キャシーの、OB訪問(販売)

「LIGで失ったものは、本名」エンジニア段田さんが語る


「LIGで失ったものは、本名」エンジニア段田さんが語る

こんにちは、エディターのキャシー(CK_livi)です。

ec3134511126deb1bbf9f8f9f12aa8dc 人物紹介:キャシー
入社2ヶ月目の新米外国人編集者。主にJ-POPを聞きながら日本語を覚えたため、普通に会話をしていてもJ-POPの歌詞ばかり出てくる。結果、自分の考えがないと思われる。

私がLIGのOBたちにLIGでの日々や今現在のことをインタビューする連載企画、

題して

「キャシーのOB訪問(販売)

第2回目のゲストは、LIGでエンジニアを務めた段田さんに来ていただきました。

 
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ーこんにちは。まず自己紹介をお願いします。

段田と申します。LIGでエンジニアをやっていました。僕は社長のゴウさんと元々同じウェブ制作会社で働いてたんですけど、ゴウさんが「起業する」って会社を辞めるとき僕もちょうど体調を崩して会社を辞めていたんです。その後、2010年の秋だったかな。ゴウさんが自分で立ち上げた「アストロデオ」という会社に誘ってくれたんですよ。無職真っ只中だったんで「こんな貧相な豚を購入してくれてあざーっす!」って感じでした。2015年の秋にLIGを辞めたのでゴウさんにはアストロデオ時代を含めて計5年くらいお世話になりました。
LIGを辞めて今は株式会社HyraxというWeb制作会社に勤めています。

 
Danda-3

ー昔から体型は変わらないんですか?

ゴウさんと前の会社で働いていた頃は、総合格闘技を習っていたので痩せていました。この業界に入ってから総合格闘技やめちゃったんで、そこからはブクブク太りましたね。元々ラーメンが好きだから一週間毎日ラーメンばっか食べてたこともあって、不摂生が祟ったんでしょう。あ、今LIGブログでラーメンの連載やってますよね! あれすげー面白くて毎日読んでます。あの2人の悲壮感漂う感じが好きっす。

 
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ー今まで一番インパクトが強かったお仕事は?

本職のエンジニアではそんなにインパクトある仕事はなかったんですけど、以前LIGブログで「渋谷のど真ん中で橋本真也のコスプレ」をさせられた記事、あれは大変でした。今まで室内での撮影だったから他人に見られることがなかったんですが、はじめて道路で「橋本真也の格好」でいなくちゃいけないってなって……。横を通りかかった小学生に逃げられたり。あとは僕の私物を勝手に売られた段田商会もインパクト強かったっすね。

 
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ーLIGで得たものは何ですか?

得たものは僕の中で大きくて、「人とのつながり」です。僕が最初に入った制作会社って結構閉鎖的な感じで社外の人との交流もあまりなかったんですけど、LIGはイベントをたくさんやるじゃないですか。やったことで人とのつながりができて、LIGブログにもよく出ていたから顔を覚えられたので結構声をかけてもらったりとか。ありがたいことです。その縁もあって他のエンジニアの方とも交流もてたりとか。もちろん制作会社なんで技術的なものとかもあるんですけど、一番でかかったのが「人とのつながり」だったなって。

 
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ーLIGで失ったものってありますか?

失ったものは二つあって、一つは私物、もう一つは本名です。実は段田ってビジネスネームなんですよ。元々アストロデオの時は本名だったんですけど、合併してLIGになった瞬間にあだ名だった段田になりました。昔「ダンダソン」というハンドルネームを使っていて、それを文字って段田さんになったんですけど、ゴウさんが「本名じゃなくて段田でいいじゃん」って。最初大変でしたよ。名前を段田にしたばかりの頃は慣れないんで、電話が来ても本名を名乗っちゃったりとか。

 
ーなるほど、そうだったんですね。

 

 
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ーところで・・・

 
 
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ーこの絵って、どう思います?

 
 
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え?

 
 
Danda-10

ーこのラッセンの絵を見ていると、何か感じませんか? なかなか入手できる絵じゃないんですけど、たまたま今日奇跡的に入手できたので、きっと段田さんはこの絵とご縁があるんだと思います。やっぱり絵は出会いって言いますから。ちなみに、これ魚何匹くらい描かれているかわかります? なんと45匹以上描かれているんですよ。ラッセン的に考えてもこれは異例のことで、業界でも「いくらなんでも魚が多すぎる」って議論が巻き起こったとされる作品なんです。その圧倒的多さから後に、「魚多め」ってタイトルになったくらいで。ラッセンって「魚は20匹以上描かない」って公言してはばからなかったので、こんなに贅沢な逸品にはなかなかお目にかかれない。段田さんもそう思いません? あと、この絵にはすごいオーラがあって私の家にも同じものが飾ってあるんですけど、飾ってからというものお肌も魚なのかなってくらい潤ってきて、正直「あ、奇跡」って思いました。今は冬だから乾燥してるはずなのに逆に潤うって、これすごいことなんですよ。もう世の理とか物理法則を無視しちゃってるんですよね。人間ってどう考えても乾燥する生き物じゃないですか、やっぱり。そんな奇跡的な名画なので普通に買おうと思うと相当なお値段しちゃうんですけど、今日段田さんには5,000円で提供しちゃってもいいんじゃないかなって、自分でもビックリするくらい大きな気持ちになってますが、いかがでしょうか?

 
 
Danda-8

え!? 

 
 
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ー今買っておくとそのうち価値は出ますよ。それは確実です。

 
 
Danda-12

確かにいい絵だし、魚も多めですけど……。

 
 
Danda-13

今日1,000円しか持ってきてなくて……。

ーお値段が問題なら、1,000円まで下げますよ。ジェイさんは5,000円で買ってくれましたけどね、でも私こう見えて儲けるために売ろうという気持ちはないので1,000円だけいただきます。

 
 
Danda-14

段田さんも買ってくれました。

 
ありがとうございました!


この記事を書いた人

キャシー
キャシー エディター 2015年入社
エディターのキャシーです。
Olá. Sou Catherine. 여러분 안녕하세요! Cathy지혜 입니다.

よく日本人だと思われますが、100%外国人です。
趣味は換気で、1日15回くらい換気をさせていただいています。