キャンプで活躍間違いなし！アウトドアで主役に躍り出るポータブルスピーカー3選

2016.10.01

エンタメ音楽

こんにちは。

野田クラクションベベーです。（@nodaklaxonbebe）

仲間とワイワイ盛り上がったり、満天の空の下でひとり旅をしっとり味わったり……。キャンプ旅の楽しみ方は実に多種多様。

そんなアウトドアシーンを盛り上げる新たなツールとして注目を集めているのが、ポータブルスピーカーです。

自転車、バイク、クルマ、トレッキングなどなど、キャンプライフはバリエーション豊か。そんなひとときに欠かせない音楽に彩りを与えてくれるのが、このポータブルスピーカーという存在。お気に入りの音楽が新たな音質とともに奏でられるだけで、とっておきのひとときが一層特別なものへと高められるのです！

今回はそんなアウトドアシーンを彩ってくれるユニークなポータブルスピーカー3点をご紹介します！

キャンプシーンを彩るポータブルスピーカー3選！

ひとくちにポータブルスピーカーといっても、その種類はさまざま。ここでは「携帯性」「コスパ」「デザイン」に特化した注目のポータブルスピーカーを3つ選んでみました！

yamaha_PDX01

世界にその名を轟かせる音響機器メーカー「ヤマハ」が販売している［PDX-B11］。

何よりもまず、八角形の見た目がユニークかつ可愛いです。電源を必要としない電池駆動タイプなので、キャンパーやアウトドアをする人にとってはありがたい機能。室内で使う際は、ACアダプターで充電しながら使えるんです。

キャンプなどでみんなに自慢したくなるような、インパクト大のポータブルスピーカーです！

omaker_speaker

破格の値段が目を引く中国のメーカー「Omaker」の［Bluetoothスピーカー］。

アウトドアをする上で大事な「防水」「耐性」「サイズ感」という3つの機能を備えています。それに加え、3時間充電で12時間連続再生が可能と、野外での電量不足の心配もないでしょう。何よりも、圧倒的なコストパフォーマンスが最大のポイントです。

色味が、カモフラージュ柄なのでうっかり草原のなかに落としてなくさないようにしてくださいね。

［BASS EGG］（ベースエッグ）は、従来のポータブルスピーカーとは少し違います。

というのも、モノを表面反響させ、設置面から空気が発生することで音が出る仕組みになっています。つまり、机やイスはもちろん、車やサーフボード、ギターといったありとあらゆるモノをスピーカーに変えてしまうんです！
実際の［BASS EGG］での遊び方をまとめたムービーがこちら。

サウンドのバリエーションが楽しめることが［BASS EGG］の一番の魅力。コーヒーカップほどのサイズなので持ち運びやすいですし、その場にあるものならなんでもスピーカーに変えてくれるので、まさにアウトドアシーンにうってつけのポータブルスピーカーですね。

もちろんBluetooth接続も可能。お気に入りの音楽を登録したケータイとリンクさせれば、そのシチュエーションでしか奏でられないサウンドキットが出来上がります！

［BASS EGG］のネックは、重量。482グラムという重さは「Omaker M4」の165グラムと比べると、約3倍。実際に手に取ると、ズシッという重量感があります。

それも、そのコンパクトなサイズ感が高い収納力を発揮してくれるので、このようにバイク用バッグにもぴったり収まります。こんな風に乗り物で運べてしまえば、持ち運びにも困りませんね！

ひとりキャンプでお気に入りの音楽を楽しむもよし、仲間とのキャンプタイムにワイワイ賑わうもよし。どんなシチュエーションでもその場を盛り上げてくれるユニークなポータブルスピーカー、それが［BASS EGG］です。

ぜひ、さまざまな場所で試して“自分だけの音”を探してみてくださいね！