新富町のウナギの魅力に迫ります
新富町役場の岡本さんに電話して、新富町オススメの食べ物を聞いてみました。
F-15の爆音で何を言っているのかまったく伝わりません。
まったく会話にならない…。
電話じゃ伝わらないので、実際に役場に来てみました。
新富町役場の文字が黒く彫ってあるので、どこなのかまったく伝わりません。
階段を使って案内板を貼ってます。はじめて見ました。
まちおこし政策課の岡本さんです。
新富町では、ウナギを家庭に売る「鰻屋」というものがあり、家で食べることが当たり前らしいです。
今回は岡本さんの家にお邪魔して、ウナギを新富町流に食したいと思います。
左上に「祝3年連続日本一」の幕が貼ってありますが、何が日本一なのかいまいち伝わりませんね。
とりあえず「おめでとう」と伝えておきました。祝福の気持ちだけは伝わったと思います。
こちらがウナギを用意してくれた「中村淡水」という養殖されたウナギを加工する会社です。
どうでしょう、このウナギ。
手と被っていて伝わりづらいですね。僕のミスです。
こちらです。丸々と太ったウナギ2匹です。
このウナギを岡本さん宅の庭で焼きます。
新富町のウナギは短期間で一気に太らせるため、通常より身が柔らかく、焼くだけでもふっくらとした食感らしいです。
どれどれ。
ちょっと焼きすぎてしまったかもしれません…。
タレでなく、白焼きに味塩をかけて食べるのが新富流らしいです。
味に自信があるようですね。
それでは早速、新富町の自慢のウナギをいただきましょう。
ふっわふわ
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この味、伝わったでしょうか。
せっかくなのでウナギだけでなく、こゆ牛のサーロインも焼いてみました。
いい感じに焼けました。
どれどれ。
グッ!!
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この味、伝わったでしょうか。
みやざき地頭鶏の魅力に迫ります
さっ、まだまだ行きます。
宮崎といえば、地鶏の炭火焼。
地元で人気のお店「やきとり大将」さんにお邪魔しました。
お店では、みやざき地頭鶏(じとっこ)という地鶏が1平米あたり10羽で飼われるのに対し、2羽以下で飼育するという徹底したストレスのない環境をつくりあげた鶏を使ってるらしいです。
勢いのある炭火に一気に包まれます。
火を前にした男は2倍かっこよくなりますね。
いい感じに食べ頃になりました。
お皿に乗って出てきました。
それでは炭まみれの若鶏のハラミを食してみましょう。
どれどれ。
あ…
続けて出てきたのが、若鶏なん骨です。こちらもいただきます。
おおぅ
11月から3月ごろまでの期間しか味わえない、新富町名産の糸引きレンコンを鶏南蛮のように揚げて出してもらいました。
通常のレンコンと違って甘くてお芋のような食感を味わえるそうです。
ゔん、ゔんっ!
次に出してもらったのが、数時間前に絞めたばかりの鳥刺しです。
それでは特段に新鮮なレバーを。
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この味、伝わったでしょうか。