アポ取れました?

YEN:そうですね、一応アポはいくつか取れだしていました。そのアポを先輩社員と数回一緒に行ってみるという感じでしたね。こんなんで本当に数字出るんか? と最初は本当に不安でした(笑)。

あきと:なるほど。まぁ「最初は何もできないから、まずは先輩の言われることを素直にやってみた」って感じですかね。

YEN:きれいにまとめると、まぁそうですね(笑)。

大嫌いだったテレアポを克服

あきと:一番苦労したことは何でしたか? また、それをどう乗り越えましたか?

YEN:ぜんぶ苦労しましたけど、一番精神的に苦労したのはアポの獲得ですかね。根本的に僕はテレアポって大嫌いなので、極力少ない時間・本数でアポを取れるようになるまでに苦労しました。克服方法は先ほどあった記事により詳細に書いてますのでぜひ読んでください。

あきと:アポ取りは本当に大変ですよね……。その記事も読みましたが、リストの精査と、オリジナルの開拓手法を編み出していたのが印象的でした。サバイバル力あるなって思いました(笑)。

お客様に合わせたプランニング

あきと:具体的にどんな提案をするんですか? わかっているようでわかっておらず、説明できる範囲で教えてもらえると嬉しいです。

YEN:僕らはいろんな製品やサービスのプロモーションのプランニングを担当しています。その製品のお客様となりうるターゲット層が、どこかでその製品を知って、買いたい気持ちになるまでの導線を引いてあげるような仕事です(YENが活躍している事業について詳しくはこちら)。

たとえば「良いサービスなんだけど、ターゲットがそのサービスのことを知らないから、売れ行きが伸びない」という状況でクライアントが困っているとしましょう。そこで、ターゲットに知らせるためにはどうしたら良いのかをプランニングします。

あきと:クライアントが、サービスの認知不足を課題にしているときに力になれるということですね。

YEN:そのとおりです。プランニングの方法としては、いくつかあるのですが……まずは、ターゲットが情報収集するにあたって、接触する場面を考えます。そのターゲットはTwitterで情報を得るのか、Facebookで得るのか。どういう媒体で発信すれば見てくれる可能性があがるのか? などをリサーチし仮説を立てていきます。

リサーチのほかの方法としては、お客様となりうるターゲットが「悩み事」をGoogleで検索するときに使いそうなワードは何か、仮説を検証して決めたりしています。すべて、そのサービスがその悩みを解決できる前提ではありますが。

あきと:イメージを膨らましていくわけですね。でもそれって主観だけで組み立てるわけじゃないですよね? やっぱりツールとかも使うんですか?

 

YEN:もちろんです。基本であるGoogle Analyticsや、Google Search Consoleは利用していますし、他のマーケツールなども使います。だけど、それ以上に、僕は生の情報もすごく大事にしてますね。たとえば行政から出てる統計データとか、信頼性の高い調査機関のレポート、ネットでの記事も100個読むなどたくさん調べて……そのすべてを鵜呑みにはしないけど、大きな流れをつかんだりします。

あきと:なるほど。さまざまな資料に目を通し、仮説を立てていくんですね。

YEN:そうなんです。調査が進めていき、ターゲットの情報収集パターンについて仮説立てができたら、次に、その場所にどのようなコンテンツを置くと興味を持ってくれるのかを決めていきます。LIGブログで製品の魅力を解説する記事広告を作って拡散するのか、バナーを作ってディスプレイ広告を打つのか、検索流入先のLPサイトを作るのか。LIGという範囲だけでもいろいろな打ち手がありますし、もちろん効果も違っていきます

そんな感じで、それぞれのクライアントに合わせて、個別のプランニングをして提案し、お仕事をいただくのが僕らの仕事ですね。

あきと:YENさんの仕事内容について、細かく何をやっているかということまでなかなか聞く機会がないので、聞けてよかったです。聞いていると、プロモーションしたいサービスや企業に合わせて、手法やコンテンツの内容を毎回イチから考える、ってことですよね? 企業ごと・商材・業界など変数も無限になるし、めっちゃ大変そう………。

YEN:たしかにそうなんですが、個人的には無形商材とかプロモーションって、そもそもそういうものだと思っています。大変ではありますけど、逆に言えばそれを考えるのが楽しいですね。LIGブログという枠は決まっているけど、それ以外は何も決まっていないというか(笑)。

あきと:一方、自由そうに見えて、仮説を組み立てていくプロセスや、考え方の部分の根底はある程度パターンが見えてきそうですね。

YEN:そうですね。先輩からいろいろなフレームワークを教えてもらって、自分の中にインストールして、それを使って量をこなしていく感じですね。

あきと:言いかえると、「考え方という武器を身につけて、たくさん考えてその武器を磨く」みたいな感じですね!

YEN:ちょいちょいきれいにまとめてきますね(笑)。

「どうやったら解決できるだろう?」と考える癖

あきと:今の話にもつながることかもしれませんが、アカウントプランナーをやって一番成長した部分って何ですか? LIGで働くとどんな力がつきますか?

YEN:「問題の解決能力」が一気に上がったと思います。昔は自分じゃできないなと思うことは「無理!」と諦めていましたが、最近は「これ現状だと無理そうだけど、どうやったら解決できるだろう?」と考える癖がつきました。わかってそうな人に教えてもらう、本で調べる、むしろできる人にやってもらえないか頼むとか。意外と問題解決の手段って自分が思ってるよりたくさんあることに気づいたのは良かったです。

あきと:おー! なんか問題の解決能力もそうですけど、「解決しようとする能力」というか、マインドセット的なところもありますね。諦めないでやる、ってめっちゃ当たり前のように思えて、すごい難しいことですよね。僕はすぐ楽なほうにいっちゃうので、YENさんを見習います!(笑)

Jay-Zのような、多角的に発信できるビジネスマンへ

あきと:今後のキャリアプランとかはどう考えていますか?

YEN:まずは、自分ならなんでも売れる!! っていうくらいマーケター・営業マンとしての知識とスキルを身につけたいですね(終わりはなさそうですが……!)。並行して、自分が世の中に発信していきたいと思うサービス・商品を開発しながら、それを必要な方々に知ってもらい届けるということをやり続けたいです。

あきと:やっぱりそこはYENさんの初心からぶれてないですよね。

YEN:そうですね。今だと、LIGで僕がプランニングした商材であったり、プライベートでの音楽活動で作った楽曲などの制作物になりますね。商品の質を高めるとともに、将来的に商品の種類を増やしたり、仕事の規模はもっと大きくしていこうと思ってます。

あきと:具体的に目標とする人物像とかはありますか?

YEN:多角的にいろんなことを発信できるビジネスマンになりたいですね。ベンチマークはJay-Zです

あきと:Jay-Z! ビヨンセの旦那のラッパーですね。アーティストやプロデューサーでもあって、ビジネスでも成功してるという理想的な感じですね。同意しかないです……!

アーティストこそ、マーケティングの知識を。

あきと:最後に。YENさんはどんな人と一緒に働きたいですか?

YEN:僕みたいにアーティスト活動をしながらビジネスも覚えたいって人と働いてみたいです。それで、一緒にアーティスティックなものを世の中に大きく広げていけるような仕組みを作っていきたいです。

あきと:たしかに、趣味の領域にとどまらずに本気で何かに打ち込んで結果を出してるって人は、分野が違ってもちゃんと結果を出してくれそうですしね。僕もそういう人と働きたいです。

YEN:一方、プロダクトアウトでものを作るアーティストこそ、その作品の良さを多くの人に伝えていくために、マーケティングの知識を覚えたら僕はいいなと思うんですけどね。

あきと:わかります。僕はどちらかというとプロダクトアウトの考え方を優先しがちですけど、自己満にならないためにもマーケットインの考え方も必要だなと思います。それでいうと、YENさんは仕事の目線をアーティスト活動側にも活かせるのは貴重ですね。

YEN:一緒に働きたい人の人間性の面で言うと、言い訳を言わない人、諦めない人に好感を持ちます。そして、僕はけっこう抜けてる部分も多いので、サポートし合える人と働けると嬉しいですね。

あきと:もちろん結果を出せなければ意味ないですけど、仮に結果が出せなくても外的要因や人のせいにしない方は魅力的ですよね。そして誰かを助けられるような方だったらさらに素敵です。

僕すぐ言い訳しちゃうし、諦めちゃうからな〜……、まずは、YENさんを、見習います!!!!!

インタビューを終えて

いつもは音楽の話ばかりの僕たちですが、改めて仕事の話を聞けてとてもよかったです。YENさんがDJに対して本気なのはわかっていましたが、仕事にも本気で取り組んでいるということがあらためてわかり、レーベルの運営者としても、会社の人事としても、どちらの立場としても嬉しかったです。

今回の内容で共感できた部分やもっと聞きたい! という部分があった方、よかったらぜひ、僕たちと直接お話してみませんか? 興味のある方、ぜひLIGに応募してみませんか?

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