さくらのレンタルサーバ15周年!ロゴデザインコンテスト
さくらのレンタルサーバ15周年!ロゴデザインコンテスト
2012.12.06

簡単に速読!すごいペースで本を読み続ける為のコツ

たか

こんにちは、LIGの岩上です。

最近会う人会う人みんなに「砂に埋まっている社長」という認識をもたれている岩上です。

そんな僕には108個の特技があるのですが、今回はその中のNo.23「本を早く読む方法」について皆さんにお伝えしたいと思います。

と言っても、1冊読みきるのに大体1時間~1時間半くらいのペースなので、本当に速読を訓練している人からすると鼻で笑われるようなスピードだとは思います。ただ、僕が実践している方法だと、特殊な訓練は必要無く、誰でもすぐにこれくらいのスピードで読書をする事が出来ます。

1日1冊ペースだとして、年間で数百冊本が読めれば、自身の成長の為にも色々と捗りますよね。それでは、僕が実践している本の読み方、習慣を説明していきましょう。

前提条件

基本的に僕が読む本は、実用書や起業家が書いた自伝的な本がほとんどです。会社を経営していく上で先人たちの貴重な経験を、著書を読む事によって追体験し、自身の仕事に活かそうと思っているからです。

そういった本を読むのに今回の方法は向いているのですが、小説などストーリー重視の本に関しては向いていませんのでご注意ください。

では、行ってみましょう。

コツは読まない事!?

読書が遅い人を見ていて、「随分とじっくりと読んでいるんだなぁ」と思うことがあります。

小説など、ストーリーを理解する事が目的の本にとって、じっくり読む事は大切でしょう。ただ、実用書に関して言えば、大切なのは「実用」できるかどうかです。そう考えると、本を頭からすべて読む必要はあまり無いのではないかと思うのです。なので僕はまず、さーっと目次に目を通し全体で言おうとしている事を大まかに把握し、そしてパラパラっとページを流し読みしていきます。その際、大切そうな箇所(自分にとって意味のある箇所)を見つけたらゆっくりと読みます。

また、まったく自分には不要だと思われる箇所は、ざっくりと章ごと読み飛ばしてしまう事もあります

このような読み方をすると、通常の半分以下の時間で読みきる事が出来ると思います。

良い本だったら読みなおそう!

上記の方法で読むと、深くは理解できないけれども、なんとなく本の全体像は理解出来ると思います。

大切なのはこれで、実は本の良し悪しは読んでみるまで分からないのです。(当たり前ですね) なので、僕の読書法は、まずはスピードを上げて、とにかく量を読む事を第一に考えています。そのあと、自分にとって意味のある本だと感じたら、繰り返し読んで、理解を深めれば良いのです。

僕も含めて大抵の人は一回読むだけよりも、複数回読んだ方が理解度は増すと思います。とは言え時間は有限です。有益な本を探すのは時間的なコストがかかります。じっくり読んでみたけれど余り学ぶ所はなかったというのが、一番もったいないのです。なので、まずはスピードを上げて、斜め読みでも、読み飛ばしてでも本の良し悪しを判断する為に読むのです。

仕上げはアウトプット!

なんでもそうだと思いますが、物事を理解する為には「反復」と「アウトプット」が大切です。繰り返し読む事が出来たら、次に心がけたいのが、本の内容をアウトプットするという行為です。

たとえば僕の場合は、毎朝LIGの経営チーム(7人います)の前で、最近読んだ本の要点などを口頭でプレゼンするようにしています。

自分がしっかりと理解していなければ、当然人に何かを伝える事は出来ません。「この本で学んだことはなんだったか」「どういう所に感銘を受けたか」「みんなにも共有したい内容は何か」などを考えるうちに、自然と自分の中での理解も深まります

さらにこの方法の良い所は、その本の凝縮した内容をみんなと共有できるという事にあります。プレゼンを聞くみんなは、本を読まなくても、なんとなくその本の要点を理解する事が出来るのです。もちろん、その内容を聞いて興味を持ってもらえたら実際に読んでもらえば更に理解は深まります。

時間は有限。効率よく読書しよう!

冒頭でも言った通り、この読み方は実用書などを読む時に便利です。僕はサスペンス小説なんかも大好きなのですが、そういった本は読むこと自体が目的です。なので、章ごと読み飛ばしたりせずしっかりと熟読します。しかし、実用書というのは読むこと自体が目的では無く、何かを達成する為に参考とする手段なのです。

という事は、全ページを一字一句逃さずに読み切る必要なんてどこにもないのです。

こういう考え方で読書を始めてから、様々な実用書から参考になる箇所を探し出し、効率よく自分自身の糧にする事が出来るようになりました。よくよく考えてみると、辞書とかってそういう使い方しますよね。その感覚に近いのかなと思っています。

まとめ

  1. 斜め読みでスピードを上げて沢山の本を読む。(読み飛ばし有り)
  2. 自分にとって意味がありそうな本は繰り返し読むor精読する
  3. 内容をアウトプットして理解を深める
  4. 周りにも理解の輪が広がって幸せ

この厳しいご時世で戦っていくには勉強は必須です。勉強、勉強、勉強。効率よく勉強する為のひとつの方法として、僕の読書法が誰かのお役に立てれば幸いです。