こんにちは。メディアディレクターのもえこです。
「セーラームーンドロップス」がステージ75あたりから全然進みません。
クリアできないとまこちゃん(セーラージュピター。今、マイキャラクターに設定している。)に叱られるんですが、それはそれで萌えるのでクリアできないのも悪くないな、と思いはじめました。
さて、本日紹介するのは『美少女戦士セーラームーン』完全版第2巻です。
『美少女戦士セーラームーン 完全版(2)』から各キャラクターが表紙に
美少女戦士セーラームーン 完全版(2)
- 著者武内 直子
- 価格¥ 1,620(2015/12/15 20:18時点)
- 出版日2013/11/28
- 商品ランキング58,843位
- コミック340ページ
- ISBN-104063649342
- ISBN-139784063649345
- 出版社講談社
セーラームーンに続いて表紙を飾るのは、セーラーマーキュリーこと水野亜美ちゃんです。
水星を守護に持っていますから、水色が基調になっていて美しいですね。儚い表情も可愛すぎます。水泳が得意ということもあり、とても亜美ちゃんらしくて素敵です。
完全版(2)の見どころ
第2巻では、主要5キャラが揃います。
しかし、肝心の「誰がプリンセスなのか」ということがなかなか思い出せない、5人とルナとアルテミス(セーラーヴィーナスの連れている猫。こちらは白猫)。
5人のなかで最後にセーラー戦士として仲間入りしたヴィーナス(愛野美奈子ちゃん)がプリンセスなのでは?と、全員が誤解したままストーリーが進みます。
しかし、ファンでない人も知ってのとおり、
プリンセスは、月野うさぎ(セーラームーン)です。
これはネタバレとかではなく常識ですね。テストに出ます。
この、物語の超絶大事なポイントが明かされる前後では、うさぎちゃんはほろ苦い想いをすることも多々。
今回は「こんな目にあったら女子としてつらい」というシーンからピックアップしてご紹介します。
次のページ