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2018.06.03

理想の半農半ゲストハウスを実現する方法を公開します!

みなさんこんにちは。ゲストハウスLAMP豊後大野・スタッフの山下清です。

ゲストハウスLAMP豊後大野では、「半農半ゲストハウス」を体現するため、畑・田んぼ・DIYに挑戦しながら、ゲストハウスを運営しています。

おかげさまでGW前後はたくさんのお客様に来ていただき、「外での作業が進まないよ!」という、なんとも贅沢な悲鳴を上げていました。

 

しかし春は、畑も田んぼもやらなくてはいけない作業がたくさんあります。「ほったらかし大根」も収穫が遅れたため、きれいな花を咲かせてしまいました。自然は人間の都合など待ってくれないので、「半農半ゲストハウス」を実現するには、どんなに時間がなくても、畑や田んぼの作業をしなければならないのです。

そこで今回は、「時間がない!でも理想の田舎暮らしがしたい!」という希望を実現するため、LAMP豊後大野で行った「理想の半農半ゲストハウスを実現する方法」をご紹介したいと思います。

目次

  1. 無農薬の畑はトラクターを使って作業効率を上げる!
  2. 無農薬の田んぼは仲間とともに作業する!
    • 種子を塩水選で選別&消毒
    • みんなで苗床作り&種まき!
  3. まとめ

無農薬の畑はトラクターを使って作業効率を上げる!

LAMP豊後大野では、ゲストハウスで提供する野菜を作るべく畑を管理しています。大根を育てたあとは、春野菜の種まきを行う計画を立てていたのですが、5月になっても畑を耕す作業がまったく終わっていませんでした……。

またミニ耕運機で畑を耕すと思うと、いくら時間があっても足りません。

 

「どうしようかな……」と悩んでいたところ、支配人のケンさんが、普段から仲良くしている地域の方に相談してくれることに。

 

「それなら午後イチで俺がやっちゃるわ」と、地域の方がトラクターで耕してくれました!

 

えっ……

 

一瞬で耕し終わるじゃん……。

昨年11月にミニ耕運機を使って耕したときは、4時間以上かかった作業が…

わずか27分で終わりました。あの地獄の4時間の作業は一体……。

 

その後、畝(うね)を立てて、それぞれの畝に8種類の種をまきました。成長が楽しみです。みんな元気に育ってねー!!!

というわけで、半農半ゲストハウスを実現するには、時間を有効に使うことも大切。これは、昨年ミニ耕運機を使ったからこそわかったこと。何事も挑戦し、試してみないと、何が良くて何が悪いかわからないものです。理想の半農半ゲストハウスを実現するには、文明の利器をうまく使っていくことも必要だと感じました。

無農薬の田んぼは仲間とともに作業する!

LAMP豊後大野では地域の仲間とともに、無農薬の田んぼに挑戦しています。

 

皆さまのご支援のおかげで、無事にトラクターを買うことができました。

現在は、支援してくださったみなさまと一緒に田植えの準備をしています!

 

種子を塩水選で選別&消毒

田んぼの種まきをする前に、まずは種子の選別と消毒をします。

 

とくに無農薬にこだわらないのであれば、種子の消毒にも農薬を使うそうです。しかし、無農薬の田んぼでは、農薬を使わずに塩水選という方法で種子を消毒します。

塩水選とは、水と塩の割合が1:15になる塩水に種子を入れて、いい種子(沈んだ重い種子)と、悪い種子(浮いた軽い種子)と選別する作業です。

 

種子を選別をした後は、60度のお湯につけて、さらに消毒します。

みんなで苗床作り&種まき!

塩水選が終わったら、種まくための苗床(なえどこ)を作っていきます。苗床作りは、畑作業でいう畝立てのようなものです。

水が貯まるように溝をしっかりと掘っていきます。溝を掘り終わったら、水がもれないようにするため、外壁を踏み固めます。それが終わったら、苗床に水を入れて作業が終わりです。

苗床作りが終わったら、とうとう種まきです。

朝の7時半からみんなで集まり、和気あいあいと種まきを行いました。

仲間のみんなと「エッサ! ホイサ!」と作業をしたので、苗床作りも種まきも、1〜2時間ほどで終わりました。このくらいの作業量であれば、都会にいても少ない時間で田んぼの作業ができますね!

農薬などの化学物質を使えば、もっと簡単かつ短時間で終わるのかもしれませんが、無農薬の田んぼに挑戦すると、その作業には非常に時間と手間がかかります。そんなときには、近くの仲間と一緒に作業をすることで、楽しくかつ短時間で終わらせることができると感じました。

 

まとめ

今回は「理想の半農半ゲストハウスを実現する方法」をお伝えしました。ただ、これはLAMP豊後大野でのできごとで、すべての地域で同じようにできるとは限りません。

しかし、つねに地域の人と積極的に交流することで、今回のように地域の人に助けてもらえたり、仲間ができて一緒に作業をすることができたりしました。

 

「人を大事にする」

 

こんな当たり前のようなことが、良くも悪くも人と人とのつながりが濃い、田舎ならではの「理想の暮らしを実現する方法」なのかもしれません。

 

それではまた! 清でした。