ついにLIGがロボットアニメ「超神器アシュラナータ」のスポンサーになりました!

ついにLIGがロボットアニメ「超神器アシュラナータ」のスポンサーになりました!

紳さん

紳さん

うおおおおおおお!

 

こんにちは、メディア事業部の紳さんです。

皆さんは、アニメは好きですか? 僕は昔からアニメが大好きです! ガンダムが、マクロスが、ゲキガンガーVが大好きです!

そして今回! とあるロボットアニメのスポンサーとしてLIGが関わることになりました!

 

テンションボルテージMAX!!!

熱血ロボットアニメ!超神器アシュラナータ

main1

超神器アシュラナータとは、今年の冬に公開予定の大注目ロボットアニメです。

設定は今から20年後の日本で、日本全国を舞台に、突如として現れた巨大生物「鬼」と、超神器と呼ばれる60m級のロボットが殴り合うというストーリー。

 

いや〜、燃えますね!「謎の巨大生物VSロボット」は王道の展開です。「鬼」は一体、何が目的で襲ってくるのでしょうか。

ちなみに、このアニメには「正義の味方は痛くて悲しくて辛いもの」という裏テーマが設定されており、かなり過激な表現なども含まれるみたいですよ!

とことんやってほしい。完成が楽しみですよね、本当に。

 

ちなみにスポンサーとして関わっているため、とある超神器の機体部分にLIGのロゴが入っています。

 

lig

見るからに、一番殴り合いに向いているロボットです。

 

LIGのロゴが入ったロボットが巨大生物と戦い、全力でブン殴ったりブン殴られたりするわけですから、愛社精神に溢れる僕としてはヨダレが止まりませんね。

鬼との戦闘に敗れ、機体が無惨にもブっ壊れて、LIGのロゴ部分もバラバラに砕けちる、そんなドキドキする展開があるかも知れません。

 

しかし…実はお金がめっちゃ掛かるアニメ制作

3-1

…とまあ、見るだけなら楽しいアニメですが、制作するにはお金もかなり掛かり大変そうです。

僕も最近知って驚いたのですが、テレビの30分枠(実質22分ぐらい)のアニメーションを作るのに大体、1000万円以上の制作費が掛かるらしいのです。

ストーリー、原画、作画、動画、作曲、音響、声、演出、美術、仕上げ、編集などの業務に加えて、それらをまとめるディレクションといったクリエイターの方々に支払うお金が積み重なります。

また、制作とは別に「テレビで放映するための、放送枠を買うお金」というのも掛かってきます。サザエさんとか、視聴率の高そうな日曜日の18:30〜19:00の放送枠を買っているので、掛かる費用は高いと思います。

 

こんな感じで、「アニメがヒットしなかったらかなりの負債を抱える」というリスクはなかなか無視できません。

 

そのため、業界的には「製作委員会方式」を採用するケースが多いのです。

製作委員会方式とは

主導権をもつ幹事会社が複数の会社に対し出資を募り、利益が出た場合は出資比率に準じて分配する。
エンターテイメント作品の製作にあたっては多額の費用を必要とし、作品がヒットすれば多額の利益がもたらされる一方、興行が不振に終わった場合には大きな負債や関連商品の不良在庫を抱えるリスクが存在する。
製作委員会方式はこれらのようなリスクを分散・回避するために考案された手法である。

昨今では放映する側のテレビ局やプロモーションを行う広告代理店なども製作委員会に加入する場合があるみたいですね。

 

 

ところが、「超神器アシュラナータ」は製作委員会方式を採用しないことに決めました。

 

超神器アシュラナータがやろうとしていること

asyura

超神器アシュラナータはなぜ、製作委員会方式を取らないのか。

それは、原作者である渋沢生悟氏

 

「稼ぐ為にやるのではなく、見たい人が見たいアニメに対して直接お金を出すやりかたにチャレンジする。」

「モノをつくる人がいて、モノをつくる会社があって、“こいつらだったら絶対面白いモノをつくるはず。だから、俺は1ドル払う。”というファンがいて。そういうファン(需要)と製作サイド(供給)が一緒になってモノをつくる世の中にしたい。」

 

とか言い出したからです。ドリーマー過ぎる。

渋沢さんは「ほぼ赤字間違い無し」の状態で私財を投じてアニメ制作にチャレンジしようとしています。

LIGもスポンサーとして名を連ねてはいますが、特にアシュラナータで儲かりそうな感じはしていません。

なんか、このアニメが面白そうだから応援したいのです。

 

 

ここまで読んで、勘の良いLIGブログ読者様ならお気づきかも知れませんね。

 

超神器アシュラナータをつくる為の資金が足りていないということに。

 

そうなんです。全然、お金が足りないのです。というより、これからお金を集めようとしているのです。

アニメより先に完成した超神器アシュラナータグッズ

DSC_8499

「どうしてもアニメを作りたい、だけどお金がない。」

色々と考えた渋沢さんは戦略として、とりあえず先にグッズを制作することにしました。グッズは比較的、安く作ることができるからです。

もはやヤケクソ 渋沢さんの、作品に対する深い愛情を感じます。

それでは、アシュラナータグッズを1つ1つ紹介していきたいと思います!

 

主題歌CD

DSC_8462

アニメは完成していませんが、主題歌はすでに完成。

 

ポスター

DSC_8458

当然の如く、告知用のポスターも完成。

 

Tシャツ

DSC_8505

着ると仲間内の連帯感が高まる、アシュラナータTシャツも完成しました。

 

ステッカー

DSC_8477

最近の流行りということで、SUICA用のステッカーも完成。

 

ノート

DSC_8485

 「アシュラナータと語呂が似ている」という理由で、アシュラノートも完成。

 

LINEスタンプ

linestomp

LINEスタンプも完成し、審査待ち状態に。 

 

まだアニメもできてないのに…

 

しかし、これらのグッズがアニメ制作実現のための足がかりになると信じております。

超神器アシュラナータを応援していただける方へ

1-2

いかがでしたでしょうか。

「超神器アシュラナータを見てみたい!」という方、是非、力を貸してください!

 

現在、COUNTDOWNというクラウドファンディングでファンの皆様からのご支援を募っています。

 

また、こんなやり方でアニメをつくろうとしている人達がいる、という情報を誰かに伝えていただけるだけでもいいです。

この記事をいいね!したり、ツイートしてくれるだけでも大変ありがたいです。

 

順調に資金が集まれば、冬に第一話が公開となります。楽しみにしていてくださいね!

 

※ちなみに、完成したアニメはyoutubeとかテレビで流れますので、基本的には誰でも見ることができます。

 

 

おまけ:協賛企業も募集中です。

10419772_793794627332430_1341649759_n

今回、クラウドファンディングとは別にアニメの協賛企業も大募集中です!

協賛企業にはプロダクトプレースメントを初めとした様々なメリットがあります。

  • 機体やパイロットのユニフォームに会社のロゴを入れたい!
  • 作中に商品を登場させたい!
  • いっそのこと、作中に会社を丸々登場させたい!
  • アニメーションの前後でコラボCMを流したい!
  • 販売されるグッズにロゴを入れる権利が欲しい!

こういった要望にも柔軟に対応できるアニメですので、詳しい話は是非、渋沢さんに聞いてみてください。

 

また、世界各地で行われるカルチャーイベントに超神器アシュラナータが参加する際、協賛企業のチラシや試供品を配布することが可能です。

(近々では、7月にイギリスで行われるハイパージャパンという8万人が集まるイベントに参加する予定です。)

 

興味のある企業様、お気軽に下記のメールアドレスまでお問い合わせください!

info@nc2lab.com

この記事のシェア数

メディアクリエイターの紳さんです。 商品やサービスの宣伝、PRの為の効果的な企画、マーケティング手法を0ベースから考え、最良な予算の使い方をご提案するような人物に憧れています。 最近、Twitterを始めました。 クライアントに寄り添い、抱える悩みを自分ごとのように消化できるような、そんなクリエイターを目指しなさい、と母に言われて育ちました。

このメンバーの記事をもっと読む