営業の枠から飛び出せ!
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2018.12.21
#5
デザイナーJonaの「ヨーロッパにダンス公演行ってきます」

フランス公演を終えて帰国しました。海沿いの街ラ・ロシェルと世界遺産アルビの街並みに、みなさまへの感謝を添えて。

Jona

デザイナー兼踊り手のJonaです。いったんLIGを離れ、フランスとスイスで行われたブレイクダンスのツアー公演に出演してきました。

まずはダンスツアーの映像をご紹介したいと思います。映像は2本あり、左右にスライドするとどちらも閲覧できます。

1本目、ジャンヌガロワ振付、Reverse。20分間、頭を地面につけっぱなしで踊るという前代未聞の作品。

2本目、カデルアトゥ振付、Yoso。踊り手の個性を存分に活かした躍動感に満ちた作品です。

 

 

 

今回のダンスツアーについて僕が書いてきた過去記事はこちらからどうぞ!(クリックで開きます)

 

 

 

さて、今回はフランスの街、ラ・ロシェルとアルビをご紹介いたします。みなさまも写真とともに旅しましょう!

海沿いのラブリーな街、ラ・ロシェル ( La Rochelle )

今回のフランス・スイスツアーの企画、運営を行う Le CCN (Centre Choregraphique National de La Rochelle) の本拠地があるラ・ロシェルという街。

ホテル近くの港

真っ青な空と海が美しく、歩いているだけでとてもいい気分になります。

時計台と銅像

真っ青な空と海

メリーゴーランド

酸味のあるエスプレッソ

こんな景観を毎日のように眺めながら振付したら、いいものがたくさん出てくるんだろうなぁなんて思いながら、ゆっくり歩いて、疲れたらカフェに入ってコーヒーかビールを飲みます。

 

日向ぼっこ

街の規模感は小さく、建物の身長も低いのですが、それがまた愛らしく、いい日差しを存分に浴びながら歩けるのが気持ちいい。ゆっくりと時間が流れている感じがして、心も穏やかになります。

田舎町かと思いきや、小洒落たお店も多数あり、ファッションはもちろん、素敵なお土産も買えてしまいます。

特産の牡蠣

海沿いの街ですから、海鮮がなんでも美味しい。特に美味しかったのは牡蠣でした。とれたての牡蠣をいろんな場所で、安価に食べることができます。

牡蠣、ソーセージ、パテ・ド・カンパーニュ

朝はホテルで牡蠣を食べて、昼もレストランで牡蠣を食べて、夜もホームパーティで大きな牡蠣を食べました。牡蠣は食べ過ぎちゃだめらしいですが、この街にきたらどうしても食べてしまう。また食べに行きたいなぁ。

 

夕暮れの海

2ヶ月のツアー期間中でもっとも長く滞在した街でしたが、毎日羽を広げてリラックスできた素敵な街でした。ありがとう。ラ・ロシェル!

フランス観光ならこの街で決まり! アルビ (Albi)

いよいよ今回のツアーの最後の街にたどり着きました。
これまでさまざまな街を紹介してまいりましたが、私にとってはこの街が特別に美しかった。

ポン・ヴィユー橋

タルン川

アルビの街並み

洒落たお家

橋の上を散歩

約1000年前に建設が始まったとされるポン・ヴィユー橋と、その周辺の街並みが本当に素晴らしかったです。聞くところによると、この街並みは2010年に世界遺産に登録されたんだとか。

感動のあまり6時間ほど、この周辺をため息をつきながらぶらついていました。

アルビの街並み2

アルビの街並み3

木と空とお家

色あせたフルーツ

古びた

この絶妙な色のかすれ具合。

どこに目をやっても愛らしい。

茶系で統一された建物に、自然が綺麗に入り込んで、夢見心地の日々でした。

フランス色に染まった男

ボーダーのロンTに、カラフルな鞄、革靴…。2ヶ月のツアーで、すっかりフランス色に染まってしまった自分の姿も記念にとどめておきます。

最後のパフォーマンス

またもや観光記になってしまいました。

私たちはダンスツアーに来ているのです……!

ドミニク・ペローがデザインした劇場、レ・コルドリエ

こちらが最後に公演した劇場。赤い座席って、品があってセクシー。

シューズの紐を結ぶ

舞台裏のみんなの表情は、いつも真剣です。

合計50分のブレイクダンスショーは、体力的にすごくしんどい。

舞台裏

本番直前

フランスとスイスで2ヶ月間、合計28回のパフォーマンスを行いました。

嬉しいことに、各地で大きな歓声と拍手をいただきました。最後の回は宙に浮いたような状態になり、笑顔で大泣きしていました。

自分たちの踊りで、こんなに多くの人の心を動かせるんだということがとにかく嬉しい経験でした。

舞台監督さんと私

私は、ダンスで世界に羽ばたきたいという望みを、20代前半で一度あきらめ、平穏に過ごしていました。ある日、友達に今回のオーディションの情報をもらい、何か引き寄せられるものを感じ、受けに行くとまさかの合格。会社を一度離れる決意をして臨んだこのツアー。

まず、LIGという会社でしか、こんなわがままは通用しなかったと思います。おそらく日の目を浴びなかったであろう私のツアー体験記を、LIGブログを通して発信する機会をいただきました。さらに、ツアーが終われば会社に戻ってきていいよ、と。

自社ブログで、自社に感謝を告げるというのはすこし変かもしれませんが。

LIGのみなさま、こんなに自由にさせていただき、本当にありがとうございました。

そして日本、ヨーロッパで支援をしていただいたみなさま、見にきてくださったみなさま、テクニカルスタッフのみなさま、Le CCNのみなさま、振付師のジャンヌ・ガロワ、カデル・アトゥ、ともに旅をした東京ゲゲゲイのみなさま、5人のB-boysに心から感謝。

この連載記事を最後まで見守ってくださったみなさま、ありがとうございます。私はこれからみなさまの前で踊りを披露する機会が増えると思います。↓の映像のような得体のしれぬショーをお届けします。気軽に見にきてくださいね。

 

 

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あなたは地球で火星人を目撃します。 #あの野郎自主公演

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今回アートに関してフランスで感じたことを note にまとめていますのでこちらもぜひ。

デザイナー、踊り手のJona(@jona_yawaraka)でした。それではまた!