愛知で飴職人さんの仕事に惚れ、京都で舞妓はんに恋をした。

野田クラクションべべー


愛知で飴職人さんの仕事に惚れ、京都で舞妓はんに恋をした。

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こんにちは。

野田クラクションベベーです。

べべ旅、5日目は名古屋からスタートです!

今回は5日目、6日目の様子を続けてレポートしたいと思います。

 

まいあめ工房

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5日目の1軒目は名古屋市内にある組み飴工場、まいあめ工房さんにお伺いしました。

なんと、ご厚意で「Life is Good 金太郎飴」を作っていただけることに!

 

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最初に、飴を鍋でフツフツと炊いていきます。断食終わりに食べる重湯のようです。

重湯とは?

たくさんの水分で炊いた「薄い粥の上澄み液」のこと

 

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あまり頭の良くない自分でも分かるほど、触ったらダメな温度まで上げていきます。だいたい、150度くらいだそうです。

 

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炊きあがった飴は冷却版に移して冷やします。掛け布団に見えますが、万が一にも触ってしまうと「生まれてきたことを後悔するほどの苦痛」を味わうことになるそうです。

 

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飴に味や色をつける液体と粉末。白い粉はクエン酸という、法律的に大丈夫なヤツです。

ちなみに「Life is Good 金太郎飴」は”甘酸っぱい青春時代を思い出して欲しい”という願いを込め、レモン味にしていただきました。

 

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混ぜる途中の写真。アフリカの火山地帯を連想させます。

 

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こちらは文字のベースとなる黒い飴。幼き頃、誰もが大人に対して感じていた、妬み、うらみ、つらみを表現しています。

 

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こちらは、デザイン表と呼ばれる組み飴の設計図。

アルファベットで「H」「E」「C」などと書かれている文字が見えますでしょうか? これは、チームで作業をする際に必要なパーツの略称なんです。すごい緻密ですよねー!

 

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さきほどの飴を切り分けていきます。

 

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文字部分の飴が出来ました。幼き頃に別れた「へその緒」に見えますね。

そして、この部分を黄色い飴と組み合わせると

 

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「LIFE IS GOOD」 となるわけです。

この状態の飴にタイトルを付けるとしたら、「ピカチュウの最期」です。

 

これを機械で丸めて伸ばします。中途半端に動画を撮影したのでご覧ください。

(あまりにもゆっくりだったので、最後まで撮影するのを諦めました)

 

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回転させながら丸い飴をどんどん、細くしていきます。

 

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細くなり尽くしたところで切り分け、多くの飴が完成しました!

金太郎飴ってこんな感じで作るんですね。この飴は道中で出会った人たちにプレゼントしたいと思います!

まいあめ工房の皆様、素敵な飴をプレゼントしていただき、本当にありがとうございました。

 

株式会社マーケットエンタープライズ

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続いての2軒目は、マーケットエンタープライズさんが運営する「高く売れるドットコム 名古屋リユースセンター」にお伺いしました。

高く売れるドットコムでは電化製品や楽器、カメラなど色んなものを売ることができます。

「出張買取」「宅配買取」「店頭買取」の3つの方法から買取方法を選ぶことができ、その場で最短当日でしてくれるというサービスなんです。今回は、BASS EGG 「ブラック」、「シルバー」を買い取っていただき、実際に販売してもらうことになりました。

せっかくなので、スピーカー以外にも何か売ってみようかと思います。

 

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使用済みリップクリーム」の査定をしてもらいました。

 

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結果は0円で買い取り不可…!

理由としては、”リップクリームを塗るときの顔がムカついたから”とのことでした。

皆さんも是非、不要で買い取って欲しいものがあれば問い合わせしてみましょう! すごい親切に答えてくれます!

 

Design Week Kyoto ゐゑ 2016

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5日目、最後の訪問は京都!

実は「Design Week Kyoto ゐゑ 2016」で行われている「業界の裏側トーク」というイベントに参加させていただくことになり、名古屋から急遽、新幹線で移動しました。

Design Week Kyotoとは?

普段なかなか関わらない、クリエイティブの現場などを期間限定で解放するというイベント。 「京都の伝統芸能は閉鎖的なイメージがあるが、その技は日本の誇り。実際に目で見て、体験することで、好きになってくれる人が少しでも増えて欲しい」という狙いがあります。

ゲストの方々が留学生の本音、テレビ関係の裏側、建築業界の闇など面白い話をする中、「アメリカで野宿する方法」という場違いな話をすることに成功しました。

(伝統芸能の話はどこに…?)

 

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…トークの内容はブログに詳しく書けないような「業界の裏話」のオンパレードで、誰かに喋ったら「耳にカスタネットを付けて、ジャングルに埋める」と言われました。話の内容は全て、お酒でも呑んで忘れようと思います。

京都で最もファンキーな不動産会社「川端組」を営む川端さん(写真左)は、ご飯を奢ってくれた上、右ちくびの垂れる原因についても色々と教えてくださいました。

 

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一発ギャグを頼んだところ、「トラウマになるレベルの”ミッキーマウス”のモノマネ」が飛び出しました。

これを見てひとしきり満足したので、宿に帰って寝ることに。

 

5日目の夜は京都の町家旅館「藏や」さんに泊めていただきました。

 

藏や 清水五条

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というわけで、6日目は京都の町家旅館からスタートです!

 

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「藏や」さんは京町家を丸ごと一軒、貸し切って利用できる宿泊施設です。僕の身分でこんなに素晴らしい宿に泊まったらバチが当たるでしょうね。具体的には清水寺から落ちると思います。

それでは、お世話になった「藏や」さんの良いところを順番に紹介します。

 

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まず、入り口に「コンセント」

 

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部屋の中央部分にも「コンセント」があり

 

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タコ足タイプの「コンセント」もありました。

 

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ベッド横についてるタイプの「コンセント」と

 

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隅っこにあるタイプの「コンセント」が備え付けられています。

 

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……。

 

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コンセント多くないですか? 

僕が数えた限り20個以上ありました。

「蔵や」さんは最大5名まで宿泊できるので1人あたり「4コンセント」は確保できます。

京都らしさを楽しみ、清水寺まで5分圏内という立地、その上に充電もしっかりできるなんて文句なしですね。

 

寄り道で舞妓さんに会いに行く

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せっかく、京都まで来たので寄り道をしていくことに。

近所に笑顔が素敵な舞妓はんがいるという情報を聞いたので、早速向かってみたいと思います。

 

居ました。

 

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恋したどす。

 

 

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僕にだけ見せる笑顔、めっちゃ素敵どす。

 

 

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最後に、どうしても2人で撮りたいとお願いしたら「いいどすよ。ほら、お兄さん近くに寄って」と言われ、これはきっと、将来は京都で一緒に住もうってことだと思いました。本当にありがとうござました。

京都、最高どす。

 

有限会社 修美社

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…さて、2軒目に訪問したのは、「有限会社 修美社」さん。

印刷工場で実際に使われていた部品などを展示したり、世界に1つだけのノート作り体験ができるイベントを開いていました。店内はすごくイケているのですが、3月末には大人の事情で取り壊してしまうそうです。最後に訪れることができて良かったです。

 

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取締役の山下さん(写真左)、たまたま同席していた江戸さん(写真真ん中)と写真をパシャリ。江戸さんに「スピーカー買って、スピーカー買って」と駄々をこねたところ、BASS EGG スピーカーを購入してくれました。本当にありがとうございました。

 

金時

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3軒目は、焼き芋屋「金時」さんにやって来ました。

といっても、この車が焼き芋屋さんなのか「バック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアン」なのかわかりません。

 

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すべてが手作りだというこの車の形をした焼き芋屋台。

サンディエ号と正面衝突したらどちらが勝つのでしょうか。

 

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せっかくなので、乗せてもらいました。

もし、この車で実家に帰ったら両親が泡を吹いて倒れると思うので、将来は「ショベルカー」を買おうと思います。

 

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ちょうど目の前で石焼き芋を買っている人が居たので、「圧倒的、乞食感」を醸し出したら1口くれました。

めちゃめちゃ甘く、飽きがこない味。お金があったら、1本丸々食べたかったです。

 

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こちらの石焼き芋を作っているのは「ヨタ(yotta)」という現代アートユニットの2人。

2人にとっての「Life is Good」を聞いたところ、「良いおイモがはいった時」にワクワクするそうです。焼き芋屋さんで生計を立てつつ、車を見た人、食べた人をワクワクさせるという生き方がとてもLife is Goodだと思いました。

 

株式会社おいかぜ

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6日目の最後は「株式会社おいかぜ」さんにお伺いしました。

会社名でもある「おいかぜ」の意味は、お客様やスタッフや家族、みんなの”おいかぜになって仕事をする”という意味だそうです。平均年齢も若く、女子社員が多いというのが特徴で、男性はハーレム生活も夢ではないです。

 

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社内はとても清潔感溢れています。

ただ、昔はヤクザ事務所のような感じで劣悪だったそうです。当時を振り返る社長の柴田さんは、「ハリーポッターのDVDをレンタルしたけど、再生したらエクソシストだった時」と同じくらい悲しみに満ちた顔をしていました。

 

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また、この日は「株式会社翠灯舎」さんの田中さん(写真右端)にも来ていただきました。

「翠灯舎」さんでは、concrete5を使った制作物を得意としていて、WEB制作、紙媒体、チラシ、雑誌などの制作物を扱っています。

福利厚生で「お昼はご飯、みそ汁が食べ放題」「2週間に1回英語の学習ができる」とのことでした。また、社員の5人中3人がバンドマンとのことで、京都は本当に面白い会社がたくさんあるなぁ、と感じています。

そして、皆さんBASS EGG スピーカーを買ってくださいました… 本当に感謝します。

 

5日目・6日目のまとめ

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每日、「貴重な出会い、一瞬を大事にしよう」と思っています。

素敵な飴を作っていただいたり、舞妓はんに口説かれそうになったりと貴重な経験をしました。また、Design Week Kyotoに参加して感じたのは、「いいモノ」「いい仕事」というのは発信する場があることで、さらに全体の価値が向上するということ。

何に対しても言えると思いますが、人が築き上げた歴史やバッググラウンドを知ることで、みんなの理解が高まり、興味を持っていく。それって大切なことだと思いました。

 

なので、舞妓さんにも自分のすべてを出しきれば付き合って貰えると思いました。

 

【本日、使ったお金】

マクドナルド:330円

電車代:360円
【残りの所持金】
23,182円

さぁ、每日がワクワクの旅ですが、一期一会を大事にして生活していきたいと思います! ワッショイ!

※LIGブログ編集部よりお知らせ

読者の皆様、べべ旅の記事を読んでいただき誠にありがとうございます。
この連載は実際にべべがその土地を訪問してから記事を公開するまでにタイムラグがあるため、正確なべべの現在地を知りたい場合は

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全国の皆様からの激励のメッセージ等、お待ちしております。

今後とも野田クラクションべべーを宜しくお願い申し上げます。

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