【短納品・低価格】ゲーム専門の動画制作サービス「Mr.GAMEHIT」に依頼して作った動画がめちゃくちゃカッコいい!!!

【短納品・低価格】ゲーム専門の動画制作サービス「Mr.GAMEHIT」に依頼して作った動画がめちゃくちゃカッコいい!!!

Lee

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こんにちは、ゲーム事業部でマネージャーをやっているリーです。

「え? LIGってゲームも作ってるの?」って思いましたよね。

2021年に立ち上がったばかりであまり知られていないんですが、あるんです。そんなゲーム事業部の記念すべき第一弾作品がこちらの音ゲーム「ダンシング・オブ・超兄貴」です。

 
11月にリリースを予定していて、只今開発の真っ最中なのですが、同時並行で皆様にこのゲームの存在を知ってもらうため、PR活動にも力を入れています!

そこで、3本のPR動画を制作したのですが、まずはこちらをご覧ください!

①帰ってきた訴求編

②キャラクター訴求編

③やりこみ訴求編

 



めっちゃ良くないですか!?

暑苦しくて、一度見たら忘れられない。
むしろクセになって何回も再生しちゃう。

 

こちらの動画を作ってくれたのは、ゲーム専門の動画制作サービス「Mr.GAMEHIT」です。

キャラクターのインパクトを生かしながら、ゲームの世界観や操作性を短い動画内で表現してくれています。しかも時間も予算もない中、短納期・低価格で作ってくれました。ありがたい。

今回は、このPR動画が作られるまでの流れやそこで聞いたい制作者の想いなど、その裏側をお伝えしたいと思います。

これからゲームのPR動画の制作を考えている方や動画を制作したものの思ったような効果が出ずに悩んでいるご担当者様、必見です!!!
 

「Mr.GAMEHIT」とは?

公式HP「Mr.GAMEHIT」
 
ゲーム業界に特化した動画制作サービス。精鋭のゲーマーでもあるクリエイターが5000本以上の制作ノウハウを生かして、ユーザーにささるハイクオリティな動画広告を短納期、低価格で制作する。株式会社メイラボが提供。

資料を請求してみる!(無料)

ゲーマーが作る動画広告!? 短納期、低価格も実現!

登場人物:佐藤 昭博さん(写真左)
Web・動画制作会社に在籍中、出向先の広告代理店でゲーム動画広告に携わる。株式会社メイラボにジョインし、Mr.GAMEHIT事業部責任者に。最近YouTubeで「エーペックスレジェンズ」のゲーム配信を始めた。
登場人物:KASMARIOさん(写真右)
Mr.GAMEHIT事業部クリエイティブチームリーダー。ゲームのクリア時間を競うタイムアタックで複数タイトルで世界一になった経歴を持つ。世にあまり知られていない面白いレトロゲームを発掘するのが好き。最近のおすすめは「闘獣王」。

リー:本日はどうぞよろしくお願いします! 本題に入る前にまずはサービスについて簡単に教えてください!

佐藤さん:「Mr.GAMEHIT」は、ゲーム業界に特化した動画制作サービスです。一番の特徴は、ゲーマーがクリエイターとして制作に携わることで、ユーザーにささる動画が制作できるという点です。短納期、低価格も大きな強みですね。

リー:なるほど。動画制作会社はたくさんありますが、ゲーム動画に特化したサービスってかなり珍しいですよね。これまでどんなジャンルのゲーム動画を制作されてきたんですか?

佐藤さん:アクションRPG、歴史シミュレーション、育成ゲームなどさまざまですね。これまで5000本以上は制作してきました。

リー:5000! とてつもない数ですね……! あと、ゲーマーがクリエイターということですが、ただゲームができる人=良いクリエイティブが作れる人とは限らない気がしたのですが……(笑)。何か基準があるんでしょうか?

佐藤さん:はい。重視しているのは、YouTubeなどでゲーム配信の経歴があることです。ゲーム配信者は、ゲームへの理解が深く、どう表現したらそのゲームが魅力的に見えるか、視聴者にどう楽しんでもらえるのかという視点を持っている方が多いです。だからクリエイターとしてもそのゲームの魅力を引き出すことができるんですよね。

KASMARIOさん:ゲーム配信の際にリスナーとやりとりをすることがあるのですが、僕がそのゲームで面白いと思う点とリスナーの考えは大体一致しているんです。だから動画制作でも、ゲームごとにユーザーにウケる表現がわかるんです。それがMr.GAMEHITのクリエイターチームのメンバーとも一緒であれば、そこが魅力だと確信を持って制作に挑めます。

リー:なるほど、ゲーム配信で培ったゲームの魅力をつかむスキルがあるから、的確な訴求ができるんですね!

KASMARIOさん:はい。またリリース済みのゲームであれば必ず自分でプレーしますし、リリース前のゲームの場合はデモがあればやらせてもらいます。できるだけ制作前に自分でゲームを触って訴求ポイントを考えるようにしています。

佐藤さん:実はゲームの制作会社がゲームの魅力だと思っている点と、ユーザーが面白いと思う点はズレてることは珍しくありません。ユーザー視点で制作することで、広告効果に大きな違いがでるんです。

リー:すごい納得感あります! 先ほど強みとして短納期、低料金という話がありましたが、どの程度違うんでしょうか?

佐藤さん:弊社の場合、費用は大体10万円前後でおおよそ業界平均の3分の1です。

リー:3分の1!? めちゃくちゃ低コストですね!

佐藤さん:広告代理店経由だと100万円ほどかかることもあるので、それと比べると10分の1くらいです。また、納期も10〜30秒くらいの動画であれば、最短で初回打ち合わせから4〜5営業日で納品できますよ。

リー:すごい、爆速ですね……。その短納期、低価格が実現できるのはなぜなんでしょうか?

佐藤さん:理由の一つは業務フローをシステム化していることです。最初のヒアリングから必須作業がリスト化されているのでコミュニケーションコストが削減でき、無駄な作業も省けます。また動画のベースとなる表現パターンを大量に持っていて、ゲームに合わせて最適化して使っているため、スピーディーに制作できます。

リー:なるほど、それも5000本制作の積み重ねの結果なんですね。

佐藤さん:やはりノウハウが蓄積されているのは大きいですね。またリリース後もクライアントに広告効果を確認し、成果が弱ければ打ち出し方のアドバイスを、いい成果があがっていればほかの訴求方法のご提案もしています。

リー:作って終わりではなく、その後のフォローも徹底しているんですね。初めて動画制作を依頼する方も心強いです!

佐藤さん:あと、最近は動画制作や広告運用を代理店に丸投げせずに、内製化してコスト削減を目指す企業も多いですが、そういったニーズにも応えています。先日も某大手ゲーム会社より内製化チームの立ち上げに加わって欲しいとの相談があり、取り引きしたばかりです。

リー:動画制作の内製化を考えている企業にもサービスを提供しているんですね。素晴らしいです!

そして、具体的なヒアリングへ

佐藤さん:では、ここからは具体的なヒアリングを進めていきますね。ゲームの内容は事前にお伺いしているので、まずはターゲット層や広告出稿先、広告のゴールを教えてください。

リー:ターゲットは30代後半から40代の男性、いわゆるファミコン世代です。広告はFacebookとInstagramに出すつもりで、事前登録ページへの誘導させる予定です。 

佐藤さん:わかりました。続いて制作する本数ですが、広告の場合、3本ほど動画を用意して反応を見ていくのが良いと思いますね。

リー:僕も3パターンくらい同時に広告登録して、Facebook側に最適化して表示してもらうのがいいと思っていました! それで行きましょう!

佐藤さん:承知いたしました! あと、ゲームのTwitterフォロワーが1万弱とかなり多いのですが、これは昔からのニッチなファンが多いのでしょうか?

リー:そうだと思います! 過去の超兄貴は横スクロールのシューティングゲームで、音ゲームになるのは今回が初めてなんです。だから既存のユーザーにとっても新鮮味があると思いますよ。

佐藤さん:なるほど。そうすると「音ゲーになって帰ってきた!」みたいな訴求もありですね。

リー:おお、良いですねそれ! ぜひやりたいです!

佐藤さん:ではその訴求で用意しますね! あとは大事な部分ですが、広告で訴求したいポイントを教えてください。

リー:一番強調したいのは、キャラクターが音楽に合わせて踊る部分ですね。キャラクターは真剣に踊っているのに、なぜか笑ってしまう。その面白さを伝えたいですね〜。

佐藤さん:確かに、キャラが独特なので踊ったら思わず笑ってしまいそうです(笑)。動画広告では、ユーザーは最初の3秒で続きを見るかどうかを決める傾向があります。最初の3秒をどう見せるか、実際にプレイして訴求の仕方を考えていきたいと思います。

リー:ありがとうございます!

佐藤さん:また、制作のための素材として、ゲームのプレイ画面のキャプチャやBGMはご提供いただけますか?

リー:画像は大丈夫です。ただ、ゲーム内で使うJ-POPなどのBGMは著作権協会の許可を申請しているのですが、動画広告に使う場合は別途許可が必要になるかもしれません……。申請に時間がかかってしまいそうです……。

佐藤さん:大丈夫です! 弊社でBGMの素材を用意しているので、良さそうなのを探してみますね!

リー:素材も用意していただいて助かります! ありがとうございます!

佐藤さん:では最後に今後の流れをご説明します。今ヒアリングさせていただいた情報をもとに、後日制作スケジュールをご共有後、構成案に着手します。そこで構成のフィードバックをいただきながら内容を詰めて、制作に入りますね。不明点があればいつでもご連絡ください。

KASMARIOさん:ゲーマーとして音ゲームは得意なんです。ぜひご期待に添えるようなPR動画が作れるように頑張ります!

リー:楽しみです!!! ではよろしくお願いします!
 


なんと、打ち合わせはわずか20分で終了。
正直、時間が短すぎて本当に伝わったのかどうか少し不安なところもありましたが、期待して待つことにしました……!

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構成案が爆速で完成した……。

打ち合わせから3営業日後……

なんと早速、構成案があがってきました。構成案ができたということは、既にゲームをプレイして、訴求ポイントをまとめて提案できる状態まで作ったということですよね。これは本当にすごい速さです……。

今回3本の制作を頼んだのですが、提案されたのは次の3つです。

構成案①:帰ってきた訴求編
構成案②:キャラクター訴求編
構成案③:やりこみ訴求編

ちなみに実際の構成案はこんな感じです(構成案①~③)。

ico【佐藤さんからのコメント】
リズムゲームとしての魅力よりも、まずは超兄貴の印象的なビジュアルや、過去作とは違うまったくの新作という部分で認知してもらった方が広告としてうまくいくと考えました。
そこでユーザーに興味をもってもらえそうな要素を考え、下記の3パターンに落とし込みました。
 
===
構成案①:歴史があり、コアなファンがいるタイトルの新作
構成案②:キャラクターの強烈なビジュアル
構成案③:ゲーム内で集められる独特なコレクション
===

強烈なキャラと派手なエフェクトで視聴者の興味を引きつつ、プレイの様子やゲームの特徴を効果的に表示してクリックに導く。

完璧な流れ。
勝ちます、コレ。

素材を共有、2営業日後に1本目の動画を納品!

構成案が決まった後は、ゲームの素材を共有しました。

共有した素材はこれだけ。すべて手持ちの素材なのですぐに渡せました!

 



そして、素材を共有してから2営業日後……


 

はっや……!
構成が決まってからわずか2日後に1本目が上がってきました!

しかも、

ナレーションが入ったパターンまで提案してくれました!

クオリティにこだわって、できる限りのことをしようとしてくれる姿勢が本当に素晴らしい……! もちろんナレーションが入ったバージョンも見てみたいので、動画に組み込んでもらいました!

【わずか2週間】すべての動画が完成!

1本目が完成後、そこからナレーションが追加された1〜3本すべて上がってきました。構成案の完成からわずか2週間で動画3本が納品です。

動画制作に携わったことがある人は特によくわかってもらえると思いますが、

これ、超絶早いですよ???

しかも動画のクオリティも高い!

冒頭に公開しましたけどもう一回見てください!
 

冒頭の動画へ

 
制作側はどんな意図・目的のもとにこの内容にしたのか、KASMARIOさんに聞いてみました。

ico【KASMARIOさんからのコメント】
キャラクタービジュアルにインパクトがあるので、「暑苦しさ」を生かしてキャラクターを多用しました。また、このキャラクターのノリを表現するために、モーションを加えてBGMとリンクさせました。他にも、今回は動画広告なので、冒頭にインパクトのあるビジュアルを持ってきて視聴者にとって興味を惹くような設計にしています。

この短期間でここまで考えて作ってくれていたとは、いやはや、驚きです。

イメージ通りというか、ナレーションまで入ってイメージを超えてきたというか、個人的には大満足です!!!

Mr.GAMEHITについてもっと知る

早速広告を配信してみた!

では、早速作っていただいた配信してみました!

今回は、Mr.GAMEHITに制作してもらった3本のほかに、以前LIGのデザイナーに作ってもらった1本を加えた計4本の動画Facebook、Instagramで15日間広告配信してCTRを比較してみます。

気になるCTRトップは……



「帰ってきた訴求編」

でした!!!

「帰ってきた訴求編」が一番インパクト強いなと思っていたので、この結果には納得です。

LIGのデザイナーが作ってくれたものも個人的には好きなのですが、事前登録につなげるという広告の目的を考えると、Mr.GAMEHITの動画が一番視聴者に刺さり、クリックという行動を促したんだと思います!

価格も納期もクオリティも求めるならMr.GAMEHITで決まり!

正直なところ、打ち合わせも構成案もスピーディーかつ、提供した素材も少なかったので、クオリティの高い動画ができるのか、最初はちょっと不安でした。

でも「最初の3秒のつかみ」の表現が見事で、静止画からキャラの動きを見せるなど予想外のテクニックも駆使されていて、素晴らしかったです!

個人的に超兄貴シリーズは大好きで、今回の音ゲーのリリースはビッグイベント。だから動画広告で絶対に失敗したくなかったんですが、ゲームの魅力を理解して効果的な動画制作してくれて、Mr.GAMEHITに頼んで良かったって思っています。

価格、制作工程・期間、クオリティ、成果ともに大大大満足です!!!

 

では最後にサービスのポイントをまとめておきます。

★Mr. GAMEHITのポイント
1、業界平均3分の1の低価格。小規模なゲーム会社や初めての動画制作でも頼みやすい
2、最短5営業日で制作してくれるので、急ぎでも相談しやすい
3、現役ゲーマー・配信者であるクリエイターがゲームの魅力を的確に掴んで制作してくれる
4、5000本の制作ノウハウで表現の幅が広い
5、より効果を出すための追加施策を考えてくれる

動画広告が初めての企業、過去の広告で成果があがらなかった企業は、相談してみることをおすすめします! ぜひお試しください!

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大学卒業後、税理士事務所に入社。その後、アプリ開発会社に入社し、ゲーム企画を担当。同社にてベトナムホーチミンにオフショア開発拠点立ち上げのため1年間ホーチミンに出向。2014年独立、アプリ制作会社を立ち上げ、「ぼくのボッタクリBAR」などを開発。2021年3月より株式会社LIGに参画、ゲーム事業部マネージャーを務める。

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