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2015.10.20

リターゲティング広告を活用する3つのメリットと3つの失敗回避策

のぐさん

リターゲティング広告を活用する3つのメリット

メリット1. 「見込み客」への再アプローチ

購入または問い合わせの可能性が高いユーザーに再度アプローチすることができます。

ユーザーは一度、興味を持ってサイトへ訪問し、情報収集だけで終わってしまっている状態。そのため、リターゲティング広告を使って再度、商材を認知してもらう、あるいは選択してもらうきっかけを作ることができます。

ユーザーは常に比較検討をしているので有効的な施策といえるでしょう。

メリット2. コンバージョン率が高い

検索連動型広告の指名キーワード以外のコンバージョン率に比べると、リターゲティング広告のコンバージョン率のほうが高く、獲得単価が低い事例が多くありました。

私が運用した旅行業界のアカウント運用実績は下記になります。

  • 検索連動型広告の指名キーワード以外のコンバージョン率:2〜3%、獲得単価10,000円前後
  • リターゲティング広告のコンバージョン率:4〜5%、獲得単価3,000〜4,000円

メリット3. ターゲットリストを活用した配信が可能

ターゲットリストとはユーザーの訪問履歴をウェブサイトのURLやラベル(任意のグループ)の条件で振り分け、グルーピングできる機能のことです。

活用例として、ある特定の商品ページを閲覧したユーザーだけに広告を配信したり、資料請求フォームまで進んだものの資料請求をしなかったユーザーに広告配信をしたりすることが可能になります。

リターゲティング広告でよくある失敗と3つの解決策

よくある失敗:しつこく配信してしまうこと

自社サイトを訪問したユーザーに対して、誰彼かまわずリターゲティングしていませんか? 長いあいだ追いかけつづけると嫌われてしまいますよ。今回は、嫌われない設定をご紹介しましょう。

解決策1. フリークエンシーキャップを設定して適度な配信をおこなう

1人のユーザーに対して広告の表示回数の上限設定ができ、「日」「週」「月」ごとにも設定できるので、それぞれ適切な配信回数を見つけてみてください。

解決策2. ユーザーをしぼって配信する

サイトを訪問したユーザーすべてを追いかけるのではなく、ある特定のユーザーに対してリターゲティング広告をおこないましょう。関係のない人には配信しない! そのくらいの思い切った決断が大事です。

  • TOPページではなく、ある特定のページを訪問したユーザーに配信
    (ターゲットリストの活用)
  • 「資料請求」「購入はこちら」ボタンをクリックしたユーザーに配信
    (タグマネージャーを活用)
  • ページをスクロールしたユーザーに配信
    (タグマネージャーを活用)

解決策3. ターゲティング設定

リターゲティング広告に限った話ではありませんが、ウェブ広告の基本的な設定をおこない、パフォーマンスを向上させましょう。

  • コンバージョンが集中している曜日・時間帯にだけ配信
  • コンバージョンが集中しているエリアにだけ配信
  • コンバージョンしている年齢・性別に配信

まとめ

リターゲティング広告を運用していくうえで重要なことは、ターゲティング設定をしっかりおこない、適切なフリークエンシーキャップを考えること。「飽きない」「ウザがられない」バナークリエイティブを用意して配信を行うことが、リターゲティング広告を上手に活用する方法です。

この他にも検索広告向けのリターゲティングやGoogleアドワーズの動的リマーケティングなど様々な手法がありますので、今後はこのあたりについても改めて考えていきたいと思っています。

そして、ちょっとここでご紹介です。LIGでリターゲティング広告をはじめました。LIGの広告商材「記事広告」を読んでいただいたユーザーに対して商材の認知・再訪問を促進させるためのリターゲティング広告を発動させます。

LIGの広告商材にご興味のある方はこちらをご覧ください。

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