LIGを辞めた元執行役員・寺倉そめひこの「その後」を調べてみた。

LIGを辞めた元執行役員・寺倉そめひこの「その後」を調べてみた。

紳さん

紳さん

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こんにちは。iPhoneの写真から失礼します。

紳さんです。

 

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LIGファンの皆様、この男を覚えていらっしゃるでしょうか?

元執行役員の寺倉そめひこ です。

僕がPR企画のために悪ノリで勝手に引越しをさせ、今やただの同居人となった彼ですが、LIGではかなりの重要なポジションを任されていました。

 

kako

しかし先月、独立のために会社を辞めていったのです。

現在は株式会社MOLTSを立ち上げ、メディアや人事のコンサルティング業務、自社メディア立上げなどを頑張っています。

 

 

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そんな彼ですが、今はLIGを辞めてどんな気持ちなのでしょうか?

先日、2人で酔いつぶれて帰ってきた時に、ふざけてインタビュー風に聞いてみました。

こうして記事になるとは教えずに…

 

LIGにはとても感謝している

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-独立してみて、いかがですか?

毎日忙しいのは、特に何も変わらないですね。

 

-LIGを辞めて寂しくはなかった?

いや、めっちゃ寂しい。

LIGのノリは特別なので、寂しいです。LIGは別腹ですね。

 

 

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-独立して気がついたことはありますか?

LIGは良い会社だな、と思いました。

自分が辞めたあともLIGの動向は、なんだかんだ気になるし、離れて思ったけどLIGみたいな会社は本当に少ない… というか、見たこと無い。
お世話になっている企業さんもいい人たちばかりし、ないものねだりではないんだけど。

 

-じゃあ、辞めて後悔している?

それはない。

 

-忙しそうだけど、私生活はどうですか?

私生活なんてない。常にMOLTSのことを考えているので。

でも、それが僕には幸せなこと。

 

-そういえば部屋が荒れ果ててますけど…

元からだよね。独立してから荒れたわけじゃない。

さっきから写真撮ってるけど、何かに使っちゃだめよ?絶対にアップしちゃダメだからね!?

 

 

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-LIGのメンバーについて、メッセージがあればどうぞ

本当にありがとうと伝えたいです。特に役員の皆様方には感謝の気持ちを伝えたい。

づや(高遠和也)さんのことは、ただただ好きです。

タカ(岩上貴洋)さんは僕が独立すると言ったとき、「小さくまとまるな」という一言を何度もくれました。タカさんに言われると頑張らないといけない、と思うし、心地よいプレッシャーになる。ちょっとしたリスクだとしても、前に進むか進まないかはよく悩む。そんな時に、タカさんの一言が背中を押してくれます。

あと、ゴウ(吉原ゴウ)さんは僕が辞めると言った時に、「辞めんなよ」って何度も言ってくれて… 東京に来るきっかけを与えてくれて、多くの時間を共有して、0から様々なことを教えてくれた方なので、尊敬してるし、自分の人生の中で一番恩義も感じています。

 

-でも、そめひこ、辞めたじゃん。

ゴウさんとは、絶対にまた一緒になると思ってる!一緒に仕事をする時がくると。

 

 

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-いや、それは無いと思うよ。こないだゴウさんと人形町のBARで飲んだ時、そめひこのことを裏切り者って言ってたし。あと、そめひこがLIGを辞めた後も勝手にいいオフィスに入り浸ってたことを「だらしねぇ。ケジメをちゃんとつけろ。辞めた後も使わせてくれっていう一言があれば喜んで貸すのに、何も言わずに入り浸るのは違うだろ」って怒ってたし。まぁ、その後、電話があったと思うけど。多分、そめひこのこと、嫌いだと思うよ。

ウケる(笑)

それ色々と誤解があったやつだからね。

 

-またゴウさんと飲みに行ったら?

言われなくても!

 

 

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その後、インタビュー中に酔い潰れて寝てしまいました。

お疲れ様、そめひこ。 ごめんね、勝手に記事公開して。

 

まとめ

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同じ家に住んでいると、こうやって会社を離れた仲間と気軽に話ができるので良いですね。

ただ、そめひこの会社が具体的に何をやっているのか、聞いた時は酔っていたので、よくわかりませんでした。いつか、ちゃんとした紹介をしたいと思います。

…そめひこは独立して頑張っているみたいだし、LIGを辞めていった他のメンバーは元気してるかな?

LIGを辞めたメンバーで、僕のインタビューを受けても良いという人がいたら連絡ください。

 

以上、身内ネタになったことを反省する紳さんでした。

それでは、また。

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メディアクリエイターの紳さんです。 商品やサービスの宣伝、PRの為の効果的な企画、マーケティング手法を0ベースから考え、最良な予算の使い方をご提案するような人物に憧れています。 最近、Twitterを始めました。 クライアントに寄り添い、抱える悩みを自分ごとのように消化できるような、そんなクリエイターを目指しなさい、と母に言われて育ちました。

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