第5回
比較してみた

時代は自宅留学!話題のオンライン英会話スクール5社比較レビュー


時代は自宅留学!話題のオンライン英会話スクール5社比較レビュー

はじめまして。ライターの勝又健太と申します。

本業はプログラマーをやっておりますが、ダンス、大喜利、英語学習、夜のクラブ活動など様々な趣味がありまして、そういった雑食な知識を生かしつつ、読者の皆様に有用な情報を提供できればと考えております。よろしくお願い申し上げます。

さてここ数年、リーズナブルなオンライン英会話スクールが急増していますが、「情報が多すぎて、どのオンライン英会話スクールを選べばよいのか分からない!」という読者の方も多いのではないでしょうか。

この記事では、「知名度」「独自性」といった観点から5つのオンライン英会話スクール(「レアジョブ」「ラングリッチ」「DMM英会話」「KEYEYE」「hanaso」)を抽出し、公表されている情報と、筆者の実際のレッスン体験を元に、各スクールの比較を行ってみました。

5つのオンライン英会話スクールをまとめて比較

まず、客観的に評価可能な項目から比較してみましょう。

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この比較表から明らかな通り、予約の取りやすさに大きく影響する「講師数」に関してはレアジョブが突出しています。

また、講師に唯一「専用オフィス」でのレッスンを義務付けているのがラングリッチです。通信品質や周囲の騒音が気になる方にとってはこちらが重要な差別化要素になるでしょう。

また、フィリピン人講師だけでなく、世界中の色々な国籍の講師のレッスンを受けてみたい方にとっては、DMM英会話が非常に魅力的な選択肢になるのではないかと思われます。

そして、「1レッスンあたりの最安料金」に関して他社の2分の1以下の低料金を実現しているKEYEYEは、料金面を重視する場合、大いに検討の価値ありということになるでしょう。

補足

こちらの情報は、各社のホームページ等の公開情報、および直接各社のユーザーサポートに問い合わせてご回答頂いた情報に基づいていますが、正確性を保証するものではありません。

また2014年4月からの消費税率アップに伴い、各社の料金が今後改定される可能性がありますのでご注意ください。

検索・予約画面の比較

次に、各社の検索・予約画面に関して比較してみましょう。

レアジョブ

rarejob

http://www.rarejob.com/

さすがに最大手だけあって、必要な検索機能はほぼ網羅されているという印象です。

問題点としては、その講師への他の受講者からの評価が分からない、評価による並べ替えが出来ない、という点が挙げられます。そのため、最初のうちは「オススメ講師」のタブから検索を行った方が良いかもしれません。(各受講者からの評価点の高い講師が「オススメ講師」として設定されているものと思われます)

ラングリッチ

langrich

http://langrich.com/

非常にシンプルで分かりやすい予約画面になっています。

ただ、検索機能が限定されている(日時以外の検索が行えない)ため、他社の検索画面と比較すると少々利便性が低くなってしまっている印象があります。またこちらもレアジョブ同様、他の受講者からその講師への評価は分かりません。

DMM英会話

dmm

http://eikaiwa.dmm.com/

その講師の人気度で並べ替えが行えるのが最大の特徴です。(人気度は、おそらく「お気に入り」登録数や受講者からの評価点から換算されているものと思われます)

ただ、DMM英会話の大きな特徴である「様々な国籍の講師のレッスンを受けられる」という点に関しては、ネイティブスピーカーの講師が非常に人気であるため、予約を取ることがかなり難しい状態になっている点に注意が必要です。

KEYEYE

keyeye

http://www.key-eye.net/

今回紹介する各社の中で唯一「Flash」を使って予約画面が作られていることが大きな特徴です。

日時以外に講師名等での検索も可能にはなっていますが、Flashで作られていることも併せて、初めて使う方は慣れるまでに少々時間がかかるかもしれません。講師のお気に入り追加数や評価に関しては、講師のプロフィール画面で確認可能です。

hanaso

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http://www.hanaso.jp/

こちらもレアジョブ同様、主要な検索機能はほぼ網羅されています。

評価による並べ替えは行えませんが、各講師の評価に関しては講師のプロフィール画面で確認可能です。

フィリピン留学との比較

さて次に、オンライン英会話と同様に近年注目されている「フィリピン語学留学」との料金比較を行ってみましょう。(それぞれ1日に約6時間のレッスンを受講した場合の料金を比較しています)

フィリピン語学留学との比較

このように、フィリピン留学と同様のレッスン時間を、オンライン英会話なら4分の1から10分の1程度の低料金で実現可能ということになります。

もちろん、留学のメリットはレッスン時間だけで計れるものではありませんが、1日に6時間ならば会社に行きながらでもぎりぎり受講可能な時間数だと考えられますので、「語学留学はしてみたいけど仕事を休むのは無理」という方は、オンライン英会話スクールという選択肢も検討してみる価値があるのではないかと思います。

補足

フィリピン留学の料金は語学学校によって様々ですが、安いところですと「4週間/1人部屋/1日に6時間のレッスン」で10万円台前半、入学金は1万円~2万円という学校もあるようですので、この料金に現在の日本-フィリピンの格安の往復航空券分約7万円を加算して計算してみました。

レアジョブに関しては4コマ16,000円のプランを3アカウント、DMM英会話に関しては3コマ13,900円のプランを4アカウント、KEYEYEに関しては1コマ62円の最安プランを毎日12コマ30日間、ラングリッチとhanasoに関してはそれぞれ2コマのプランを6アカウント取得したと仮定して算出しています。(複数アカウントの取得が可能かどうかは各社によってポリシーが異なりますのでご注意ください)

最後に

色々と比較をしてきましたが、最終的には「講師の質」「講師や教材との相性」がレッスン効率に大きく影響することは言うまでもありません。上記の情報はあくまでも参考程度に捉えていただければと思います。

個人的には、最初に受講したスクールにこだわらず、1ヶ月ごとに別のスクールに乗り換えてみて、ある程度長い目で自分に合うスクールや講師を探していくような方式をおすすめいたします。

こちらの記事が、皆様の英会話力の向上に少しでも寄与できれば幸いです。


この記事を書いた人

勝又健太
勝又健太と申します。早稲田大学政治経済学部卒業後、7回の転職やフリーランス経験を経て、現在は某社で主にサーバーサイドのエンジニアを担当させて頂いております。趣味はストリートダンス、夜のクラブ活動、大喜利、英語学習などなど。(数年ほど前までは年間20回ほどダンスバトルに出場、クラブには年間200日ほど通っていました。大喜利ではboketeで星1万超えを達成して人気ランキング1位になった経験があります) こういった雑食系の知識や経験を生かしつつ、読者の皆様に有用な情報を提供できればと考えております。http://humansontheplanet.com