LIGデザイナー採用
LIGデザイナー採用
2016.06.30
第2回
情熱の大陸

シリコンバレーよりもNYが今アツい?!ニューヨークで輝く会社を訪問してきました【日本人編】

のびすけ

こんにちは、エンジニアののびすけです。少し前に、僕の部下のちゃちゃまるが2月にアメリカ西海岸のシリコンバレーで開催されたIndiegogoのイベントに行ってきた記事を書きましたが、僕も一緒にシリコンバレーへ出張し、いろいろな刺激を受けてきました。

そんなこともあり、今回はアメリカ東側のニューヨークへ。今回の記事では、そんなニューヨークで出会った企業を紹介していこうと思います。いろいろな現地の企業や個人にお会いしたのですが、その中から日本人にフォーカスして紹介します!

1. 英語学習の「OKpanda」

http://www.okpanda.com/

まず紹介するのは、日本人向けの英語学習アプリを展開するOKpandaです。僕が感じたOKpandaの特徴を簡単に3つにまとめてみます。

スマートフォンで手軽にレッスンができる

一般的なオンライン英会話サービスでは、PCでSkypeなどのビデオチャットツールを使う場合が多いですが、OKpandaはスマートフォンアプリでレッスンをおこないます。毎レッスンのたびにPCやSkypeを起動するのは意外と大変なこと。わずらわしいと感じていた人にとって、かなり素敵なアプローチだと思います。

僕が以前使っていたオンライン学習サービスはまさにこの問題があり、寝る前の微妙な時間などにスマホでレッスンできたらいいのになぁといつも思ってました(笑)

本場の発音を聞ける

こういったオンライン英会話サービスはフィリピンなど東南アジアの講師が多いですが、住んでいる地域によって英語も訛りが出てきます。 僕もフィリピンに行ったことがありますが、やはり街行く人の話し方に特徴を感じる面はありました。

そんななか、OKpandaの講師はアメリカやヨーロッパの人がメインとなっており、本場のアメリカ英語やイギリス英語を学習できる環境を提供。しかも、採用率1%未満の審査を通った人のみが登録されているようです。

安い(1レッスン150円〜)

1回の授業はなんと150円〜。しかも、朝5時半から深夜1時半まで授業をおこなっています。このサービス内容を考えると、かなり格安で実現できていますよね。

参考記事:日本で110万人がリアルな英会話を学ぶ「OKpanda」に、英会話スクールアプリ「ライブ英語」が登場

OKpanda オフィス訪問!

そんなOKpandaには、OKpandaでインターン中の木澤さん(写真右)経由でお邪魔させてもらいました。木澤さん自身は将来NYで働きたいと思っており、インターン先を探している中でOKpandaと出会ったそうです。

CEOのアダムさん(写真中央)は日本語が少し話せるのですが、日本語の勉強に苦労した思いから、日本人向けの英語学習サービスを始めたそうです。Androidアプリはまだリリースされてないのですが、Androidだった僕にこっそりとAPKファイルをアダムさんが渡してくれました……! しばらく使えないなぁと思っていたので嬉しいサプライズでした(笑)

2. ヘルスケアアプリ 「noom」

http://www.noom.com/jp/

noomは全世界でなんと4500万DLの実績を誇るヘルスケアアプリです。使ったことがある人もいるのでは。noomが使われ続ける理由は、研究機関との共同開発をおこない、行動心理学や脳科学をもとにゲーミフィケーションを始めたとした「継続の仕組み」を提供している点だと思います。

noomでは①意識を変えて、②行動を変えて、③習慣を変えるという3つのステージを考えています。最初にnoomのアプリを使い始めた人がどうやって継続することができるか、最終的にはアプリを使わなくてもその行動自体を習慣化させられるかといった点を考慮し、ステージごとにユーザーを導きます。

また、ユーザーの健康維持をサポートをするコーチがユーザー個別に担当。電話やチャットでコーチに質問できるという万全のサポート体制を提供しているんです。

noomオフィス訪問!

先ほどのOKpandaの木澤さんからの紹介で、noomの渡辺れいさんが案内をしてくれました。

こちらのオフィスに入ってすぐに目に入るのが、ものすごく大きなキッチン。ランチは専属のシェフが料理を作り、社員の健康サポートをしているのだとか。ニューヨークの街を歩いていると、すごく太った人が多いなぁという印象だったのですが、noomのオフィスでは太ってる人は全然いなかったのが印象的でした。

3. 話題の福岡企業「Nulab」

https://nulab-inc.com/ja/

CacooBacklogといったWebクリエイター向けの効率化ツールを開発している日本企業です。福岡に本社を構えているので、福岡企業とも言えるでしょう。

LIGでもBacklogを使っていたことがあり、Cacooは今でもかなり利用しています。僕は学生時代から、簡単な図を作るときなどにCacooをよく使っていました。そんなNulabの拠点がニューヨークにあることにはかなり驚きました。

nulabオフィス訪問!

僕が「明星和楽」というイベントで福岡に行ったときに、Nulabの本社を訪問しています。その時のつながりで代表の橋本さんから、NY拠点の田端さんを紹介してもらいました。

▼そのときの記事はこちら

Nulabがアメリカに拠点を構える理由は、やはり海外への事業展開の拠点にするためとのこと。ではなぜ、シリコンバレーではなくニューヨークなのかというと、シリコンバレーと違いニューヨークは車文化ではないため、ニューヨークの方がお酒を飲める!という理由があったとかなかったとか(笑)(……本当の理由はNulabのブログに書かれていました)

ニューヨーク拠点では日本人の方が少なく、多国籍なメンバーで構成されていました。グローバル展開を狙う拠点としてはかなりいい雰囲気。そして田端さんの雰囲気がものすごくいい。なんでかわからないけど、めちゃくちゃよかったです。

4. IoTのコンサル「FabFoundry」

http://fabfoundry.net/

FabFoundryはニューヨークを拠点として、ものづくりやハードウェア、IoT系の企業のコンサルティングやサポートをする企業です。NYのIoT界隈で知らない人はいないと噂の関さんがCEOを務めています。

関さんとはたまたま僕らが参加した「IoTNY」というIoTイベントで知り合いました。話を聞くと、CMSプラットフォーム「MovableType」で有名なシックス・アパート株式会社の日本法人の代表をなさっていたとのこと(無知ですみません)。メディアの運用やメディアの制作をよくやっているLIGとはかなり近い土俵にいた方です。(そんな人とニューヨークで偶然にも出会えたのは、僕たち何か持ってますね)
 
 

FabFoundryのオフィス訪問はしていませんが、イベントで出会った翌日にディナーをご一緒させてもらいました。NYのハードウェア界隈の状況や、日本人コミュニティ、NYでのビジネスの仕方などいろいろなことを教えていただきました。

コンサル料を請求されるんじゃないかと思いきや、なんとご飯までご馳走していただきました(ありがとうございます!)。ニューヨークでのビジネスを考えている人がいたら、関さんを訪ねるといいかもしれません。

まとめ

シリコンバレーに比べると日本人の数はかなり少ないと言われるニューヨークですが、日本人コミュニティもあり、向こうにも輝いている日本人がいることが伝わったかと思います。
 
今回は日本人に絞って紹介しましたが、他にも面白い企業はたくさんあり、1週間滞在した僕らでもまだまだ時間が足りないと思わされました。今回紹介できなかった企業や人を、後日また記事に取り上げられればと思っています。
 
僕らはニューヨークでできたつながりをうまく活用できる気がしていてわくわくしています。同じようにわくわくできるように興味のある人は参考にしてみてください。それでは!