結婚のご報告。30年彼女がいなかった僕が、秒速で結婚できた理由。

結婚のご報告。30年彼女がいなかった僕が、秒速で結婚できた理由。

紳さん

紳さん

初めて会う日。

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2013年4月12日。

この日、僕は初めて彼女に会う為、彼女が働く恵比寿へと向かいました。

(左は幼なじみで弊社CTOのづや)

 

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恵比寿駅から徒歩5分ほどの所にあるビル。ここが彼女の職場です。

 

 

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彼女はトレンダーズという会社で働いています。

 

サプライズのプロポーズ

実は今回、彼女には会いに行く事を秘密にしておりました。

そして、事前にトレンダーズの社長さまに経緯をお話させていただき、両社による商談の場を用意して、その場で突然プロポーズをしよう、という事になりました。

 

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まずは、トレンダーズの経沢社長と名刺交換をさせていただいきました。

(中央の女性は、トレンダーズに所属する有名ブロガーのはあちゅうさん)

 

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LIGからは、CTO兼幼なじみのづや、社長の岩上が同席いたしました。

 

 

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独身最後のジャンケンもしましたが、負けました。

 

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そして…お嫁さん候補の登場です。

 

 

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「はじめまして、竹内紳也です」

驚きを隠せない彼女。仕掛け人である他の方々からは笑顔が溢れます。

 

 

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こうして、僕のプロポーズが始まりました。

 

 

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改めて、結婚のご提案をさせていただきました。

 

 

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僕はあまりプレゼンテーションが得意ではないので、前日みっちりと練習しました。

 

 

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緊張のあまり、少し声が震えていたと思います。

 

 

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それでも彼女の目を見て、しっかりと自分の想いを伝える事が出来たと思います。

 

 

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「一生、大切にします。僕と結婚してください。」

 

 

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「よろしくお願いします。」

 

 

 

 

 

 

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思わず同席していた方々から歓声と拍手が沸き起こりました。

これほど緊張するプレゼンテーションは経験した事がありませんでした。ですが、「よろしくお願いします」の声を聞いた瞬間に、ふっと肩の力が抜けました。そして、胸の奥から喜びが溢れてきました。

 

 

 

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メディアクリエイターの紳さんです。 商品やサービスの宣伝、PRの為の効果的な企画、マーケティング手法を0ベースから考え、最良な予算の使い方をご提案するような人物に憧れています。 最近、Twitterを始めました。 クライアントに寄り添い、抱える悩みを自分ごとのように消化できるような、そんなクリエイターを目指しなさい、と母に言われて育ちました。

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