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2015.09.02

29歳・TOEIC315点だった僕が海外移住できるようになるまでに行った英語学習法

masa osada
※本記事はDMM英会話ブログより転載・編集した記事です

こんにちは、『日刊ニュージーランドライフ』を運営しているmasaです。

突然ですが、皆さんはTOEICを受けたことありますか? TOEICはリスニングとリーディングの2つの英語力を計る試験で990点が満点の試験です。僕はニュージーランドに渡る前、29歳の時にこのTOEICを受けました。

315点でした。

受けたことがある方なら315点というスコアの酷さわかってもらえると思います。315点というのは英語がまったく、本当に何もわかっていないレベルです。
それから10年が経ち、途中日本で生活した時期はありながらも、今年で海外生活9年目に入りました。2008年からは南半球にある島国ニュージーランドで永住権を取って生活しています

今日は本当に英語がわからなかった僕がどんな風に英語を勉強してきたのか、5つのポイントに分けてご紹介していきたいと思います。

はじめに:本当に英語ができなかった29年間

do you speak english?

まずTOEIC315点の僕がどれくらい英語ができなかったのかというと、29歳でニュージーランドに初めて渡った時、入国審査官の英語がわからなさすぎて、言ってることに何も答えられず不審者扱いされました
空港で別室に連れて行かれて、全品荷物チェックを受けるほどでした。もちろん荷物チェックを受けたら疑いは晴れてめでたく入国できましたが。

その当時「I was told」と言った受動態も、「I have been to New Zealand」と言った現在完了形も、一体それらが何なのかもわかっていませんでした。
学校でもちろん習ったのですが、試験勉強は試験が終わるとすべて忘れてしまったのでしょうね。試験勉強のための英語は、まったく実力としては身に付いていませんでした。

そんな状態にも関わらず、日本で約5年務めた会社を辞めて、ニュージーランドにワーキングホリデーで渡航しました。

日本にいても英語力は伸ばせる

海外に8年間住んでいてわかったことは、「海外生活をする=英語を話せるようになる」というのは幻想だということです。

ワーキングホリデーを利用し海外で2、3年間は生活しているのに、英語を流暢に話すことができない人もいました。逆に日本国内のみで英語を学び、流暢に話せるようになっている人も多くいます

僕の場合は2005年のときにTOEIC315点、1年半後の2007年に700点、そして2008年には800点ちょっとを取ることができました。それからずっとニュージーランドに永住しているので今のスコアはわかりませんが、確実に英語力はアップしています。

つまり、英語は日本に住んでいてもポイントを押さえて学習を進めれば、十分に話せるようになるのです。しかもTOEIC300点台の人でも諦めなければ、僕のように海外に移住できるレベルまで伸ばすことができるんです。

では、どういったポイントを押さえれば良いのでしょうか?

ポイント1:積極的に英語に触れていくこと

本の上のアルファベット(横)

英語を本気で身につけたいなら、とにかく日頃から英語に触れる時間を増やすことが大切です。

例えば通勤中の読み物は英語の参考書や、英語の小説、英語のニュースなどを読んだり、聞く音楽も邦楽ではなくて洋楽を聞くようにしましょう。満員電車で読書が出来ない場合は、英語のラジオや英語のポッドキャストを聞くのもオススメです。

そしてスマートフォンやタブレット、またFacebookなど普段使っているWebサービスの設定も英語モードにしましょう。

大事なのは、とにかく周りのものを英語環境に切り替えていくこと
よりたくさんの英語に触れることができるので、その分だけ成長も期待できます。

ポイント2:興味のないこと、つまらないことは勉強しない

英語をどこまで伸ばしたいか、何のために覚えたいのかにもよりますが、英語を読んだり聞いたりするとき、興味が無いジャンルを無理して勉強するのは止めましょう。

興味が無かったり面白くないと学習スピードは落ちるし、楽しくないことをやっていても英語力なんて身につきません。それよりも自分が好きなジャンルを英語でたくさん読んだり、たくさん聞くほうが絶対に効果的です。

例えば僕の場合は、パソコンやスマートフォン(特にアップル製品)など電子機器がとても好きなので、電子機器に関する情報は積極的に英語のニュースなどで仕入れています。それと料理も好きなので料理の作り方とか、料理番組を英語で見たりします。

不思議なことに得意なジャンル、好きなジャンルの英語はスッと頭に入ってくるんです。また1つでも得意なジャンルを英語で読解できるようになると、英語自体に対して自信がつくのも大きなメリットです。

ポイント3:漫然とではなく、具体的に勉強する

この「漫然とでなく、具体的に勉強する」が結構重要なポイントです。

よく参考書で留学してホームステイ先をシチュエーションにした例文をベースに英語を勉強したりしますよね。

でも、ホームステイする予定のない人が、いつ使うかわからないホームステイの英語の勉強をしてもポイントがズレてしまいます。それよりも自分のなかで明確な目標や、やりたいことを見つけてその勉強をするほうが絶対に身につきます

海外旅行に行く予定なら、入国審査からタクシーに乗るとき、レストラン、ホテルで使う英語を学んだり、観光地の情報を日本語ではなく英語で収集してみましょう。具体的なシチュエーションで使われる英語を学ぶことは、漠然とした英語学習よりも全然身に付くスピードが変わってきます。

もし「日常生活」の英語を覚えたければ、日々使っている日本語を片っ端から英文にしてみるのも良いかもしれません。そのために日々の出来事を日記にしてみるのもオススメです。

そして日々の生活を英語にしていくことで、具体的に自分が日常生活で必要としているものの英語を学んでいくことができます。
もちろん自分が調べた言い回しでは、英語として正しくない表現を使ってしまうこともあるでしょう。そこで意識したいのが、次のポイントです。

ポイント4:英語でコミュニケーションをとる

どんなにたくさん英語で日記を書いたり、小説を読んだり、ニュースを見聞きしても、なかなか英語を自由に話せるという方は少ないのではないでしょうか。

なぜなら、英語は学問ではなく「コミュニケーションツール」なので、誰かとコミュニケーションして初めてツールとして使うことができるし、上達することができるからです。
そのため、日々の生活で学んだ英語を使って、できるだけコミュニケーションをとる機会を作りましょう。

ではコミュニケーションをとるためには、どうすればよいか?
一番楽しいのは、外国人と友だちになることでしょう。しかし、住んでいる場所や仕事の忙しさを考えると現実的でない人もたくさんいると思います。

そこでオススメなのがオンライン英会話です。
以前は英会話と言えば高価な習い事でしたが、今ではオンライン英会話が出現してすごく安くなりました。1レッスン数百円でコミュニケーションを取ることができます。カフェで外国人の方とお喋りするよりも安価です。

これを使わない手はありません。できれば毎日1レッスンでも続けることをオススメします。

ポイント5:間違いを気にせず気楽に取り組む

いろいろ書いてきましたけど、これが最後のポイントです。
日本人だって日本語を100%完璧に話せる人はいません。「山へ行く」と「山に行く」を日本人全員が使い分けられているとはとても思えません。

それは英語も同じです。
細かい間違いなどは気にせずに、どんどんしゃべって、どんどん間違えましょう。その結果たくさんのことを学んでいくはずです。

僕は今から10年前の29才のとき、TOEICのスコアは315点という、英語の文法も全然わからない状態から英語の勉強をスタートしました。それから3年後にはニュージーランドのホテルで受付の仕事をしたり、カフェでバリスタをしたりして、永住権を習得することができました。

もし読者の方のTOEICのスコアが315点より上なら、少なくとも僕よりは単語や文法を覚える手間が省ける分、もっと早く英語が上達できるようになるはずです!

漠然とした英語ではなく、自分が身につけたい英語をいっぱい読んで、見て、聞いて、しゃべって、いっぱい間違えながら気楽に楽しく英語を上達させてくださいね。

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urara Plluto編集長うららのひと言
どれも意識しておきたいポイントでしたね。特に、3つめのポイント「漫然とではなく、具体的に勉強する」は、英語を学ぶ人なら押さえたほうがより英語を吸収できる気がします。私なら、「海外で暮らしながら仕事ができるようになる」です。
一緒に頑張りましょう♪

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