屋久島ですべての電源をオフにしたら、本当に大切なものが見つかりました

のっち


屋久島ですべての電源をオフにしたら、本当に大切なものが見つかりました

こんにちは。LIGライターののっち(@nocci_84)です。先月、沖縄県宮古島(みやこじま)に行ってきました。すごく楽しかったです。

あれからしばらく、島にいっていないなぁ……と気付いたので、
 

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屋久島(やくしま)に来てみました。
さすが世界遺産の島、どことなくスピリチュアルな空気を感じます。

せっかく来たので、色々な場所でリモートワークをしてみようと行ってみたのですが……
 

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壮大な滝が美しすぎる、大川の滝(おおこのたき)も……
 

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壮大すぎる木の木陰も……
 

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オシャレでゆっくり時間が流れるカフェも……
 

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1日限定された時間しか姿を現さない温泉、平内海中温泉(ひらうちかいちゅうおんせん)も……
 

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電波が、まったく安定しません。
Webライターにとってオンラインでの執筆は命(多分)。これではいくら仕事をしたくても、できません。どうしたら良いのでしょう……。
 


 

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……と、悩んでいても仕方ありません。これを機に「電源OFFデトックス」にチャレンジすることにしてみました。
 

電源OFFデトックスとは?

普段みなさんは、1日どれくらいパソコンやスマートフォンを使用していますか? 私のようにお風呂にまで持ち込んでいる人も、珍しくないのではないでしょうか。「電源OFFデトックス」とは文字通り、普段使用頻度が高いものの電源をすべてオフにすることで、今まで費やしていた時間を、自分と向き合うための時間に使ってみよう! という取り組みです。

ちなみにこちらがわたしの1日の使用量。

時間
 

何と1日約16時間、PCかスマートフォンを見ていることが発覚しました! 恐ろしい……。寝ている時・ご飯を食べている時以外はほぼどちらかを見ている計算になります。生活のほとんどを捧げてると言っても過言ではありません。

電源OFFデトックスの条件

ということで、今回以下のような条件をあげてみました。

  • ケータイの電源をいれない
  • 時計をしない
  • パソコンの電源をいれない
  • イヤホンで音楽を聴かない
  • カメラの電源を入れない(撮らない)

この条件で一定期間過ごすことで、普段の状態とどんな違いが現れるのか試してみようと思います。
 

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そんな電源OFFデトックスを「一緒にやりたーい♪」と言ってくれたのは、今回お世話になる民宿「すぎのこ」の若女将、上口 遼(かみぐち はるか)さん。

haruna_ic 人物紹介:上口 遼(通称 はるちゃん)
屋久島にある民宿「すぎのこ」のWebデザイナー兼女将さん。東京から屋久島に突然移住してきたパワフルな女性で、いつも明るくほがらか。常に語尾に「♪」がついていそうな人。

 

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そんなわけで、丸1日チャレンジしてみました。

すべての電源をオフにして変わったこと

以下がわたしたち2人が感じたことです。

1. 開放感が生まれる

オフにして1番感じたことがこれ。「何だか窮屈だなぁ」と思って毎日過ごしていたわけではないのですが、なんだかものすごく心が軽くなりました。少し大げさに言えば「いつもより呼吸がしやすい」ような感覚です。被験者の私が、極度のスマホ中毒だったことも関係しているとは思うのですが「メールチェックしなきゃ」とか「SNS更新しなきゃ」という謎の脅迫概念が、知らず知らずのうちに、体を緊張感にさらしていたのかもしれません。

2. 純粋に目の前のことを楽しめる

カメラを持たずに出かけることで「今日はどんなに良い景色と出会っても、心の中にしか刻みこめないぞ!」と覚悟ができます。ライターをやっていると「ブログのネタになるかも!」とついつい考えてしまい、目の前にあるものと「ただ単純に向き合う」ことがなかなかできませんでした。美しい景色をぼーっと眺めたり、食べ物を食べているときにきちんと目の前のご飯に集中することって、こんなに心が満たされるんですね。(スマートフォンをいじりながらのご飯なんて、もう絶対やらないと決意)

3. 心の声に耳を傾ける余裕が生まれる

カフェでお茶を待っている時・森の中で休憩している時・ぼーっと海を眺めている時。いつもならすぐにスマートフォンを取り出していた時間が、自然と心の中と向き合う時間に変わりました。常に目の前に情報があふれていていると、覆われて見えにくくなりますが、「わたしってそういえばこんなもの好きだったな」とか「あの人に会いたいな」とか本当に必要としている人を思い出したり、好きだったことを思い出すことができました。

4. 時間の流れ方がゆっくりになる

時計がないので、空の色や太陽の高さで時間を予想していたのですが「体感19時くらいだけど、一体今何時かな……」と時計を見てみると、まさかの15時! こんなことが1日何度もあったのです。普段SNSやネットサーフィンにどれくらいの時間を費やしているのだろう……と、ちょっと怖くなりました。何だか今日だけ時間を多くもらったような、得した気持ちです。

5. 睡眠が深くなる

夜22時くらいには眠くなり(歩き回っていたのもあると思いますが)ました。普段は26時頃まで起きているので「眠れないかなあ」と思いながら布団に入ったのですが、30秒後くらいにはぐっすり(笑)。夢もこの日は見ず、翌朝あたまがとてもクリアな状態で気持ち良かったです。心なしか視界もスッキリとしていて驚きました。(翌日にパソコンの画面を見た時には、あまりに眩しくて目がチカチカしました……)

屋久島は、心と体のお洗濯をしてくれる「電源OFF」の島

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パソコン中毒・スマートフォン中毒気味だったわたしが「もうこれ……このまま一生電源入れたくないかも」と思ってしまうくらいに、気持ちの良い体験となりました。屋久島での電源オフは、自分の心と体にゆっくりと向き合うことのできる時間をプレゼントしてくれます。「仕事に穴は開けられない……でもリフレッシュしたい!」とお考えの方、ぜひ屋久島に遊びにいって「電源OFFデトックス」やってみてください。私も次回は1週間くらいの電源OFFウィークしたいです。

おまけ

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「せっかくいい気持ちだし、1週間このまま電源オフで過ごしちゃおうかな……」
 

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「のっちさん(ポンッ)」
 

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「電源オフももちろん良いけど……民宿すぎのこだったらWi-Fi完備で、快適に仕事できるんだよ♪」
 

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「……」
 


 
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ということで、屋久島は電源オフにも、電源オンにもなれる素敵な島でした。
 

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それでは、また♪
※ 屋久島の中には他にも、安定してWi-Fiがつながるスポットが多数あります。そしてスマートフォンなどは問題なくつながりますのでご安心ください。

今回ご紹介した宿

民宿「すぎのこ」

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http://www.yakushima-suginoko.com/

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