もうすぐ2016年!LIGが年賀状にこだわる理由【事例あり】

もうすぐ2016年!LIGが年賀状にこだわる理由【事例あり】

たか

たか

こんにちは、社長のたかです。

2015年も残り1ヶ月と少しになりました。この時期になると準備しなければいけないのが年賀状ですよね。

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、毎年LIGでは年賀状作りに全力を注いでいます。今回は、LIGの年賀状について少しご紹介できればと思います。
また、記事の末尾に年賀状のキャンペーン企画もご用意しました。年賀状のデザインやテンプレートにお困りの方は、ぜひ最後までお読みいただけると幸いです。

LIGのこれまでの年賀状

LIGでは、お世話になった企業さまに2013年から年賀状をお送りしています。海外においても、新年の挨拶のための似たような文化はあるのですが、年賀状を送る風習があるのは日本だけ

年賀状を送りはじめたきっかけは、企業としてしっかりしなくちゃいけないと感じたことです。LIGは2012〜13年あたりから取引先が増えたため、1つ1つの行事を大事にして信用に繋げようと思いました。

と言うのも、それまではクライアントと飲みに行けば仲良くなれるといった、顔を合わせるコミュニケーションでよかったのですが、取引先企業が増えてきてからは、そういった対応ができなくなっていました。
そんなとき、企業間でコミュニケーションをとれる方法だと思ったのが、1年の中にある行事や節目でしっかりと挨拶をすることでした。

こちらでは、年賀状を制作するにあたってどのようなフローで出来上がったのかを公開したいと思います。

2013年:The Beatles『ABBEY ROAD』のCDジャケット

2013

今回は、記事に載せる関係で、両サイドに帯を足しているのですが、実際にはCDのジャケットサイズのものを作りました。お送りしたのは300枚ほどでしょうか。

もう一人の社長であるゴウくんに「明日撮影するから、白い服を着てきてね」と言われ、「白い服かぁ……」と戸惑ったことを覚えています。

年賀状におけるコンセプトはなかったかもしれません(笑)ですが、取引先の方から「年賀状みました、ビートルズですよね?」というようなお声をいただけたので、人に覚えてもらう点では、インパクトのあるものは大事だと感じました。

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取締役の岩上です。主に制作、人事、その他諸々を担当しています。 経歴:学生時代にモバイルマーケティング、ITベンチャー企業数社に参加する。在学中からアーリーステージを対象とした独立系投資会社にて、投資業務、コンサルティング業務に従事。2007年、株式会社LIG創業。

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