こんにちは、うらら(@uraranbon)です。
最近寒くなってきましたよね? 心も冷えそうになりますが、今日は熱くなれる歌をご紹介します!
本日ご紹介する音楽はこちら!
アメリカ人の歌手、Rachel Platten氏により2015年2月にリリースされた『Fight Song』という曲。2015年の5月にYouTubeへ公開されてから、8千万回再生を突破しています!
『Fight Song』という名の通り、自分への「応援歌」。サビの力強い歌声がその曲名を象徴しているような気がします。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、スコットランドといった国々の音楽チャートで上位を獲得、これら以外にも10カ国以上のチャートにランクインしています。また、アメリカ発、世界でも人気のシングルチャート「Billboard Hot 100」では最高6位も獲得するなど、いま注目の一曲!
『Fight Song』のここが好き
“Like a small boat
On the ocean
Sending big waves
Into motion”
「海に浮かぶ小さな船のように、大きな波をたてて」という出だしで始まるこの曲は、彼女が傷ついた経験や「音楽業界でやっていけないかも」という想いに対して自ら応援を送る歌です。
歌詞をきちんと聞くまでは、「サビの “This is my fight song(これはわたしの応援歌)” という箇所が力強いフレーズだな」という印象でした。聴いたあと歌詞を調べ、 “I’ve still got a lot of fight left in me(まだまだ闘志はあるんだから)” というフレーズの迫力に、見ているこちらまで励まされた気になりました! このフレーズで曲が終わります。
「私もがんばろう」という気持ちが湧き上がる曲で、毎日がんばっている学生さんや社会人にぜひ聴いていただきたいです♩
『Fight Song』で使われる英語フレーズ
- Pick up フレーズ
-
I’ve still got a lot of fight left in me.
「まだまだ闘志はある」
“have+still+過去分詞(got)〜” で、「まだ〜ある」という文章に。ここでの “fight” は名詞のかたちになっています。意味は「闘志、戦い」です。その闘志が “left in me” 「私に残っている」 という文章となります。
「まだまだこれから戦わなきゃ!」というときに言ってみたいフレーズですね。日常生活で、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
歌詞全文はこちら(A-Z lyrics)から読むことができます。
というわけで、Rachel Plattenの『Fight Song』、ぜひ聴いてみてください♩