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2019.03.07

将来はゲストハウスを運営したい!LAMP豊後大野で働くマイケルの話【LAMP豊後大野スタッフ募集中!】

マイケル聡士

こんにちは!

LIGが運営する大分県のゲストハウスLAMP豊後大野で宿の運営を担当しておりますマイケルです。

大分県豊後大野市の地域おこし協力隊になってから1年があっという間に経とうとしています。

※LAMP豊後大野は、豊後大野市との地方創生事業の取り組みの一環として、地域おこし協力隊がスタッフとして働いています。

2018年4月に着任してから、成功も失敗もたくさんありました。

この 1 年を振り返って考えてみると、宿の運営で集客のノウハウを知ったり、やったことのない異業種で学びが得られたりと、さまざまなスキルを上げることができたのではないかと思います。

 

ランチ営業もスタートして、豊後大野の食材PRのための出店もしました。

 

冬の時期は、グランピング用の巨大ウッドデッキの設計・製作! デイキャンプのお客さんにも楽しんでもらえる環境作りも進行中!

グランピングとは
「Glamourous」と「Camping」を掛け合わせた大自然の中でもホテルにいるかのような豪華なキャンプ。手ぶらで気軽にできることから近年ブームになった。

さらにさらに、地域の観光地PRやニッチな文化を多くの人に知ってもらうための情報発信など、LAMP豊後大野の体験だけでなく豊後大野市の街をPRするような記事も書いたりしています。

ところで、僕がなぜゲストハウスLAMP豊後大野で働こうと思ったかというと、

  • 家族との時間を大切にできる
  • 大自然の中でゲストハウスを運営するためのヒント探しができる
  • 純粋にやってることが面白い

などなど、理由はいくつもあります。

 

僕の夢は、将来アウトドア好きな家族と一緒に事業をすること。今回の記事では、僕がその夢を実現するために、ゲストハウスLAMP豊後大野でどのようなことをしているか、僕の考えや気持ちを交えながらお伝えできれば幸いです。

「理系は就職がいい」という単純な理由で長野県へ!

大学生活は山登りやスノボーが趣味で、仲間と自然を楽しむ生活! また長野にも行きたい! 良き思い出です!

 

大学時代はスノーボード部の部長を務め、仲間たちと車山高原にてスノーボード漬けでした。

理系の大学を卒業したあと、ものづくりをする安定した会社で働いていました。

現場でのものづくり、生産効率を上げる対策、コスト削減……。たくさんの種類の業務を経験させていただき大変感謝していますが、入社してから 1 年を過ぎたあたりから、家と事務所の往復、PCとひたすら向き合う日々に「エンドユーザーに対して感謝を感じづらい」「自分がやっていることは本当に社会に対して役に立っているのだろうか」と、悶々とした気持ちになっていました。

欲しいのはお金ではなく価値のある経験だ!

新しいこと、未知の世界ってワクワクしませんか?

僕はもっといろんな人と出会い、いろんな世界を知りたい――という思いも積み重なり、BtoBの仕事からBtoCの仕事へとシフトしました。

 

やりたいことのためにアクションを起こしたのは、自然から学んだ「道を知っていることと、実際に歩くことは違う」という考え方からで、できることを一つずつ増やしていくことが大切だと思います。

現代の、サービスやモノが溢れる時代に逆行しつつ、”あるものを工夫して組み合わせて使う”、”ないものは頭を使ってクリエイトする”、”壊れたものは修理して使う”、”いまある不便を逆に楽しんでみる”。

お金を払えば、都会みたいになんでも揃うのは本当の豊かさではないんじゃないか……? と思っています。

パラダイムシフトのような感覚を五感で感じ、古き良き日本の伝統を忘れないで生きていきたいという考えが、アウトドアが好きな理由の一つでもあります。

 

余談ですが、いつもご飯は土鍋で炊きます! 釣った魚は七輪でご飯ののおかずに! きっとこんな体験は、都会ではなかなかできません(笑)。

将来は、夫婦でゲストハウスを運営したいという思いとライフワークを考え、LAMP豊後大野で地域おこし協力隊として働くことを選びました。

そもそも地域おこし協力隊ってなに??

地域おこし協力隊ってどんな仕事か、みなさんご存知ですか? 詳しくは知らない方も多いのではないかと思います。

地域おこし協力隊とは人口減少や高齢化が著しい地域での都市交流人口の拡大に取り組み、定住・定着を図ることを目的としています。

総務省・地域おこし協力隊とは
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/02gyosei08_03000073.html

応募条件は下記になります。

⑴三大都市圏や都市地域等(過疎、山村、離島、半島等の地域に該当しない地域)に居住している。
⑵採用後に当該地域から豊後大野市に生活拠点を移 し、住民票の異動ができる。
⑶普通自動車運転免許を保有している。
⑷PC作業が得意なこと(デザイン・SNS発信・ライターなど)
⑸活動終了時に起業又は就業して豊後大野市に定住する意欲のある方。

もっと知りたい場合は、総務省「地域おこし協力隊」のホームページに掲載されている「特別交付税措置に係る地域要件確認表」の豊後大野市の欄をご覧ください。

※豊後大野市は住民票を先に移してしまうと地域おこし協力隊に応募できなくなるので注意!
https://www.iju-join.jp/material/recruit/9/32017/20190110163652830.pdf

たくさんの協力隊と出会い話をしてきた経験上、自分の持っている能力を地域で生かしたかったり、”自分自身の生業”を持っているバイタリティーがある人が多い傾向にあります。

仕事はどんなことをしているの????

私、マイケルが働いている「ゲストハウスLAMP豊後大野」は、昭和44年に廃校になった「尾平小中学校」を再利用したゲストハウスです。

 

市の指定管理を受けたLIGが運営していて、基本的には市役所ではなく、ゲストハウスLAMP豊後大野での勤務になります。大自然に囲まれた中にあるので、最初来た時は本当に山奥すぎて驚きました。

 

昔は尾平鉱山が栄えており、なんと約 3,000 人もの人たちが暮らしていました。映画館やダンスホールもあったようですが、今は限界集落になり、住民は民宿を営んでいたおじいちゃんひとり。

 

現在は山登りや渓流釣り、キャンプなどのアウトドア好きなお客様がメインの宿に生まれ変わり、さらに進化し続けています。

 

この非日常な環境を生かしたイベントの企画(ハロウィンキャンプと森の音楽祭)や、

 

飲食業務・内外装のデザイン・DIY・私たちLAMPのことを知ってもらうための記事執筆…etcなどの仕事をしています。

お客さまを笑顔にするために自分たちが精一杯楽しむ

宿の運営とは、ただ料理や寝床を提供するだけではありません。

お客さまに楽しんでもらうために、「LAMP豊後大野に来てよかった」と思ってももらえるよう、最大限のおもてなしをすることが必要です。

そのために、快適に過ごしてもらうために宿をキレイに保つことはもちろん、周辺の土地情報、さらには登山のお客様のための山の情報も自分たちで収集し、お客様にお伝えできるようにしています。

 

LAMPからは、日本百名山にも登録されている壮大な祖母山が見えます。こんな写真が撮れる場所も知っていますのでぜひ聞いてくださいね!

 

最近はお客様に映画を楽しんでもらえる環境を作ったり、廃材をDIYして作った卓球台を、新しいアクティビティーとして追加したりしています。

 

渓谷から拾ってきた流木でウェルカムアーチの製作しています。キャンプ場の整備は、まだまだ始まったばかりです。

地元の人たちと一緒に、全力で豊後大野市を盛り上げる。

地域おこし協力隊なのでLAMP以外の地域活動にも参加します。これは、仕事ではなくボランティアです。毎年恒例の川越し祭りや五千石祭り、その他にも沢山のその土地にしかない文化や行事が多くあり、できるかぎり参加しています。

例えば昨年は何をしたかと言うと、地域の子供のためのイベント企画・準備・運営です。観光のシンボルでもある原尻の滝のライトアップ作業。有志企業が集い、寄付金にて夜の寂しい観光スポットに人が全国各地から来るようになりました。

社会福祉施設にてクリスマスイベントや俚学の里でのハロウィンイベントの手伝いをしたり、

 

緒方町の春の風物詩「おがたチューリップフェスタ」の球根植えをしたり、さまざまなことにチャレンジしています。

地域を盛り上げる=「経済的に発展すること」も大切ですが、地域の人々の願いを叶えることも地域おこしなんだと思います。

また、最近では「豊後大野カンケイ協会」というメディアを立ち上げ、地域の若者が情報発信できるプラットフォームとするべく頑張っています。

豊後大野カンケイ協会

LAMP豊後大野は「やろう」と思えばなんでもできる場所

LAMP豊後大野でのやりがい

昔、LAMPがある場所に建っていた尾平小学校を卒業したお客さまが来てくださったことがあって、とても感動したのをよく覚えています。

宿の運営だけでなく、地域に出て観光地や人があまり行かなくなった場所をPRするため記事を書いた際に「面白かった」と言ってもらえたり、自分たちでDIYをして作った内装をお客さまたちが使っているのを見たりすると、頑張った甲斐があったと感じます。

それと、自分たちが作った無農薬のお米を、お客様が「美味しい」と言って食べてる姿はニヤニヤしちゃいます(笑)。

大変だと感じたところ

大自然の中にあるので館内へ生き物が侵入してきたり、何と言っても施設が広いので掃除に時間がかかります。

お客様が使用する寝室や水回りは徹底して行います。また、豊後大野はしいたけの自然発祥の地ともあって湿気がすごいです。毎日清掃しなくてはカビの原因にもなるのでスタッフみんなで見落とさないよう注意を払っています。

地域おこし協力隊での立ち位置

雇用が地域おこし協力隊ですが、民間で働いているので行政と民間の間に挟まれます。

地域おこし協力隊の活動なのか、それともLAMPの活動なのか、はたまた定住に向けた活動なのか。線引きをはっきりとし、手順を踏まなくては活動費すら使えません。

また地域おこし協力隊として地域と関わらなくてはならないのですが、職場が遠いぶん、地域と関わる機会が少なく、地域の方々の理解が得にくい部分もあります。

行政・地域住民・企業の考え。どちらの思いもわかるぶん、はっきりと自分の考えを持っておくことが大切だと感じます。

生活に関して

僕の住んでいる場所は、近くにスーパーもコンビニもあるので不便を感じることはあまりないです。強いて言えば同年代の若者が少ないところですかね! そんな時は川や山に行きます(笑)。

プライベートではこれから暮らしていく予定の空き家をDIYして自分の快適な空間にリノベーションもしているのでそちらも忙しいです。ときには水道の修理なんかもしています。

誰も教えてはくれないので勉強になりますよ!

一緒に働く仲間を紹介します!

LAMP豊後大野支配人:ケン

LAMP豊後大野の支配人で、頼れる兄貴です。さまざまなことに挑戦するきっかけを与えてくれます。メディアの仕事をずっとしてきたぶん、カルチャーの世界だけに限らずビジネスの世界もよく知っている凄腕の編集者です。

地域おこし協力隊:のり巻

LAMP豊後大野のスゴ腕料理人。元は和食の料理人で、世界一周もしたのり巻のつくるジビエ料理とカレーは絶品。頭の中を覗いてみたいくらい沢山の知識量と遊び心のある職人です。料理に限らず家もリノベしてしまう、作ることに特化した職人です。

地域おこし協力隊:山下 清

LAMP豊後大野の一番デカイスタッフ。コミュニケーション能力が高い旅好きの青年。大いにポテンシャルを秘めたダイヤの原石のような男です。3月に夢を追って次の道へ。でも豊後大野にはいます!

LAMP豊後大野で、スタッフ=地域おこし協力隊を募集します!

LAMP豊後大野では、一緒に働く地域おこし協力隊の仲間を募集します! 山登り・魚釣り・アウトドアが大好き! そんな田舎暮らしがしたい仲間を募集しています。

この記事を読んで興味を持ってくださって、僕らの仲間になってもらえる方がいたら嬉しいです。ぜひ一緒に頑張っていきましょう。豊後大野の山奥で、お待ちしております!

募集職種 LAMP豊後大野専任スタッフ(地域おこし協力隊)
採用形態 豊後大野市非常勤嘱託
募集する人 ・自然豊かなところで先進的な取り組みをしたい人
・ゲストハウスを運営してみたい人
・地域のLifeをGoodにしたい人
・LIGの世界観に共感できる人
・田舎暮らしに興味がある人
・自給自足的な暮らしをしたい人
・一緒にLAMPの世界観を作ってくれる人
・ライティングを覚えて地域の情報を発信したい人
・ライターになりたいと思う人
・地方創生に興味がある人
・将来メディアを立ち上げたいと考えている人
主に担当してもらうこと ・ゲストハウス「LAMP豊後大野」の運営
・地域メディアの運用を含む取材やライティング業務
・DIY
など
必要条件 ・20歳以上
・普通自動車免許(車貸与あり)
・住民票を移せる方(希望の家を探してくれたりします)
・学歴不問
・未経験者可
希望スキル ・誰よりも楽しむ心を持っている
・ライティングができる
・ブログなどをやっている
・DIYが得意
歓迎するスキル/条件 ・ライティングの経験がある
・ゲストハウスや宿などの運営の実務経験がある
・飲食店での実務経験がある(料理人大歓迎)
歓迎する人物像 ・田舎暮らしが好きな方
・人とのコミュニケーションが好きな方
・PCとインターネットがあればどこでも働ける方
・積極的に情報発信ができる方
・柔軟性を持ち、自ら考え行動ができる方
・地域住民と仲良くできる方
・現状に満足せず、常にチャレンジする意欲がある方
・旅が好きな方
・アウトドアが好きな方

LAMP豊後大野のスタッフに応募する

※応募職種プルダウンメニューで「宿スタッフ」を選択、志望動機欄に「LAMP豊後大野で働きたい!」旨をご記載ください。