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2015.09.24

iOS 9で広告ブロック!メディア運営者なら知っておきたい現状と対策

たく

こんにちは! LIGで広告事業の責任者をしています、たくです。

みなさんご存知の通り、iOSの最新バージョン「iOS 9」が公開されて各所で話題になっているのが「広告ブロック」です。
iOS 9のSafariブラウザではコンテンツブロック機能が搭載され、Safariで閲覧しているサイト上の広告を非表示にすることが可能となりました。(以下、本記事では「コンテンツブロック」ではなく「広告ブロック」と記載)

メディアとしては耳が痛い話ですね。
なにせバナー広告の収益がなくなるわけですから……。

そこで今回は「広告ブロック」によりメディアはどう対応すべきなのか、また騒動の中で出てきているトピックをまとめてみました!

▼あわせて読みたい広告のお話

そもそもiOS 9で広告をブロックするには?

広告ブロックって何?

「広告ブロック」とは、Web上のコンテンツに表示されるGoogle Adsenseなどの広告が表示されなくなることです。使用するアプリによってはソーシャルウィジェット(FacebookやTwitterの「いいね!」を押すことができる機能)までも非表示になります。

なぜ広告をブロックするかというと、コンテンツを利用するユーザー(記事なら読者、ゲームならプレイヤーなど)にとって広告は邪魔なものだからです。
例えばYoutubeを見るときに広告が流れてきますよね? 僕はYoutubeのヘビーユーザーのため、Google Chromeの拡張機能「Adblock Plus」を使って広告を非表示にしています。なぜなら、広告に邪魔されずに動画をサクサク見たいからです。

今回のiOS 9の狙いも同様に、Appleとしてはユーザーに最良のiPhone体験を促すための広告ブロック機能であると言えます。

広告ブロックの手順

では媒体主としては、みなさんにあまり使ってほしくない広告ブロックの設定方法をご紹介いたしましょう!(自爆)

なお、現時点の広告ブロック機能はiOS 9にアップデートするだけでは実行できません。iOS 9にアップデートし、かつ広告ブロックアプリをインストールする必要があります。ちなみに僕のiPhoneは事情がありアップデートができなかったので、上司のそめひこのiPhoneを使わせてもらいました。

STEP01. 広告ブロックアプリをダウンロード

まずは広告ブロックアプリをインストールします。今回は界隈で有名な、「Crystal」(有料:120円)というアプリをインストールしました。
(有料アプリでしたが、そめひこには黙ってパスワードだけ教えてもらいました)

https://itunes.apple.com/jp/app/crystal-block-ads-browse-faster./id1022177308

インストールして起動するとこんな感じです。

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STEP02. iPhoneの設定を変更し、広告ブロックを有効化する

アプリをインストールしたら、iPhoneの「設定」から「Safari」を選択し、「コンテンツブロッカー」を選択。そうすると「Crystal」が表示されるので、スワイプして有効化します。

※iPhoneの「設定」から「Safari」を選択

 

※「コンテンツブロッカー」を選択

 

※「Crystal」を有効化

これだけで設定は完了です!

LIGブログで広告ブロックの確認

みなさんも設定は完了いたしましたか?
それでは、広告ブロックが実際に機能するのか、LIGブログで試してみましょう。(今回は変化が見やすいようにPCサイトを表示しています)

まずはトップに入ってみると……。

 

左サイドバーにあるはずのAdsense広告が消えている! ちゃんと広告ブロック機能が働いていました。

 

(収益が、収益が……)

 

ちなみに、このまま記事を選択して記事ページを見てみると、

iOS9広告ブロック

先ほどのAdsense広告の位置にエディターのさえりが出てきました!
こちらはLIGブログに掲載いただいているクライアントの広告バナーです。またさえりの上には、地味にそめひこも写っていますが、こちらも広告バナー。

iOS 9の広告ブロックをもってしても、LIGブログの純広告は消えないことが判明しました! 事業担当者としては、ほっとした瞬間でした。

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