こんにちは。エディターのせぶやです。
本日は採用のお知らせです。
ちょっと煽りの強いタイトルですが、LIGブログで一緒に戦っていくための編集者、ライター、アルバイトを募集します。
条件は、「LIGブログが嫌いな人」
募集の第一の条件は「LIGブログが嫌いな人」です。
その真意は、「LIGブログを、客観的に見てほしい」から。
僕らは現状のLIGブログに全く満足していません。もっと面白く、役に立つ記事を届けたい。僕らの目の前には課題が山積みです。危機感を感じているぐらいです。
だから、いまのLIGブログで満足せず、「これからの」LIGブログを作っていきたいという熱い思いのある人に来て欲しいんです。
他の編プロに負けたくない
いまでこそLIGは編集経験者が在籍するようになりましたが、もともとは未経験者の集まりです。外をみれば実力のある編集プロダクションがたくさんありますが、こういった外の編プロに負けない集団にしたいのです。
僕らは、他社に少しでも追いつくために、定期的にチーム内で自分のコンテンツの振り返りをおこなったり、他社メディアの動向やコンテンツを研究したりしています。なので勉強したい方に来られると非常に困ります。勉強したいのは僕たちなんですよね。どうしたら勝てるのかを一緒に考えましょう。
承認欲求を満たしたい、満たして欲しい
編集者のおもな仕事は、スケジュールを守らせることと、いいコンテンツをつくることだと聞きました。まだ編集者としての経験は浅いですが、いいコンテンツを作りたい気持ちは人一倍あります。
昨年末、ハイパーリンクチャレンジという企画がありました。これは名の知れたライターや編集者が2015年に心に残った記事を選ぶ企画ですが、LIGブログでノミネートしたコンテンツはありませんでした。2016年もこの企画があるか分かりませんが、LIGでつくった記事を選んで欲しいじゃないですか?
コンテンツを無駄にしたくない
なぜかコンテンツをミニ四駆に例えますが、コースがない状態でミニ四駆を走らせると、好き勝手に走りだしますよね? 編集者は、そのミニ四駆が勝手しないように、目的地へのコースを適切に作ってあげるのが仕事です。
目的もターゲットも不明瞭なコンテンツは、著しくコースを外れる可能性が高いのです。それって誰も得をしないと思いませんか? ですが、世の中にはそんなコンテンツがたくさんあるんです。
一緒に働いたメンバーに嫌な思いをさせたくない
去年から今年にかけて、何名か編集者が退職しました。みんな僕が心から尊敬している編集者です。
これからも新しい人は入るし、去っていくメンバーもいるでしょう。その去ったメンバーが次の職場や周りから「え、あのLIGにいたんだ……」みたいな言葉を浴びて欲しくないわけです。できれば「LIGにいたんですか! すげーっす!」って言わせたいじゃないですか。
LIGブログを変えたい
よくLIGではワクワクが〜とか口にしていますが、僕らがワクワクせずに読者がワクワクできる訳ありません。基本的には僕ら編集部がワクワクできるように仕事をしたいと思っています。課題は山積みではありますが、日本を代表するメディアにしませんか?
応募職種は全部で3つ
経験年数や学歴は問いません。アルバイト以外の応募者には課題を提出していただきます。
Web編集者
経験年数は問いませんが編集経験のある方に限ります。
【必須スキル/経験】
- 社会人経験が2年以上ある
- 出版社、編集プロダクションで編集経験がある
- インターネットが大好き
- 文章を書くことが大好き
【歓迎するスキル】
- Webのマーケティングや広告に知見がある
- 一眼レフカメラを使用した写真撮影ができる
- PhotoshopやIllustratorを使って画像やイラストを作成できる
ライター
経験年数は問いませんが、ポートフォリオをご提出いただきます。
【必須スキル/経験】
- オウンドメディアやWebメディアでの執筆経験、紙(商業誌)での執筆経験のある方。
※Webメディア……バイラルメディアやキュレーションメディア、ブログを除きます。 - インターネットが大好き
- 書くのが大好き
【歓迎するスキル】
- Webのマーケティングや広告に知見がある
- 一眼レフカメラを使用した写真撮影ができる
- PhotoshopやIllustratorを使って画像やイラストを作成できる
編集アシスタント
編集者やライターのアシスタントをしていただきます。
【必須スキル/経験】
- 週3日以上出勤できる方
【歓迎するスキル】
- Webのマーケティングや広告に知見がある
- 一眼レフカメラを使用した写真撮影ができる
- PhotoshopやIllustratorを使って画像やイラストを作成できる
- 簡単なHTMLの知識をもっている
- ライターや編集に興味がある