ナイルさまイベント
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フォントを擬人化して、そのデザインがもつ雰囲気を再発見してみた(欧文編)

もりた

Frutiger

frutiger

個人的にスタンダードなサンセリフ体の中ではFrutigerが一番好きです。Universのキュッとしてちょっと事務的な落ち着いた雰囲気も好きですが、FrutigerはCやSなどの文字がパカンと空いていて、あっけらかんとして、気持ちいいです。

公共機関などでよく使われるフォントだけに、パブリックで世代を問わず受け入れられやすい絵柄が似合いますね。

Snell Roundhand

snell

GiogiaやVerdanaを作ったフォントデザイナー、Matthew Carter制作のスクリプト体です。イタリック体に近く、可読性を保ちながらも繊細なラインが踊るこの文字からは、知的で美しい女性をイメージします。そんなわけで「きれいでかっこいい女性」を表現できるよう頑張ってイラストを描いてみました。難しい。

ちなみにスカートにはこちらの素材を使用しています。

さいごに

和文フォントに比べて欧文フォントは「ド定番」が決まっているので、定番で揃えるべきか悩みましたが、BEBASなど最近の文字も入れたくて、こんなチョイスになりました。

私は、文字のデザインとしての素晴らしいところは、その形から湧くイメージと、その文字で書かれた文章から想像される景色の双方向性だと思っています。
イラストを描くより先に文字を選んだ前回、今回の記事では、どんな文章を入れよう、何が似合うだろうと、テキストを選ぶのもわくわくしてとても楽しかったです。

でもテーマが思いつかないので3回目はありません。

それでは、もりたでした。

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