CREATIVE X 第2弾
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2018.05.26

営業なしでも大丈夫! 実績ゼロのシステムエンジニアが個人で開発案件を受注した方法

はっしー

こんにちは、ニュージーランドで働くプログラマのはっしーです。

「プログラマとして、もっと条件のいい会社に転職したい」
「いまは他業種で働いているけど、プログラマになりたい」

そんなキャリアアップをはかる上で、ぜひやっておきたいのが「個人開発案件の受注」です。会社で働いたり、ひとりで勉強したりする以外に、クライアントからお金をいただいて仕事をした実績があると、転職エージェントや面接官からの印象が格段によくなります。

「自分にはスキルも実績も足りないし、いきなり個人で開発を請けるなんて無理」と思ったそこのあなた! そんなことはありません。

僕もかつてはスキルも実績もないへっぽこシステムエンジニアだったものの、その状態で複数の個人開発案件を受注できました。しかも自分から営業活動はまったくしておらず、クラウドソーシングなども使っていません。

今回の記事では「実績なし・スキルなしの状態から、営業活動せずに個人開発案件を受注する方法」について詳しくお話します!

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個人開発の経験があると転職市場で一歩抜け出せる!

最初に、僕が今までこなしてきた個人開発案件を紹介しますね。

  • ガラケーからでも使える勤怠管理システム
  • 大学生が不要になった教科書を後輩にゆずるためのウェブサービス、スマホアプリ
  • 就活生向け自己分析ウェブサービス
  • 中古自動車情報の自動取得、検索システム
  • WordPressのサイトカスタマイズ、プラグイン

どれも、受注したのはプログラマになる前です。システムエンジニアとして働いていたとはいえ、仕事でプログラミングはほとんどやっていませんでした。事実上、スキルも実績もなかったにも関わらず、これだけの案件をいただけたんです。

個人開発の経験は、転職活動の武器にするには十分すぎるほど。新しい案件をこなすたびにスキルが増えるし、面接でも「これはどういうシステムなの?」「どのくらいの期間で作ったの?」と相手の興味をひきつけることができて、話すネタに困りません。

ライバルたちから一歩抜け出すために、こうした経験を身につけておくと非常に有利になります!

社長と知り合いになろう!

ではいよいよ、実績ゼロの状態から営業活動なしで個人開発案件を受注できた方法をお話します。

それは……

「社長の知り合いをたくさん作った」

たったこれだけです。

社長といっても、僕の知人ではひとりだけで会社を経営している人がほとんど。「個人事業主」といったほうが正確でしょうか。

サラリーマンであれば「どこに行けば社長と知り合いになれるの?」と疑問に思うかもしれません。しかし、いわゆる異業種交流会に行ってみれば意外と簡単に友達になれます。日本にある会社の数は200万社以上と言われていますから、社長さんって思ったよりも大勢いるんですね。

世の中の社長さんたちは、多かれ少なかれビジネスに課題を抱えているもの。「だれかITに詳しい人がいたら解決してもらえないかな〜」と考えていることも多い。そんなとき、あなたが「ITの会社で働いています」「プログラミングできます」と自己紹介すれば、仕事の話が生まれるのは自然な流れですよね?

もちろん、クラウドソーシングなどで仕事を受注するのも立派な方法です。

しかしインターネット上には競争相手が多いもの。スキルや実績がない状態で、たくさんの優秀なエンジニアたちと競争して仕事を取るのはそれなりに大変です。

ところが、最初からクライアントが友達であれば、最初からあなたに発注してくれます! 仕事の内容がよければリピーターになってくれる可能性も高いですし。初心者ほど、ネットを介さずに仕事を取るほうが簡単だと思いますよ。

仕事を取ってから必死で勉強すれば、なんとかなる

個人での開発受注をしたことがない人は、「自分のスキルで仕事ができるのか?」と不安に思うのではないでしょうか。

大丈夫! 仕事を請け負ってから必死で勉強すればなんとかなります。

僕が最初に請け負った仕事は「ガラケーからでも使える勤怠管理システム」でしたが、一度も使ったことのない Java のライブラリを勉強してシステムを作りましたし、ネットワークも勉強して自宅サーバの構築までやりました。

その後の開発案件でも、すでに習得した技術での開発というのはあまりなく、ほとんどが新しい技術の勉強とセットです。大変かもしれませんが、自分の興味のある技術や言語を勉強しながら、同時に仕事をしてお金ももらえるのはメリットとも言えます。

結局は「相手の期待に応える仕事ができるかどうか」がいちばん大切です! クライアントに満足してお金も払ってもらえれば、立派な実績ですし大きな自信にもなりますよ。

これからのキャリアアップに悩んでいる方、今回紹介した方法を参考にしてもらえればうれしいです。

次回も働き方のヒントになる記事をお届けします。それではまた!

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