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2015.12.25

フロントエンドエンジニア、そしてCTOとしての2015年を振り返る

先生

こんにちは、CTOの林です。みなさんにとって2015年はどのような年でしたか。記憶に残るような1年でしたでしょうか。

私は今年からCTOとなり、多くのことがこの1年で変化し、それに伴いたくさんの出会いや経験がありました。今日はこの1年間を振り返りながら、CTOになった経緯や来年の取り組みについてお話しさせていただきます。

※これは「LIGinc Advent Calendar 2015 最終日」の25日目の記事です。

CTOとして

6月にフロントエンドリーダーという立場に加えて、CTOになりました。
さらに組織体制が変わったことにより、Web制作グループ長も兼任となり、最終的には「CTO兼Web制作グループ長兼フロントエンドチームリーダー兼フロントエンドエンジニア」となりました。長い。

CTOになった経緯

2014年4月にフロントエンドチームのリーダーとしてLIGへジョインしてから、職種にとらわれない活動をしていました。そして翌年の2015年5月頃に辞令をいただき、謹んで受けることとしました。その方がもっと広い領域で制作ができると思ったからです。
もともと得意な業務は炎上案件の鎮火と社内調整だったので、そのスキルが評価された結果ではないかと思っています。

CTOって何するの?

社内の開発環境を整えたり、エンジニアが成長できる環境を作ったり、教育をしたり、採用をしたり、エンジニアの評価をしたり、メンバーの目標を一緒に考えたりといろいろなことをやっています。一言でいえば、技術や人に広く関わる仕事です。
とはいえ、フロントエンドとしてコードもまだまだ書いていますし、みんなと一緒に勉強会へ参加したりもします。

CTOになって困ったことは、「【ライフハック】自分より偉い人とランチを食べたらおごってもらえる」の記事のおかげで、みんなと気軽にご飯へ行きにくくなったことでしょうか。それ以外に困ったことは今のところありません。

CTOの業務:エンジニアの育成について

LIGは個性の強いエンジニアが多く在籍しています。同じスキルを持っている人は少ないですし、将来目指したい方向性も本当にまちまちです。そこで、エンジニアの個性を活かす環境を作ることにしました。詳しくは「LIGのフロントエンドチームを構築するためにやった6つのこと」に書いていますので、こちらもご一読いただければと思います。

シンプルにいえば、自由なかわりに、各エンジニアが考えて自主的に行動しようという環境を作るようにしています。その典型的なものが「フリータイム制度」です。
これは週に2回、何をしても良い時間を設けるという制度で、何をしたいのかをエンジニアチャットで事前に立候補し宣言をすることで実施されます。「誰かのためになる内容であればよい」というルール以外、何もありません。コードのレビューをすることもありますし、勉強会を開催することもあります。
今のメンバーはその自主性があるので、非常にうまく回っています。私もそんなメンバーを信用しています。

CTOの業務:業務効率化について

もともと面倒くさがりな性格で、削れるものは削りたい性分です。そのため、人がやらなくても良いことは自動化することを趣味のようにやってきました。

これらの記事のように、フロントエンド開発を中心に効率化をはかっています。記事を一覧で見ると効率化関連の記事が多いですね。無意識ですが。

CTOとなったことで、フロントエンド領域だけでなく、サーバーサイド、インフラ周りも整理し始めました。そこで、まずは自社開発のローカル環境から「Docker」を導入しました。私自身、それほどインフラに詳しくはないので、周りの方々のサポートのもと、少しずつ導入と浸透を目指している段階にあります。現在は新規の社内開発を中心に導入を開始しています。

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