
英語は気持ち!
こんにちは、TOEIC350のまさくにです。
LIGの英会話教室のレポートを書くという社会の歯車に巻き込まれてしまいました。いや、でもさ、逆に聞きたいんだけど、何かを伝えたいと思ったら気持ち以上に大事なものってある?
そんなわけで今日も授業で感じたことを気持ち全開で、つらつらと書いていきたいと思いますよ。
今回の先生
本日はEllienでした。自分のことを永遠の18歳だと言い張っています。
おっと、こいつはフィリピンからとんだお調子者がやってきたぞ。先生たちは基本的に笑顔が眩しいのですが、Ellienの笑顔は無邪気そのもの。何ていうか、一番近い表現は、太陽?
何なんだ、悩みとかないのか。もしかして僕と会えて嬉しいのか。そうかもしれない、と素直に僕は思うことにしました。また、先生たちは日本の文化や日本語を学び始めているのでしょう。生徒である僕らからも日本の知識を引き出して、Ellienは興味津々で次々と覚えていっているようです。
壇蜜 is a ボンキュッボン girl.
教え込んだやつ、見つけ次第、ぶん殴る。
今回の授業
基本的に授業は昨日何があったか、週末はどう過ごしたかというところを伝えるところから始まります。個人個人にカリキュラムは定められるようですが、僕の場合はこの対話がかなり長めに取られている気がします。
というよりも語彙力がないことから、死力を尽くして伝えようとするため、どうしても時間がかかってしまうのです。
今回は「五月病」という概念について説明を尽くしましたが、正しく伝えることができたでしょうか。おそらくゴールデンウィークが存在する日本固有の病気であると思われるので、 “Sick of May” だけでは伝わっていないでしょう。
その後はテキストを通して “What do you mean?” などの、「英語の理解を深めるための質問は何て言うのか」というところから入りました。なるほど、英語を英語で聞き返せば、別の切り口から理解を深めることができそうですね。
日常力が試される
授業は質問と返答の連続です。その中でも自分の日常や体験について、英語で伝えるという時間が多くあります。
例えば昨日寝るまでに何をして過ごしたか、どんな映画を見たことがあるか、どんなところに行ったことがあるか、そういうことを自分の言葉で話さなければなりません。
そんなこと日本語でもなかなか言わないし、まずどんな日常を過ごしているかの日常力が試されます。基本的に、僕は帰って寝るだけなので、最も多用する英単語は “slept” です。
- 学んだ単語
- inappropriate
「不適切」という意味。上手く発音できない。カタカナで言うのは悪いことだと思うんだけど、強いて言うなら「インァプロプリェイト」
- 学んだ単語
- burp
「げっぷ」のこと。「文化的に不適切なもの」を説明するときに、Ellienが「吐く」ジェスチャーをしたから「吐くことか」って思ったんだけど、いかなる文化であっても食事中に吐くのがオッケーになることはないだろうと思い直した。
- 学んだ単語
- embarrassing
「恥ずかしい」という意味。Ellienが恥ずかしがっている表情は非常にGoodだった。
- 学んだ単語
- insomnia
「その単語はよく知っている。鬼束ちひろのアルバムの名前だ」って伝えたら「What?」って言われた。「不眠症」のこと。
授業が終わって
心なしか脇汗が減ってきました。英語ができている気は全くしないのですが、まず今回の授業のように「英語でやりとりするための方法」を学んだ方が上達が早くなる気がします。また、ときどき先生が英単語の品詞を教えてくれるのですが、まずその品詞の英単語が分からないことがありました。
調べてみると、品詞は英語で下記のように言うようです。
Noun | 名詞 |
---|---|
Adjective | 形容詞 |
Verb | 動詞 |
Adverb | 副詞 |
とりあえず4つ。これらの英語で英語を打開していきます。まだまだ先は長い。
- 今日の大きな学び
- フィリピンではかっこいい人、かわいい人がいたら、じっと見つめ続けても失礼にならないらしい。