世田谷育ちの僕が、徳島県美波町で鶏と海とウミガメに触れて感じたこと


世田谷育ちの僕が、徳島県美波町で鶏と海とウミガメに触れて感じたこと

こんにちは。

野田クラクションベベーです。

 

四国って意外と広いんですね。香川県 高松市から、今回の目的地である徳島県 美波町まで160kmありましたから。Google Mapを見た時に軽く絶望しました。

 

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とはいえ、車中泊の旅も楽しいものです。徳島県に向かう道中で、すごい雰囲気の建物を発見しました。

宮崎駿っぽいというか、ハウルの動く城に出てきそう。

 

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…日本にも、ドキドキする場所がたくさんありますね!

それではべべ旅18、19日目の様子を紹介していきます。

 

美雲屋(徳島クラウドオフィス)

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18日目は最初に「美雲屋(徳島クラウドオフィス)」さんに来ました。

ここは第9話の大阪編でも大変お世話になった、鈴木商店さんのサテライトオフィスです。地方にいながらクラウド上で仕事をし、本社から離れても同じパフォーマンスを発揮できるような働き方を目指しています。

 

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LIGも、長野県信濃町に「LIG野尻湖サテライトオフィス」を構えています。

今回、徳島サテライトオフィスの小林さんに、地方での働き方について聞きました。

 

 

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小林さんはサーフィンが趣味なのですが、「仕事をしながら思う存分にサーフィンを楽しみたい」ということがきっかけで、このオフィスで働く道を選んだそうです。

美味しい海の幸があって、サーフィンができて、緑が豊か。そんな地方で暮らしながらも、大阪にいるときと同じように仕事をする。自分のライフスタイルは間違いなく徳島にあると語る小林さん。

 

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オフィスを案内してもらっていると、突如として壁を指差し、「これなんだか分かる?」と聞いてきました。さすがに僕でもこれが壁ってことくらい分かります。

バカにしないでいただきたい…」と壁に手を当てながら言うと

 

 

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パカッと開きました。

ホワイトボード兼、隠し扉として使っているそうです。徳島には未知のテクノロジーがありますね。

 

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そんな素敵なオフィスで働く小林さんに、サンディエ号の寝床を体験してもらいました。あまりに気持ちよかったのか、15分くらい寝てましたね。

 

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サンディエ号を気に入ってくれたみたいです。旅が終わったら100万円くらいで買い取って貰おうと思います。

 

戎邸 Work and Play+ ebisu-tei

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次に訪問したのは、「戎邸 Work and Play+ ebisu-tei」。

ここでなんと、大阪でお世話になった「株式会社まめぞうデザイン」のドウゾノセイヤさんと再び合流しました。

 

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実は、10年前に徳島県へ遊びに来て以来、大阪とは真逆の生活に心底惚れ込んだというドウゾノさん。去年、徳島県に念願のオフィスを建てたことをきっかけに「働く場所に縛られない、自由な生活スタイル」を追求しています。

こちらの戎邸は築80年の古民家を改装してつくった施設で、誰でもワークスペース、交流スペース、キッチンなどを利用することができるそうです。

地元の方や地方へ働きにきている方々が集まり、笑顔で過ごせるような空間を目指しています。

 

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…しかし、徳島県の魅力をもっと聞きたいと話しかけたところ、「今、すべらない話の千原ジュニアを見てるから静かにして」と言われてどうしようもありませんでした。こんなに、千原ジュニアに苛立ちを覚えたのは初めてです。

そんなツンデレなドウゾノさんですが、この日の夜はこちらに宿泊させてくれた上、なんと次の日の案内までしてくれるとのことで、最終的にめちゃくちゃ良い人だな、って思いました。

 

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明けた19日目、ドウゾノさんに阿波尾鶏(あわおどり)と地元野菜をふんだんに使った料理が自慢の「odori」さんに連れてきていただきました。

odori店長の林さん、僕、ドウゾノさんの3ショット。

 

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店内には、レストランの他にも地元の野菜や特産品が置かれているブースがあります!レストランで同じ食材を使っているので、食事をして気に入ったら買うという選択ができるんですね。

 

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早速、「日本で唯一! 阿波尾鶏たまごの odori丼」をいただきました。神様と地球と謎のネーミングセンスに感謝しながら食べます。

 

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ふわんふわんです。

口の中で鶏肉の旨味と濃厚なたまごの味がマッチし、ほんのり効いたガーリックパウダーが食欲を増加させます。

 

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…「阿波尾鶏」って踊ってばっかでフザケた鶏なんだろうなって思っていました。

実態は、身が引き締まっていて、味は淡白でありながら旨味がタップリ。ただの鶏じゃありません。阿波尾鶏をバカにしていたさっきまでの自分を親指で殴りたいです。

 

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そして、もう1つの人気のメニューといえば「日本で唯一!阿波尾鶏たまごの odoriプリン」です。

タベタイナ、デモオカネナイ」とペッパー君のモノマネでつぶやいたら……

 

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プリン、くれました。

これが乞食たる所以でしょうか。物乞いのスキルがどんどん高くなってます。

だけど、林さんが「ちゃんとレビューしてくれなかったら、養鶏所にぶち込むよ♡」と笑顔で言うので怖かったです。

 

 

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このプリン、めちゃめちゃ濃厚で食べごたえが抜群です!
(せっかくなので、ドウゾノさんにアーンしてもらいました)

無限に食べられるプリンだと思います。阿波尾鶏が一生懸命たまごを産んでくれたから、このプリンがあるんだと思うと命に感謝をせずにいられません。

 

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こちらは徳島名物のすだちジュレと阿波尾鶏のプリンを融合させた新商品です。

 

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わかりますか? ジュレです。ジュレ

「今日、晩ごはんジュレにする?」「昨日友達の家でジュレがでたんだよ!」「明日のお弁当はジュレがいいな〜」

そんな風に使われるジュレです。とりあえず、ジュレってオシャレですよね。どんな味になるか非常に楽しみです。

 

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結構な先輩でもあるドウゾノさん。「なんで俺がアーンしないといけないんだろう」、と思っているでしょうが、ここは勢いで押し切りたいところです。

 

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あ〜。爽やかな味わいで美味しいです。

濃厚プリンにすだちの爽やかな酸味が抜群に合います!

 

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みなさんも、徳島に来た際は食べるべしです! オススメです!

 

株式会社あわえ オフィス初音湯

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2件目に訪れたのは、地域活性化の各種プロデュース事業を展開する「株式会社あわえ」さんのオフィス初音湯。

明治時代に建てられた銭湯施設をオフィスに改装しています。ものすごい歴史を感じますね!

 

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番台も当時のまま。ここに座って、女湯を覗くのが夢だったのでテンションが上がりましたね。

 

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ロッカーもそのまま残っていて、めちゃめちゃイケてます。

腕を組んで下を向くだけで、雑誌の表紙を飾れそうな画になりますよ。

 

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この日は、働いて1週間という小川さん(真ん中)にお話しをお伺いしました。

 

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小川さんがこちらに就職した理由は、あわえさんが展開する事業の1つで、美波町の良さを都心部に発信するような若者を育てる「美波町クリエイターズスクール」に参加したのがきっかけだそうです。

田舎の暮らしを体験して、働き、そして遊ぶ。そんなライフスタイルを目指す人にオススメな会社だと言います。

 

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せっかくなので、3人で音楽ユニットを結成。

ファースト・シングル「ぼくらは銭湯で歌いたいから銭湯で音楽を奏でるんだ」のCDジャケットを撮りました。(※販売・制作予定は未定です。)

 

そして、この後はウミガメが上陸すると有名な大浜海岸に連れて行ってもらうことに。徳島といえばウミガメですからね。

 

 

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青く透明な海。僕の心みたいに濁っておらず綺麗です。

…おや? 何やら人だかりが?

 

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まさかウミガメがいるのでは! と思い1ヶ月ぶりくらいにダッシュをしました。

 

 

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絶対に何かあるはずです。

じゃなければ、こんなに寒い海に大人や子供が集まるわけがありません。

 

 

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驚くほど何もありませんでした。

あの人だかりは何だったのか。徳島県民の考えることはわかりません。

LIGブログにウミガメの貴重な写真が載せられると思い、ドキドキしちゃいました。

 

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くよくよしてもしょうがないですね。切り替えましょう。

 

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ウミガメが見たい方は、近くに「日和佐うみがめ博物館カレッジ」があるので、そこで楽しみましょうね。

 

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旅をする中で、リモートワークについてよく考えることがあります。

情報発信系の仕事ならば、パソコンとネット環境があればどこでもできます。都会と地方、どちらもいい面があるし、自分のライフスタイルがどちらにあっているか、どうやって生活したいのか。それを追求することで答えが見つかる気がします。

 

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でも、そんなことを書いたら社長のゴウさんに、「お前にはアフリカが合ってるよ」と言われて飛ばされそうなんですよね。

…本気でやりそうなので怖いです。

 

18日目・19日目まとめ

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2日間の面倒を見てくれたドウゾノさん、本当にありがとうございました。ちなみに、今回紹介した「戎邸 Work and Play+ ebisu-tei」「odori」「株式会社あわえ」のホームページは全部ドウゾノさんが作っているとのことです!

つまり、この2日間はドウゾノツーリストによる旅行プランだったんですね(笑)

 

旅を続けて19日目。割とポジティブな僕でも、ひとりぼっちの時は寂しくなって、スキマスイッチの”全力少年”をエンドレスリピートしています。

出会いがあれば別れもある。だからこそ、一期一会の縁を大事にしようと感じる日々です。今回も、多くの人に助けられて使ったお金は0円でした。

 

【2日間で使ったお金】
0円

【残りの所持金】
19,942円

美波町の海は本当に綺麗だった。明日は、高知!ひろめ市場! うぉ〜!

以上、ベベでした。

 

※LIGブログ編集部よりお知らせ

読者の皆様、べべ旅の記事を読んでいただき誠にありがとうございます。
この連載は実際にべべがその土地を訪問してから記事を公開するまでにタイムラグがあるため、正確なべべの現在地を知りたい場合は

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全国の皆様からの激励のメッセージ等、お待ちしております。

今後とも野田クラクションべべーを宜しくお願い申し上げます。


この記事を書いた人

野田クラクションべべー
野田クラクションべべー 旅人 2016年入社
初めまして。野田クラクションベベーです。
昨年は1年間弟子として、アメリカ横断をしたり、Tシャツ販売したりしていました。
現在は、日本一周をしながらLife Is Goodな仕事や人に出会う旅をしています。見かけたら新巻鮭をくれると跳ねて喜びます。