
ある日のこと……

プロジェクト管理に失敗してしまった新人メディアディレクターのバンビさんが、先輩である僕(岩)のところに不安そうな顔でやってきました。

岩さん! 岩さん!

ど、どうしたの……?(冒頭から顔が近いな)

実は昨日の撮影で、カメラマンさんに時間を連絡するの忘れちゃってて……。みんなに迷惑かけちゃったんです……。

それは良くないね。いつもプロジェクト管理ってどうやってるの?

普段はカレンダーに入れて忘れないように管理しているんですけど、ちょうど差し込みタスクが入って後回しにしたら……。

カレンダーでプロジェクト管理してたらそうなるわな。プロジェクト管理ツールって使ったことある?

はい、昔使ってみたことはあります。でも、新しいサービスを使うとなると、慣れるまで時間かかるし、余計な機能があってむしろ使いにくいんですよね。

要するに?
めんどくさいです。

たしかにプロジェクト管理ツールって、慣れるまでややこしいよね。ただ、それは自分に合ったプロジェクト管理ツールに出会えていないことが原因なんだよ。

とはいえ、数あるプロジェクト管理ツールのなかから、自分に合ったものを探すのはちょっと……。

わかった。俺にもそんな時代があったな……。でも、このツールを使うようになってからはプロジェクト管理に失敗しなくなったんだ。
これがバンビさんにオススメしたい、プロジェクト管理ツール、その名もTorio(トリオ)だ!
- プロジェクト管理ツール「Torio」とは
- Torioとは、チームで作っていく新しいプロジェクト管理・タスク管理ツール。プロジェクト管理・タスク管理に必要な機能だけを追求したシンプルさが特徴。他のプロジェクト管理ツールは、機能が複雑でいつの間にか「ツールを使うこと」が目的になってしまいがちでしたが、Torioは、そのシンプルさから「仕事を進めること」に集中できるという優れものです。

そして今回、Torioを紹介したい理由がもうひとつ。

ゴクリ……(ど、どんな素晴らしい機能が……?)。

それはこれがTorioの記事広告だから!

広告かよ!
Torioのココが便利!そのメリットをご紹介!

じゃあ早速Torioを使って、Torioの記事広告プロジェクトの管理をしてみよう。

TorioでTorioの記事広告を管理するとは、新しいな……。
PCを使う人なら誰でも直感的に操作できるUI

これがTorioのToDoリスト画面。階層化されていて見やすいし、直感的に操作できるのが特徴なんだ。完了したタスクからチェックを入れていけば、自分がどこまで仕事を進めたのかも、ひと目でわかるよね。

たしかに見やすい! これならタスクの見落としや確認漏れの心配もありませんね。

シンプルな階層設計になっていて、ほかのプロジェクト管理ツールみたいに一から操作方法を覚える必要がないから、バンビさんのような面倒くさがりにもピッタリだろ?
自分好みにアレンジできる

タスクは、ステータスごとに表示を切り替えることはもちろん、担当者や作成者ごとにもできる。さらに前もってカラータグをつけておけば、色分けすることもできるんだ。

色分けできるのは地味にありがたい! チーム内でカラータグのルールを決めておけば、いろいろな使い方ができそう。

自分好みにアレンジできるのがTorioの良いところなんだよ。さらに一度作ったグループは、テンプレートとして保存しておけるから、似たような案件の場合はそれを呼び出せばいいんだ。

一からタスクを追加するのも結構めんどうな作業なんですよね。作り直す必要がないのはうれしいなぁ。案件ごとの業務内容が変わらない僕には、ピッタリな機能ですね!
全てがTorio上で完結できる

Torioには、参考資料やWebページをまとめておけるアーカイブ機能が充実してるんだ。ひと目で何の資料かわかるようにアイキャッチが表示されるのも、Torioならではの魅力だね。

URLだけの表示だと「これ、何の資料だっけ?」って、毎回クリックして確認しなきゃいけないんですよね。アイキャッチ表示があれば視覚的にも楽しいし、普段からSNSやメディアで見慣れているUIだから抵抗なく使えるなぁ。


しかも資料ごとに、コメントやいいね!を追加できるようになっているんだ。だから、資料に対する意見や補足とかもTorio上で完結できるんだよ。

まんまSNSじゃないですか! 10分に一度は、FacebookやTwitterを見てる僕にはもってこいですね!

仕事してよ……。
プロジェクト単位での共有が簡単

要点をまとめたり自分用にメモしたり、自由に使えそうですね。今まで参考資料やファイルはGoogle ドライブで共有していたので、資料への補足は口頭やメールでしなくちゃならなくて……。それが地味に手間だったんですよねぇ。

Google ドライブでもファイル管理はできるけど、階層が分かりにくくてスムーズに見たいファイルにたどり着けないこともあるよね。

そうそう! 結局いつも、検索機能でファイルを探す羽目になっちゃうんですよ。

プロジェクト単位での共有なら、階層ごとに表示できるTorioの方が断然優れているんだよ。ひと目で、どこにどのファイルが格納されているか分かるからね。

しかも、ダッシュボードで「期限が近いタスク」をリマインドしてくれる機能もあるんだ。つまり、同時に複数のプロジェクトを進行しているときでも、自分が今やらなきゃいけないタスクをリマインドしてくれるというワケ。

すごい! 同時に複数のプロジェクトを受け持つと、どのタスクから取り組んで良いかわからなくなっちゃうんですよね。これならタスクの抜けや漏れもなくなりそう!
他サービスとの連携でプロジェクト管理がより便利に!

驚くのはまだ早い。Torioは、他サービスとの連携が得意。なかでもGoogle カレンダーと同期できるのはすごく便利なんだ。

まじか! 今までGoogle カレンダーでプロジェクト管理をしていたから、この機能はかなりうれしいな。これならタスク管理はもちろん、スケジュール管理もバッチリですね!

ほかにもチャットワークやSlackと連携できるからTorio上で更新があった場合、ほかのメンバーにお知らせしやすいよね。

他サービスと連携を強めることによって、Torioの機能を最小限に抑えたシンプルなUIになってるのか。

そのとおり! するどいね。それじゃあ、実際に記事公開までやってみようか。
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モデルとカメラマンさんのアサインはこれでオッケー。明日はいよいよ撮影か……。
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どう? プロジェクト管理は順調?

はい! Torioさえあれば、もう岩さんは必要なさそうです! なんなら、来月には僕の方が仕事できるようになってたりして……。

あぁ、そう……。
実際にTorioを使ってみてわかったこと

バンビさん、あんな大口叩いてたけど大丈夫かな……。あ、バンビさんの日報だ。どれどれ。
- 9月19日【日報】バンビ
- 明日はいよいよ、Torioの記事が公開されます。初めてひとりで担当したプロジェクトだったので、とても感慨深いです。良い機会なので、Torioを実際に使ってみてよかったことをまとめておこうと思います。
直感的に操作しやすい
まず、何と言ってもUIの使いやすさに驚きました。今まで使ったことのあるプロジェクト管理ツールは、独自のUIや仕組みが多くて、一から使い方を覚える必要があったので、本当に苦手でした。その点Torioは、ToDoリストやファイル、議事録を階層化してまとめておけるので、普段PCを使っているのと変わらない感覚で直感的に操作できました。
欲しいデータにすぐたどり着けることが、こんなに生産性を上げるなんて知りませんでした。
外部ツールと連携できるので、自分用にカスタマイズできる
僕は以前からGoogleカレンダーやChatworkを使っていたので、Torioが外部ツールと連携できるのは、とても便利でした。他にもSlackなどとも連携できるそうです。今後も、続々と外部ツールと連携できるようになるらしいので楽しみ。
iOSアプリ版も使いやすくてリモートワークが捗る
僕は撮影や取材で外出することが多いので、Torioのアプリが使いやすいのもうれしかったです。今後はAndroid版もリリースされるようです。岩さんは、Androidを使っているので、リリースされたら教えてあげようと思います。毎日やることが明確になったおかげで彼女ができた
リマインド機能のおかげで、いつ誰に連絡して、どんなタスクをこなせば良いのか明確になり、僕にも彼女ができました。昨日も「彼女にGucciのカバンを買う」とリマインド機能があったおかげで、捨てられずにすみました。僕は今幸せです。

すごく良いこと言ってるけど、文章のレベルは小学生の作文並みだな。しかも最後、全然仕事関係ない……。Torioを恋愛に使うのは良しとしても、リマインド内容からして確実にカモにされてない……?
まとめ
いかがでしたか? みなさんがこの記事を読んでいるということは、バンビさんはしっかりとプロジェクト管理を成功させて、公開までたどり着いたということです。
Torioは、「以前プロジェクト管理ツールを導入してみたけど、結局めんどうで使わなくなったんだよなぁ……」という方にこそ、使ってみてほしいツールです。
Torioなら使い方は人それぞれ。自分なりのベストな使い方がきっと見つかります。フリープランであれば30日間は無料で使えるので、ぜひ使ってみてくださいね。